キャンドゥの「タッチペン」を買ってみます。iPhoneやiPadにも【5種類】

100均

100円均一キャンドゥーの「タッチペン」を買ってみます。iPhone・iPad対応、キャップ付き、ボールペンタイプ、おしゃれなデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。キャンドゥのタッチペンが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>100均ダイソーの「タッチペン」を買ってみます。iPhoneやiPadにも【7種類】

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キャンドゥのタッチペン売り場

携帯グッズのコーナーです。クリアケース、のぞき見防止フィルム、ワイヤレススピーカー、有線イヤホンなどが並んでいます。

少し前に紹介した「キャンドゥの「スマホスタンド」を全種類買ってみます【卓上】」や「キャンドゥの「コンセントカバー(コンセントキャップ)」を全部買ってみます【5種類】」もあります。

お目当てのタッチペンがありました。5種類があるようです。

手に取ってみました。えんぴつ型タッチペンです。馴染み深いデザインをしています。本物そっくり。「100均ダイソーの「ペンケース(筆箱)」を全部買ってみます【17種類】」に忍ばせて置けば、見間違う事間違いなしです(?)。先端に付いている消しゴムは本物みたいです。妙なこだわりを感じます。

他のタッチペンにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。

買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。

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キャンドゥタッチペンの種類

5種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • 導電繊維タッチペン
  • にぎりやすいタッチペン
  • ディスクタイプタッチペンクリップ付
  • ディスクタイプタッチペン
  • 鉛筆型タッチペン グリーン

詳しく見ていきます。

導電繊維タッチペン

基本上は以下です。

  • 商品名:導電繊維タッチペン
  • 材質:アルミニウム(本体)、導電性繊維(ペン先)
  • 特徴:なめらかペン滑り

裏です。品質表示、ご使用上の注意、発売元などがあります。イメージイラスト付き。

よくあるボールペンの形です。ベーシックなデザインだと思います。一般的なタッチペンに比べると少し短めです。手が大きいと握りずらいかもしれません。先端には導電性繊維があります。丸く編みこまれたような形状です。ぼふっと柔らかい質感になっています。後端には小さな丸穴があります。紐やチェーンを通せばストラップとして持ち運びが可能です。無くす心配はぐっと減ります。サイドにはクリップも付いているので、挟み込んで携帯することもできます。カラーはブラックです。落ち着いたマットな色味です。所々にシルバーのパーツがあり、いいアクセントになっているように思います。

ペン先です。

使ってみます。

なめらかに動きます。サラサラしてスクロールはやりやすいです。引っ掛かるような感触は一切なく、スムーズに滑っていきます。機動力が高いです。ポンっポンっという細かいタッチもばっちりです。

絵を描いてみました。猫です。ネコのイラストデス・・・。

ツルツル滑るように動くので描き心地はいいです。

コンパクトなサイズ感なので「セリアの「タブレットケース・ノートPCケース」をレビュー【3種類】」や「100均ダイソーの「ノートパソコンケース」を買ってみます【13インチ】」のちょっとした隙間にもしまいやすいです。嬉しいメリットに思います。

にぎりやすいタッチペン

基本上は以下です。

  • 商品名:にぎりやすいタッチペン
  • 材質:ABS樹脂、伝導性ゴム
  • 製品サイズ(約):φ13×116mm(外寸)
  • 特徴:ゲームに使いやすさ抜群

裏です。使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。

  • 本製品はスマートフォン・タブレット端末の画面専用です。(静電式タッチパネル用)
  • 画面の破損やキズがつくおそれがありますので、タッチスクリーンを強くこすったり、押したり、ゴム部分以外での操作はしないでください。
  • 必ず本体の下部分を持ってご使用ください。(本体上部には伝導性がありません)
  • 機器によって感度に差があります。

などの記載は、目立つように太字で書かれています。

お腹がふっくらしたタッチペンです。端に進むにつれ細身になっていきます。なかなか特徴的なデザインです。握りやすさはあります。先端には丸いゴムがあります。ぐにゅっとした弾力のある質感です。滑り止めのような触感も感じます。後端には楕円形の穴があります。チェーンなどを通せばストラップとして持ち運びが可能です。無くす心配はぐっと減ります。カラーはブラックです。落ち着いたマットな色味で大人っぽさがあります。先端にはシルバーのパーツがはめ込まれていますが、本体カラーともよくマッチしていて映える感じもあります。

ペン先です。

使ってみます。

スクロールをすると、引っ掛かる感じがあります。ぐにゅーっと動く感じです。慣れの問題もあるかもしれませんが、操作性はそこまで良くないように思います。もしかしたらこの辺りは、画面の質感や保護フィルムとの相性もあるのかもしれません。ポンっポンっポンっという細かいタッチは問題なくできます。ゴムが埋まる感触があって楽しいです。

