100均ダイソーの「タッチペン」を買ってみます。iPhoneやiPadにも【7種類】

100均

100円均一ダイソーの「タッチペン」を買ってみます。iPhone・iPad対応、キャップ付き、ボールペンタイプ、おしゃれなデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのタッチペンが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアの「タッチペン」を買ってみます。iPhoneやiPadにも【9種類】

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ダイソーのタッチペン売り場

電気小物のコーナーです。PCスタンド、電源タップ、テンキー、マウスパッドなどが並んでいます。

近くの売り場には「100均ダイソーの「置き時計・目覚まし時計」を全部買ってみます【9種類】」や「【100均ダイソー】コード(ケーブル)をまとめる「配線整理グッズ」をたくさん買ってみました」があります。

お目当てのタッチペンがありました。6種類があるようです。

手に取ってみました。アルミタッチペンです。持ちやすいフォルム、という特徴があるみたいです。中央がへこんだ独特の形状になっています。良さそうです。

他のタッチペンにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。

買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。

お会計を済ませました。キャンペーンシールをゲットです。集めているのでうれしい。

そんな話は「2022年春夏【ピーターラビットの食器】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。ボウル、マグカップ、パスタカレー皿編」や「2021年秋冬【ハニーテディベア】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。クマのぬいぐるみ編」でしています。よかったら、覗いてみてください。

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ダイソータッチペンの種類

7種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • タッチペン&ボールペン(ミニタイプ)
  • タッチペン&ボールペン(ノック式)
  • アルミタッチペン
  • タッチペン(スリムタッチ)
  • にぎりやすいタッチペン
  • ディスクタッチペン(ボールペン付)
  • タッチパネル用タッチペン

詳しく見ていきます。

タッチペン&ボールペン(ミニタイプ)

基本上は以下です。

  • 商品名:タッチペン&ボールペン(ミニタイプ)
  • 材質:鋼、鉄、導電性ゴム、ABS樹脂
  • 特徴:スマホやタブレットに

裏です。使用方法、保管方法、使用上の注意、品質表示などがあります。

よくあるボールペンの形です。ベーシックなデザインだと思います。ミニタイプという事で、一般的なタッチペンに比べると細くて少し短いです。手が大きいと握りずらいかもしれません。先端には丸いゴムがあります。ぐにゅっとした柔らかい質感です。滑り止めのような触感もあります。後端にはボールペンが仕込まれています。キャップをひねると飛び出す仕組みです。サイドにはクリップが付いています。タブレットケースやポッケに挟み込んで携帯することができます。カラーはネイビーです。落ち着いたマットな色味です。所々にはゴールドのパーツがはめ込まれています。本体カラーとの相性も良く、上品でおしゃれな外観になっています。

ペン先です。

ボールペンです。ボール径は1.0mm。カラーは黒です。クリップ部分を右にひねると出てきます。

使ってみます。

ゴム製なので、ぬるーっと動きます。滑り過ぎる事もありませんし、引っ掛かり過ぎる事もありません。ちょうどいいぐらいの操作感です。スクロールは問題なくできます。タッチもポンポンできます。柔らかい質感なので、多少力を込めても画面にキズがつくことはなさそうです。安心して使うことができます。

ちなみに、開いているスマホの画面は「100均ダイソーの「スマホスタンド」を全部買ってみます【10種】卓上、車、寝ながら、立てかけなど」です。

絵を描いてみました。猫です。ネコのイラストです・・・。

ぬるーっと動くので制御はやりやすいです。描き心地はよかったです。

コンパクトなサイズ感なので、「100均ダイソーの「ノートパソコンケース」を買ってみます【13インチ】」や「セリアの「タブレットケース・ノートPCケース」をレビュー【3種類】」のちょっとした隙間にもしまいやすいです。嬉しいメリットに思います。

タッチペン&ボールペン(ノック式)

基本上は以下です。

  • 商品名:タッチペン&ボールペン(ノック式)
  • 材質:アルミニウム、ABS樹脂、導電性ゴム
  • 特徴:スマホやタブレットに

裏です。使用方法、保管方法、使用上の注意、品質表示、原産国、ロットナンバーがあります。

ギラっと反射する感じがあります。メタリックでお洒落なタッチペンです。先端には丸ゴムがあります。ぐにゅっとした柔らかい質感です。中にボールペンが仕込まれているので、丸ゴムの中央には芯が通る穴があいています。ノックカバーをカチっと押すと、芯は飛び出す仕組みです。サイドにはクリップが付いています。挟み込んで携帯することができます。本体カラーはシルバーです。金属感が強めでクールな印象もありように思います。

