100円均一ダイソーの「電動しゃぼん玉」を買ってみます。200円・300円商品、電池式タイプ、自動、しゃぼん玉液付き、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのおもちゃの電動しゃぼん玉が気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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ダイソーの電動しゃぼん玉売り場
季節のアイテムのコーナーです。夏のおもちゃがメインになっています。水遊びグッズ、車のおもちゃ、シャボン玉液、ピコピコハンマーなどが並んでいます。カラフルな商品が多いので、トイザらス感もあるかもしれません(?)。「100均ダイソーの「扇風機(ハンディファン)」を7種類買いました【2022年】」や「100均ダイソーの「ガラス風鈴」を買ってみます。夏の風物詩【5種類】」なども近くの売り場にあります。
電池式の電動しゃぼん玉です。恐竜のデザインになっています。電動タイプは使ったことがないのですが、とにかく楽しいからおすすめ、という噂を聞いたことがあります。使ってみるのが楽しみ。買ってみます。
ガトリング式のシャボン玉もありました。こちらも電動です。一緒にゲットしようと思います。値段の部分が反射して見えていませんが、200円(税込220円)の商品です。
キャンペーンの期間中です。お会計を済ませたらシールをゲットする事ができました。集めているのでうれしい。そんな話は「2022年春夏【ピーターラビットの食器】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。ボウル、マグカップ、パスタカレー皿編」や「2021年秋冬【ハニーテディベア】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。クマのぬいぐるみ編」でしています。よかったら、覗いてみてください。
ダイソー電動しゃぼん玉の種類
2種類のアイテムを買ってきました。一覧です。
- ガトリングシャボン玉
- シャボン玉(恐竜)
詳しく見ていきます。
ガトリングシャボン玉
基本情報は以下です。
- 商品名:ガトリングシャボン玉
- 対象年齢:6才以上
- 材質:ポリプロピレン(本体)、水・界面活性剤(シャボン玉液体)、ポリエチレンテレフタレート・ポリプロピレン(液体容器)
- 使用電池:単三乾電池×3本
- 特徴:ボタンを押すと、シャボン玉がでる!
裏です。品質表示、特徴、使用方法、発売元、保管方法などがあります。
横です。電池の入れ方、交換の方法があります。イラスト付きでわかりやすいです。
- 電池カバーのネジをプラスドライバーで外します。
- カバーを開けて単三電池3本をプラスマイナス(+ -)を間違えないように入れてください。
- 電池カバーを閉めてネジでしっかりと固定してください。
という内容です。
フタを開けて本体を引き出してみました。緩衝材などは入っていませんでした。細々したパーツだけは、透明ビニールに一纏めにされていました。
中身を全て取り出しました。入っていたアイテムは以下です。
- 電動しゃぼん玉本体
- ノズル(先端のパーツ)2種類
- 受け皿
- しゃぼん玉液
本体です。ゴツゴツっとしたボディから恰好よさを感じます。パッケージから中身が見えないタイプの商品だったので、どんなものが出てくるか不安だったのですが、200円の価格にしては質感はいいように感じます。太い配線があったり、パネルの装飾が入っていたりメカメカしい雰囲気もあります。作りは細かいように感じます。カラーはグレーの単色塗りです。明るめのトーンに見えます。本体のデザインともよくマッチしているように思います。パっと見では玩具っぽくて軽そうに見えるかもしれませんが、ちょっとした重量があります。といっても、片手でも余裕で支えられるぐらいですが・・・。中に仕込まれているモーターなどの重さだと思います。
全ての撮影が終わってから気づいたのですが、上下が逆さまだったみたいです。後端についているハンドルが上を向くのが正しい向きみたいです。勘違いしていました。ゴメンナサイ。
ハンドルです。指が引っ掛かるように、丸みが付けられています。作りが細かい。下部には丸いボタンスイッチがあります。
リングです。スイングする形で動きます。指を引っかけて本体を支えたり、フックを通して収納したり、マルチに使えそうです。
銃身です。一応、サバイバル系のウェブサイトを巡って、名称を調べながら書いているのですが、もし間違えていたらゴメンナサイ。という保守的な文言(?)を差し込んだところで次に進みます。
先端です。4枚羽根のプロペラが仕込まれています。柔らかい質感とは言えませんが、力を加えるとぐにゃっと曲がります。それほど固いわけではありません。安全性はあると思います。見た目は「100均ダイソーの「扇風機(ハンディファン)」を7種類買いました【2022年】」なんかと似ています。風を起こしてしゃぼん玉を飛ばす仕組みのようです。
電池ケースです。宇宙船のようなデザインにも見えます。
ノズルです。2種類があります。左が細かいしゃぼん玉の連射用で、右が大きなしゃぼん玉の制作用みたいです。