絵を描いてみました。

引っ掛かる感じがあるので、描き心地はそこまでよくなかったです。

ディスクタイプタッチペンクリップ付

基本上は以下です。

  • 商品名:ディスクタイプタッチペンクリップ付
  • 材質:ABS樹脂、鉄、ポリプロピレン
  • サイズ(約):φ9.5×120mm
  • 特徴:外したキャップはうしろに装着できます

裏です。ご使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。

ギラっと鈍く光る感じがあります。スタイリッシュなデザインでお洒落なタッチペンです。先端にはプラスチックのディスクがあります。一見、キャップのようにも見えるのですが、取り外してはいけないものみたいです。力を加えると180度まで倒れる仕組みになっています。使い心地は良さそうです。後端にはキャップがあります。付け替えればペン先の保護ができます。サイドにはクリップです。挟み込んで携帯することもできます。カラーはシルバーで統一されています。パーツ毎に光り方が微妙に違っていますが、メリハリが出ているように見えて雰囲気はいいです。かっこいい。

ペン先です。透明のディスクが付いています。パッケージの注意事項に

先端のディスクは取らずにそのまま使用してください。

とあります。

後端のキャップを付け替えてみました。くるくる回しながら固定するタイプです。ワンタッチ式ではないので、ひと手間はかかります。

使ってみます。

スルスル動きます。操作性はいいです。タッチもポンポンできます。画面に当たる部分はプラスチックの固い素材なので、あまり力を込めすぎるとキズがつく事もあるかもしれません。少し注意なポイントだと思います。

絵を描いてみました。

ツルツル滑るように動くので描き心地はいいです。ペン先が透明になっているので、視認性も抜群です。

ディスクタイプタッチペン

基本上は以下です。

  • 商品名:ディスクタイプタッチペン
  • 材質:ABS樹脂、鉄、ポリプロピレン
  • サイズ:約φ9.5×約140mm
  • 特徴:細かい文字やお絵かきに

裏です。ご使用上の注意、品質表示、発売元の記載などがあります。

1つ前に紹介した、ディスクタイプタッチペンクリップ付と似たデザインです。こちらは後端がボールペンになっています。iPhoneなどの端末向けではなく、紙向けの文具です。パッケージによると、黒色でボール径は0.7mmだとか。パっとメモを取りたくなった時などにいいかもしれません。本体カラーは黒です。艶無しで落ち着いた印象があります。

ペン先です。ディスク側には、Tという目印が入っています。

付属のキャップをペン先に取り付けてみました。くるくる回しながら固定するタイプです。ワンタッチ式ではないので、ひと手間はかかります。

ボールペン側のキャップを外しました。

使ってみます。

スルスル動きます。操作性はいいです。タッチもポンポンできます。画面に当たる部分はプラスチックの固い素材なので、あまり力を込めすぎるとキズがつく事もあるかもしれません。少し注意なポイントだと思います。

ネコを描いてみました。

ツルツル滑るように動くので描き心地はいいです。ペン先が透明になっているので、視認性も抜群です。

鉛筆型タッチペン グリーン

基本上は以下です。

  • 商品名:鉛筆型タッチペン グリーン
  • 材質:本体:ABS、鉄、アルミカバー。ペン先(タッチペン側):導電性ゴム、(持ち手側)消しゴム
  • サイズ:全長約12.5cm
  • 特徴:えんぴつ型なので持ちやすい!

裏です。お買い求めになる前に、使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。

えんぴつと言えばコレ、というデザインになっています。少しレトロな印象もあります。細身の形状になっていますが、今までに見てきたタッチペンに比べて少し重たいです。といっても、握っていて疲れるほどではないので些末なことかもしれません。先端には丸いゴムがあります。ぐにゅっとした柔らかい質感です。滑り止めのような触感も感じます。後端には消しゴムがあります。紙に鉛筆で書いた線を消せる、文房具のリアル消しゴムです。「セリアの「タッチペン」を買ってみます。iPhoneやiPadにも【9種類】」にもえんぴつデザインのタッチペンがあります。気になった方は、チェックしてみてください。

ペン先です。

消しゴムです。パッケージには

消しゴムにはタッチ機能、画面に書いたものを消す機能はありません。

という記載がありました。

使ってみます。

スクロールをすると、引っ掛かる感じがあります。ぐにゅーっと動く感じです。慣れの問題もあるかもしれませんが、操作性はそこまで良くないように思います。もしかしたらこの辺りは、画面の質感や保護フィルムとの相性もあるのかもしれません。ポンっポンっポンっという細かいタッチは問題なくできます。ゴムが埋まる感触があって楽しいです。

絵を描いてみました。

引っ掛かる感じがあるので、描き心地はそこまでよくなかったです。

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さいごに

100円均一キャンドゥの「タッチペン」をたくさん買ってみました。

デザイン性の高いものから、アイデアに溢れたものまでバリエーションが豊富な印象です。書き心地も様々で、選ぶ楽しみみたいなものがあって良いなと思いました。

キャンドゥで新しいタッチペンを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。