ペン先です。

ボールペンです。ボール径は1.0mm。カラーは黒です。ノックカバーを押し込むと飛び出します。「100均ダイソーの「ペンケース(筆箱)」を全部買ってみます【17種類】」に入れておいても活躍しそうです。

使ってみます。

ゴム製なので、ぬるーっと動きます。滑り過ぎる事もありませんし、引っ掛かり過ぎる事もありません。ちょうどいいぐらいの操作感です。スクロールは問題なくできます。タッチもポンポンできます。丸ゴムの中央がくり抜かれた特殊な形状ですが、操作に違和感などは感じませんでした。

絵を描いてみました。猫のイラストです。

ぬるーっと動くので制御はやりやすいです。描き心地はよかったです。

アルミタッチペン

基本上は以下です。

  • 商品名:アルミタッチペン
  • 材質:アルミ(本体)、シリコン(ペン先)
  • 寸法:全長約110mm
  • 特徴:持ちやすいフォルム
  • 発売元:株式会社ショーエイコーポレーション

裏です。使用上の注意、品質表示などがあります。枠付きで注意書きがあります。

この製品は静電容量方式のスマートフォンやiPhone・iPadやタブレットPCを操作する為のタッチペンです。

DS等の感圧式の画面には対応していません。

という内容です。

中央がくびれた独特の形状です。なんだか芸術的なデザイン(?)を感じます。先端には丸ゴムがあります。ぐにゅっとした弾力のある質感です。滑り止めのような触感もあります。本体カラーはシルバーです。アルミ特有の白く濁ったような色味になっています。冷たいような金属感があって、スタイリッシュな雰囲気を感じます。

ペン先です。

使ってみます。

スクロールをすると、引っ掛かる感じがあります。ぐにゅーっと動く感じです。慣れの問題もあるかもしれませんが、操作性はそこまで良くないように思います。もしかしたらこの辺りは、画面の質感や保護フィルムとの相性もあるのかもしれません。ポンっポンっポンっという細かいタッチは問題なくできます。ゴムが埋まる感触があって楽しいです。

絵を描いてみました。

引っ掛かる感じがあるので、描き心地はそこまでよくなかったです。

タッチペン(スリムタッチ)

基本上は以下です。

  • 商品名:タッチペン(スリムタッチ)
  • 材質:アルミ合金(本体)、シリコン(ペン先)、PC/ABS樹脂(クリップ部)
  • サイズ:長さ 約113mm、本体部径 約6.2mm、ペン先径 約4.5mm
  • 特徴:スリムな形状
  • 販売元:サクラジャパン株式会社

裏です。注意、品質表示、販売元があります。

パッケージの袋にはチャックが付いています。使わないときはペンを収納しておくことができます。

細身の軽いタッチペンです。ニンテンドーDSに付属していたものと似ている気がします(DS等の感圧式画面には対応していないそうです)。先端には丸ゴムがあります。サイズが小さいので、細かな操作に向いていそうです。質感はぐぬっと柔らかいです。後端には小さな丸穴があります。紐やチェーンを通せばストラップとして持ち運びが可能です。無くす心配はぐっと減ります。サイドにはクリップも付いているので、挟み込んで携帯することもできます。カラーはブラックです。大人っぽいマットな色味になっています。

ペン先です。今まで見てきたものと比べると、半分以下のサイズになっています。

使ってみます。

ゴム製なので、ぬるーっと動きます。滑り過ぎる事もありませんし、引っ掛かり過ぎる事もありません。ちょうどいいぐらいの操作感です。スクロールは問題なくできます。タッチもポンポンできます。

絵を描いてみました。

ぬるーっと動くので制御はやりやすいです。ペン先がコンパクトなので、小回りが利くかと思いましたが、使用感は特に変わりありませんでした。

にぎりやすいタッチペン

基本上は以下です。

  • 商品名:にぎりやすいタッチペン
  • 材質:ABS樹脂、伝導性ゴム
  • 製品サイズ(約):φ13×116mm(外寸)
  • 特徴:ゲームに使いやすさ抜群
  • 発売元:山田化学株式会社

