100均ダイソーの「草抜き道具」を買ってみます【3種類】

100均

100円均一ダイソーの「草抜き道具」を買ってみます。園芸、雑草除去、鎌、フォーク、ステンレス製など、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーの草抜き道具が気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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ダイソーの草抜き道具売り場

ガーデニングのコーナーです。防草シート、ソーラーライト、霧吹き、きゅうりネットなどが並んでいます。同じ売り場には「100均ダイソーの「腕カバー(アームカバー)」を全部買ってみます【3種類】」や「100均ダイソーの「スコップ」を全部買ってみます【5種類】」もあります。

お目当ての草抜き道具がありました。「100均ダイソーの「じょうろ・水差し」を買ってみます【5種類】」のそばです。

手に取ってみました。鎌タイプの草抜き道具です。雑草を根元から引き取る、という特徴になっています。刃の形状もイカつく頼もしいです。他の草抜き道具にも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。

買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。

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ダイソー草抜き道具の種類

3種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • プラ柄 草抜き
  • ステンレス草抜き鎌
  • ステンレス草抜きフォーク

それでは、詳しく見ていきます。

プラ柄 草抜き

基本情報は以下です。

  • 商品名:プラ柄 草抜き
  • 材質:炭素工具鋼・クロームメッキ仕上(刃部)、ポリプロピレン・耐熱温度120度・耐冷温度-20度(柄)
  • 特長:がんこな雑草を根っこから取り除けます。
  • 発売元:エコー金属株式会社

裏です。使用上の注意、お手入れ・保管について、品質表示、発売元、原産国があります。

【用途】

  • 植木やプランターなどの雑草に
  • 芝生の中の雑草に
  • コンクリートやブロックのすき間の雑草に

鎌タイプの草抜きです。プラスチックの持ち手に金属の刃というベーシックな組み合わせになっています。無難に使いやすそうです。サイズは小さめなので、携帯や保管が容易です。嬉しいメリットに思います。

刃です。ギザギザ形状になっています。

大きく写しました。

柄です。後端には丸穴があるので、フックに吊るして収納ができます。「100均ダイソーの「マグネットフック」をたくさん買ってみました【16種類】」や「100均ダイソーのフック(シート、粘着)を”たくさん”買ってみました【2021年】」が役立つと思います。

横です。

後ろです。

手に持ってみました。柄の凹凸が指に掛かるので握りやすいです。力も込めやすくなっています。

外に出ました。庭の雑草に使ってみます。

抜けました。めりめりめりっと土から抜ける感覚が楽しいです。クセになる感じ(?)があります。根が切れてしまった部分もありますが、慣れたらもう少し上手くできそうです。刃を引く角度なんかが重要なのかもしれません。

別の雑草に使ってみます。

綺麗に根っこから抜き取れました。上方向を意識して引っ張ると上手くいきやすいです。「セリアの「軍手」を全部買ってみます【8種類】」や「100均ダイソーの「軍手」を全部買ってみます。子供用など【8種類】」と一緒に使うと、効率が上がると思います。

ステンレス草抜き鎌

基本情報は以下です。

  • 商品名:ステンレス草抜き鎌
  • 材質:ステンレス鋼(刃部)、ポリプロピレン(持ち手)
  • 特長:雑草を根元から抜き取る

裏です。使用方法、ご使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバー、原産国があります。ご使用上の注意には

  • 使用後は水洗いし、乾燥させてください。
  • 異種金属と接触した状態で保管しないでください。
  • お子様の手の届かない場所に保管してください。
  • たわし、又はクレンザーは使用しないでください。

などの内容があります。

使用方法です。

雑草の根元に刃を引っ掛けて、引き抜いてください。

鎌形状の草抜きです。刃・持ち手共にスリムなデザインになっています。嵩張らないので道具箱などにもしまいやすそうです。カラーは持ち手が緑です。深めの色味で落ち着いた印象になっています。刃はくすみのあるシルバーです。

刃です。STAINLESS STEELの刻印があります。

大きく写しました。尖りはすくないです。丸みの多い作りになっています。

持ち手です。細身になっています。引っ掛け穴付きです。

横です。

後ろです。

手に持ってみました。

雑草に使ってみます。

抜けました。

別の雑草に使ってみます。

綺麗に根っこから抜き取れました。刃の長さが丁度良く使いやすいです。

ステンレス草抜きフォーク

基本情報は以下です。

  • 商品名:ステンレス草抜きフォーク
  • 材質:ステンレス鋼(刃部)、ポリプロピレン(持ち手)
  • 特長:雑草を根元から絡め取る

裏です。使用方法、ご使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバーがあります。ご使用上の注意には

  • たわし、又はクレンザーは使用しないでください。
  • 刃に触れないでください。
  • 変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。
  • 火や熱源のそばに置かないでください。

などの内容があります。

使用方法です。

雑草の根元の土に差し込み、根っこごと引き抜いてください。

1つ前に紹介した、ステンレス草抜き鎌と同じシリーズの商品です。こちらは、フォークタイプとなっています。2つに分かれたクワガタのような刃が特徴的です。

刃です。先端は鋭くなっています。取り扱いには注意した方がいいと思います。

大きく写しました。

持ち手です。細身になっています。引っ掛け穴付きです。

横です。

後ろです。

手に持ってみました。

雑草に使ってみます。

抜けました。使用方法に倣って、土のなかにグザっと差してから引き抜いたのですが、根っこが半分ほど残ってしまいました。直感的に使える鎌タイプに比べると、すこし難しい感じがあります。

別の雑草に使ってみます。

抜けました。写真には写っていませんが、一応、ガーデニングのお供の「100均ダイソーの「腕カバー(アームカバー)」を全部買ってみます【3種類】」を装着しています。

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さいごに

100円均一ダイソーの「草抜き道具」をたくさん買ってみました。

鎌タイプとフォークタイプの2種類があります。好みや環境に合わせて選択できれば便利に使えるのかと思います。

ダイソーで新しい草抜き道具を見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。