100円均一ダイソーの「人工芝」を買ってみます。大きめ・小さめ、ジョイントタイプ、置くだけ簡単、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーの人工芝が気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
ダイソーの人工芝売り場
園芸用品のコーナーです。プランター、防草ネット、花台、不織布シートなどが並んでいます。「100均ダイソーの「スコップ」を全部買ってみます【5種類】」や「100均ダイソーの「草抜き道具」を買ってみます【3種類】」もこの売り場にあります。
お目当ての人工芝がありました。
手に取ってみました。敷くだけで設置が終わるタイプです。手軽に使えるので汎用性は高いように思います。他の人工芝にも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。
買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。
キャンペーンの期間中です。シールをゲットしました。集めているのでうれしい。そんな話は「2023年春夏【ピーターラビットのぬいぐるみ】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット」でしています。よかったら、覗いてみてください。
ダイソー人工芝の種類
3種類のアイテムを買ってきました。一覧です。
- ジョイント人工芝
- 人工芝(30cm×30cm、芝高25mm)
- 人工芝(50cm×50cm、芝高20mm)
それでは、詳しく見ていきます。
ジョイント人工芝
基本情報は以下です。
- 商品名:ジョイント人工芝
- 材質:ポリエチレン
- サイズ:約30cm×30cm(厚み約2cm)
- 特長:帯電防止剤・耐候剤配合
製品ラベルです。芝らしい緑のデザインです。組立方法などがあります。
裏です。ご使用上のご注意、品質表示、発売元があります。
【ご使用上のご注意】
- マットの用途以外には使用しないでください。
- 静電気を感じることがあります。
- 火気などを近づけないでください。
- 温度差により伸縮します。ご注意ください。
ジョイントタイプの人工芝です。「100均ダイソーの「ジョイントマット」を全部買ってみます【5種類】」のように繋ぎ合わせができます。広いスペースに敷き詰めたい時も、ガチっと固定できるので、ズレにくく便利だと思います。カラーは緑です。原色に近いような色味になっています。材質はポリスチレンです。頑丈でお手入れのやりやすい素材なので、丁寧に使っていけば長い期間愛用できそうです。
大きく写しました。先端の曲がった突起がいくつもセットされています。
硬めです。ゴワっとした手触りになっています。
縁です。
横です。厚みは、約2cmとなっています。「セリアの「ジョイントマット」を全部買ってみます【6種類】」などの一般的なジョイントマットに比べると厚めです。
裏です。
使ってみます。
【組立方法】
オス型とメス型ジョイントを重ね、上から指でパチンとはまるまで押し込んでください。
2枚の人工芝を繋げてみました。ジョイント部分が固かったので、少し力が必要でした。
接続部分です。左右に引っ張ってみても簡単に外れる感じはありません。しっかり噛み合っています。
後ろから見るとこんな感じになっています。
斜めからです。
人工芝(30cm×30cm、芝高25mm)
基本情報は以下です。
- 商品名:人工芝(30cm×30cm、芝高25mm)
- 材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、ラテックス
- サイズ:約30cm×30cm、芝高25mm
製品ラベルです。品名やサイズの記載があります。
裏です。使用上の注意や品質表示があります。使用上の注意には
- 本品は一般家庭用での使用を目的としています。公共の場やスポーツ施設では使用しないでください。
- 化学品・薬品などがかからないようにしてください。色あせ、変色、劣化の恐れがあります。
- 製品の構造上、端の部分はパイルが抜けやすくなっております。
- 土の上に直接設置する場合、除草してから地面を平らにし設置してください。また土中の微生物の影響で、劣化が進むことがあります。
などの内容があります。
置いて並べるタイプの人工芝です。使い方は「100均ダイソー「クッションマット(フロアマット)」を全種類買ってみます」と似ているかもしれません。パイルはバサバサとした感じです。パーティー用のモールなんかと似た質感になっています。近くでみるとチープさが目立ちますが、離れて見ればそれほどわからないです。陳列棚に重ねて置かれていたせいか、流れるようなクセが付いています。一応、指で整えていけば自然な感じには戻ります。
大きく写しました。
バサバサとした触感になっています。
縁です。
横です。芝高は、25mmとなっています。
裏です。水抜き用の丸穴が等間隔であいています。
大きく写しました。パイルの編み込みが見えます。
使ってみます。
2枚の人工芝を繋げてみました。並べているだけです。
接続部分です。違和感などは特にありません。
斜めからです。
人工芝(50cm×50cm、芝高20mm)
基本情報は以下です。
- 商品名:人工芝(50cm×50cm、芝高20mm)
- 材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、ラテックス
- サイズ:50cm×50cm、芝高20mm
- 価格:300円(税込330円)
製品ラベルです。品名やサイズの記載があります。300円(税込330円)の価格表示は、目立つようにピンク文字になっています。
裏です。使用上の注意や品質表示があります。
1つ前に紹介した、人工芝(30cm×30cm、芝高25mm)と同じシリーズの商品です。300円(税込330円)と高価なだけあって(?)、見た目の質感は良くなっています。茶色く枯れたような芝が織り交ぜられているためだと思います。サイズも上がっているので、広い場所に使いたい場合は、こちらを選ぶと良さそうです。
大きく写しました。
バサバサとした触感になっています。
縁です。
横です。芝高は、20mmとなっています。
斜めからです。ロール状になっていたので、丸まるクセがついていますが、しばらく放っておけば馴染んでくると思います。
裏です。水抜き用の丸穴が等間隔であいています。
大きく写しました。
人工芝(30cm×30cm、芝高25mm)と並べてみました。
さいごに
100円均一ダイソーの「人工芝」をたくさん買ってみました。
ジョイント型で複数枚が使いやすいタイプ、並べるだけで簡単に設置ができるタイプなど、バリエーションが豊富な印象です。好みや環境にあったアイテムが見つかると思います。
ダイソーで新しい人工芝を見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。