裏です。使用上のご注意、品質表示、発売元などの記載があります。メイドインチャイナです。

お腹がふっくらしたタッチペンです。端に進むにつれ細身になっていきます。なかなか特徴的なデザインです。握りやすさはあります。先端には丸いゴムがあります。ぐにゅっとした柔らかい質感です。滑り止めのような触感も感じます。後端には楕円形の穴があります。チェーンなどを通せばストラップとして持ち運びが可能です。置き忘れや紛失の心配はぐっと減ります。カラーは黒と赤です。中央でキレイに区切られています。先端にはシルバーのパーツがはめ込まれていますが、本体カラーともよくマッチしていて映える感じもあります。

ペン先です。

使ってみます。

スクロールをすると、抵抗感があります。ぐにゅーっと引っ掛かる感じです。慣れの問題もあるかもしれませんが、操作性はそこまで良くないように思います。もしかしたらこの辺りは、画面の質感や保護フィルムとの相性もあるのかもしれません。ポンっポンっポンっという細かいタッチは問題なくできます。ゴムが埋まる感触があって楽しいです。

猫のイラストを描いてみました。

引っ掛かる感じがあるので、描き心地はそこまでよくなかったです。

100円ショップのキャンドゥにも同じペンが売っています。「キャンドゥの「タッチペン」を買ってみます。iPhoneやiPadにも【5種類】」です。気になった方は、チェックしてみてください。

ディスクタッチペン(ボールペン付)

基本上は以下です。

  • 商品名:ディスクタッチペン(ボールペン付)
  • 材質:ABS樹脂(本体)、スチール鋼(クリップ部分)
  • 特徴:透明ディスク搭載で狙った所にピタッとタッチ

裏です。保管方法、使用上の注意、品質表示などがあります。

ギラっと鈍く光る感じがあります。スタイリッシュなデザインでお洒落なタッチペンです。先端にはプラスチックのディスクがあります。後端にはボールペンです。どちらもキャップ付属でペン先を保護できるようになっています。優しい仕様です。側面にはクリップが付いています。手帳やポケットに挟み込んで携帯することが可能です。本体カラーはシルバーで統一されています。パーツ毎に光り方が微妙に違っていますが、メリハリが出ているように見えて雰囲気はいいです。かっこいい。

ペン先です。一見、ディスクはキャップのようにも見えるのですが、取り外してはいけないものです。力を加えると180度まで倒れる仕組みになっています。使い心地は良さそうです。

ボールペンです。ボール径は1.0mm。カラーは黒です。

使ってみます。

スルスル動きます。操作性はいいです。タッチもポンポンできます。画面に当たる部分はプラスチックの固い素材なので、あまり力を込めすぎるとキズがつく事もあるかもしれません。少し注意なポイントだと思います。

絵を描いてみました。

ツルツル滑るように動くので描き心地はいいです。ペン先が透明になっているので、視認性も抜群です。

タッチパネル用タッチペン

基本上は以下です。

  • 商品名:タッチパネル用タッチペン
  • 材質:アルミニウム、導電繊維
  • 特徴:手で直接触れずに操作ができる

裏です。使用方法、保管方法、使用上の注意、品質表示などがあります。イラスト付き。

ベーシックなデザインです。文具でもよくみかける形になっています。先端には導電性繊維があります。丸く編みこまれたような形状です。ぼふっと柔らかい質感になっています。後端にはボールペンです。サイドにはクリップも付いているので、挟み込んで携帯することもできます。カラーはブラックです。落ち着いたマットな色味です。所々にシルバーのパーツがあり、いいアクセントになっているように思います。

ペン先です。

ボールペンです。回転式の2色タイプになっています。ボール径は0.7mmです。右にひねると黒色が出てきます。左にひねると赤色が出てきます。

使ってみます。

なめらかに動きます。サラサラしてスクロールはやりやすいです。引っ掛かるような感触は一切なく、スムーズに滑っていきます。機動力が高いです。ポンっポンっという細かいタッチもばっちりです。

絵を描いてみました。

ツルツル滑るように動くので描き心地はいいです。

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さいごに

100円均一ダイソーの「タッチペン」をたくさん買ってみました。

デザイン性の高いものから、アイデアに溢れたものまでバリエーションが豊富な印象です。書き心地も様々で、選ぶ楽しみみたいなものがあって良いなと思いました。

ダイソーで新しいタッチペンを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。