100円均一ダイソーの「ペット用自動給水器(食器台)」を買ってみます。組み立て式、300円商品(税込330円)、犬・猫向け、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのペット用自動給水器が気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
関連記事>>>100均ダイソーの「犬・猫フードボウル(食器)」を全部買ってみます【5種類】
ダイソーのペット用自動給水器売り場
ペット用品のコーナーです。爪とぎ、クッション、おもちゃ、ペットハウスなどが並んでいます。この売り場には「100均ダイソーの「猫ハウス」を買ってみます【500円】」や「100均ダイソーの「ひっかき傷防止シート(猫の爪とぎ対策)」を買ってみます【壁の保護】」もあります。
お目当てのペット用自動給水器がありました。「100均ダイソーの「ペットベッド」を買ってみます【500円】」のそばです。1種類のみの販売みたいです。
手に取ってみました。食事と給水をこれひとつで一度に、ということです。パッケージでは、犬・猫さんが楽しそうにご飯を食べています。なんだか良さそうです。
買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。
キャンペーンの期間中です。シールをゲットしました。集めているのでうれしい。そんな話は「2022年秋冬【包丁とぬいぐるみ】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。包丁編」や「2022年春夏【ピーターラビットの食器】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。ボウル、マグカップ、パスタカレー皿編」でしています。よかったら、覗いてみてください。
ダイソーペット用自動給水器を買ってみた
基本情報は以下です。
- 商品名:角度調節できるペット食器台(自動給水器)
- 材質:ポリプロピレン(食器、給水器、仕切りプレート)、ポリエチレンテレフタレート(ボルト)
- 特長:電池や電気不要で、飲んだ分だけ水が出るから便利で安全
- 価格:300円(税込330円)
裏です。サイズ、内容物、特徴があります。写真付きでみやすい印象です。
ペットの特性やお家で配置に応じて
90°~180°で角度調節でき、適切な場所に配置可能
横です。特徴が紹介されています。カラーのイラスト付きです。
使用方法、お手入れ方法、保管方法、使用上の注意、品質表示、発売元があります。
【お手入れ方法】
使用後は食器用洗剤で洗い、乾燥させてください。
蓋を開けてみました。本体は透明のビニールで保護されています。ヨゴレなどが付きにくい仕様です。
中身を取り出しました。入っていたのは以下のアイテムです。
- 給水器
- 食器
- ボトル(700mL)
- 仕切りプレート
簡単にチェックしてみます。
給水器です。左がボトルの差し込みスペース、右が水飲み場となっています。さりげない肉球デザインが入っていて、ちょっとしたオシャレ感があります。
横です。
食器です。給水器と似た形状ですが、手前の縁が低くなり、ごはんが食べやすい作りになっています。「セリアの「犬・猫フードボウル(食器)」を全部買ってみます【5種類】」と似たような感じです。
仕切りプレートです。
ホコリなどの混入やペットの口元を濡らさない仕切りプレート付き
ボトル(700mL)です。
スプリングボタンです。
スプリングボタンが水圧を調節し、一定の推移を維持する自動給水器
左に回すと外れます。よくあるペットボトルの蓋と同じ作りです。
パッケージの使用方法に倣って組み立てます。
- 給水器と食器を分離した状態で、角度を調節してから合わせます。(角度調節は30°間隔で90°~180°で調整可能)
- ボトルに飲み水を入れ、キャップをして給水器にセットします。
- 水が出ることを確認し、仕切りプレートを付け、食器にペットフードを入れて使用します。
という感じです。
給水器と食器をくっつけます。
押し込むだけなので簡単でした。はまる時にパチっと大きな音が鳴ったので、犬・猫さんが近くにいる場合は、注意して作業をしたほうがいいと思います。
90°で取り付けています。
ボトルに水を汲みました。キャップも取り付け済みです。
セットします。
上手くはまると自動で給水器に水が流れ込みます。
いっぱいになりました。
仕切りプレートをつけます。
完成です。組み立てにかかった時間は5分ほどでした。
濃いめのブラウンで落ち着いた印象になっています。デザインの主張がそれほど強くないので、リビングや寝室など、部屋の雰囲気を壊さず設置することができそうです。嬉しいメリットだと思います。メインの材質はプラスチックです。丈夫でお手入れもしやすい素材です。定期的なメンテナンスを心がければ、長く愛用できると思います。
前からです。
上からです。
水飲み場です。量が減ると自動で補給されます。便利です。
ボトルです。透明のデザインなので、水の残量がチェックしやすいです。
ご飯場です。
20gのキャットフードを入れてみました。「100均ダイソーの「はかり(計量器)デジタル・アナログ」を全部買ってみます【2種類】」ではかりました。容量にはまだまだ余裕があります。
さいごに
100円均一ダイソーの「ペット用自動給水器(食器台)」を買ってみました。
安価な値段なので試しやすいです。高価なものを買っても見向きもされなかった経験があるので、買いやすい、というのは大きなメリットに感じます。100円均一のペット用品は、「100均のペット用品(猫用グッズ)まとめ【ダイソーとセリア】」でも紹介しています。気になった方はチェックしてみてください。
ダイソーで新しいペット用自動給水器を見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。