100均ダイソーの「湯たんぽ」を全部買ってみます

100均

100円均一ダイソーの「湯たんぽ」を買ってみます。繰り返し使える、シンプルデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーの湯たんぽが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアの「湯たんぽ」を全部買ってみます【2種類】

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ダイソーの湯たんぽ売り場

サポーターのコーナーです。ひざ用サポーター、ダンベル、トレーニングベルト、ヨガマットなどが並んでいます。近くの売り場には「100均ダイソーの「バスボール(入浴剤)」をたくさん買いました【レビュー】」や「100均ダイソーの「歯ブラシスタンド」を全部試します。珪藻土や陶器素材【8種類】」があります。

お目当ての湯たんぽがありました。以前に来たときは、フックいっぱいに並んでいた記憶がありますが、今はスカスカの状態です。人気があるみたいです。

手に取ってみました。シンプルなデザインの湯たんぽです。毎日を快適に過ごそう!!というメッセージが入っています。寒い冬の季節のお供に良さそうです。

買い物カゴに詰め込みました。「100均ダイソーの「クリスマスグッズ」を買ってみます【11種類】」も入っているので山盛りです。レジでお会計を済ませたら帰ります。

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ダイソー湯たんぽの種類

1種類のアイテムを買ってきました。

  • 湯たんぽ 610ml

それでは、詳しく見ていきます。

湯たんぽ 610ml

基本情報は以下です。

  • 商品名:湯たんぽ 610ml
  • 原料樹脂:ポリエチレン(本体)、ポリエチレン(キャップ)
  • 容量(約):610ml
  • 発売元:尾上製作所
  • 価格:400円(税込440円)

裏です。特徴、注意、品質表示、発売元があります。

  • お湯を注ぐだけの省エネ暖房
  • 空気を乾燥させないので健康的
  • 優しいぬくもりでリラックス効果

取扱説明書です。はじめに、ご使用上の注意、保管上の注意の項目があります。

パッキンが浮いたり、斜めになっている状態でキャップ(栓)を締めた場合は、お湯漏れの原因となります。

という注意書きは、目立つように太字になっています。

裏です。低温やけどについて、低温火傷を防ぐために、などの記載があります。イラスト付きでわかりやすい解説になっています。

湯たんぽというと、こんな形を思い浮かべます。比較的ベーシックな形状のアイテムかと思います。カラーはホワイトです。明るめのトーンになっています。さわやかで清潔感のある印象です。材質はプラスチックです。耐久力があり丈夫な素材となっています。安全性が高いのは嬉しいメリットに思います。

キャップです。ギザギザ付きで回しやすいタイプになっています。

横です。

後ろです。

使ってみます。キャップを外しました。注ぎ口は小さめな印象です。お湯を入れる時は気を付けた方がいいと思います。

キャップの裏にはパッキンがあります。作りはしっかりしているように感じます。

ケトルでお湯を注ぎます。湯たんぽに熱湯はよくない、という書き込みを見たことがあるのですが、説明書に温度の指示がなかったので、熱湯をそのまま入れてみます。耐熱温度が110度となっているので、おそらく問題はないと思います。

満杯まで入れたらキャップを締めます。

本体は素手では触れない熱さになります。本当は、湯たんぽカバーなるものを使うといいようですが、そんな用意はしていなかったので、タオルで代用しています。

使ってみました。寝る前に湯たんぽを布団に放り込んで、15分ほど待つと快適な寝床になっていました。ぬくぬくです。そこから、湯たんぽを直接身体に触れない位置まで押し込んで、朝まで使ってみました。暖かくてぐっすり眠れる感じがありました。本体のサイズが小さめで、少し頼りない感じもしていたのですが、シングルの布団ならこれでも十分そうです。

お湯の補充や管理が面倒な場合は、「セリアの「カイロ」を全部買ってみます【5種類】」や「100均ダイソーの「カイロ」を全部買ってみます【7種類】」を試してみるのもいいと思います。

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さいごに

100円均一ダイソーの「湯たんぽ」を買ってみました。

シンプルなデザインで使いやすい印象です。実用性も悪くないと思います。冬の寒い夜でも快適に過ごせそうです。

ダイソーで新しい湯たんぽを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。