連射用のノズルを取り付けてみました。ぎゅっと奥まで押し込むだけなので簡単でした。
受け皿です。浅めの形状です。縁には注ぎ口がついています。余った液体は簡単に容器に戻すことができます。エコ設計です(?)。
しゃぼん玉液です。容量は約40mlとなっています。
使ってみます。パッケージの使用方法に倣ってセットします。
- 電池を入れたら、受け皿にシャボン玉液を入れます。
- 吹き出し口を受け皿に直接入れて、シャボン液を含ませます。
- ボタンを押すとシャボン玉が飛んでいきます。
- 屋外の安全な場所で使用してください。
という内容です。
「100均ダイソーの工具(スモーキーシリーズ)を”ほぼ全種類”揃えてみました【レビュー】」のドライバーを使ってネジを緩め電池カバーを外しました。
単三電池を3本セットしました。「セリアの「電池ケース」を全部買ってみます【3種類】代用品も」から取ってきたものです。カバーをはめ直したら本体のセットは完了です。
シャボン玉液の準備です。白いキャップを外したらビニールで密閉されていました。厳重です。
ビニールをはぎ取ったら、薄い膜が残ってしまったので、カッターで除去しました。受け皿に注ぎます。
吹き出し口を液体入りの受け皿につけます。どぼん。
スイッチを押すと、ふわああああああっと飛び出します。スゴイ。1つ1つのしゃぼん玉のサイズは小さめなのですが、量が多いので迫力を感じます。ダイナミックです。スゴイ。タノシイ。
動作音は比較的大きいです。スイッチを握っている間は、ギュイーンというモーター音が鳴り続けます。ドライヤーの弱モードぐらいの大きさかと思います。
しゃぼん玉の速度が速すぎて、いまいちピントが合っていないのですが、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです・・・・。
しゃぼん玉の連射は2秒間ほど続きます。
さいごは、すーっと散っていきます。
iPhoneでも撮ってみました。こちらの方が迫力のある画になっています。いいタイミングで風が吹くと、フワーっと空に舞い上がっていきます。キレイです。
ノズルを交換しました。大きなしゃぼん玉タイプのものです。
スイッチを押すと、ふわあっと膨らんでいきます。結構なサイズまで成長します。ボリューム感があって楽しい。
あいかわらずピントが合っていないのですが、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです・・・・。
しばらくすると風に流されて。
ぱあん、と割れました。小さな泡が飛び散っています。弾ける感じもたのしいです。
iPhoneでも撮ってみました。上手くいくとこんなに大きなしゃぼん玉を作ることができます。コツとかは、おそらくないです。スイッチの押し具合でファンの速度が変わったりすることはないので、運なんじゃないかと思います。握りこぶしサイズでパチンと割れてしまう事もありました。
シャボン玉(恐竜)
基本情報は以下です。
- 商品名:シャボン玉(恐竜)
- 対象年齢:6才以上
- 材質:ポリプロピレン(本体)、水・界面活性剤(シャボン玉液)、PET・ポリプロピレン(シャボン玉液容器)
- 使用電池:単三乾電池×2本 ※電池は別売りです。
- 特徴:ボタンを押すと、シャボン玉がでる!
裏です。使用方法、保管方法、使用上の注意、品質表示、電池の入れ方、交換の仕方などがあります。全ての漢字にふりがなが振ってあります。小さい子向けの配慮だと思います。
中身を全て取り出しました。入っていたアイテムは以下です。
- 電動しゃぼん玉本体
- ノズル(先端のパーツ)
- 受け皿
- しゃぼん玉液
本体です。恐竜のモチーフになっています。特徴的な3本角があるので、おそらく、トリケラトプスだと思います。機械風にアレンジされていて、メカメカしいデザインです。何となくHorizon Zero Dawnというゲームを思い出したのですが、わかってもらえるでしょうか・・・。カラーはグレーと紫の組み合わせです。どちらも淡い感じの色味が使われています。薄っすらとしていて雰囲気はいいです。モーターやプロペラが入っているので、ちょっとした重さはあります。片手で支え続けても疲れない程度なので、特に問題はないかもしれません。材質はプラスチックなので耐久性があります。大事に使っていけば長い期間楽しめるはずです。防水機能は無いので、水濡れにだけは注意が必要です。
ハンドルです。トリガーは押し込むとカチっと音が鳴ります。押し込める距離は1mmほどです。反対側には電池の収納スペースがあります。
尻尾です。機械らしい立体の飾りが入り、反り上がる形になっています。
顔です。3本の角は空に伸びて力強いです。目は鋭い感じ。凛々しい表情に見えます。
トリケラトプスの口からバズーカーが飛び出したようなデザインになっています。カッコイイ。
先端です。4枚羽根のプロペラが仕込まれています。風を送り出してしゃぼん玉を飛ばします。
ノズルです。7か所に突起が付いています。中央の穴にしゃぼん玉液を張るシステムです。
取り付けてみました。ぎゅっと奥まで押し込むだけなので簡単でした。本体の淡いカラーとは違って、濃いめの緑色になっています。装着するとパキっとメリハリがでます。
受け皿です。縁には注ぎ口がついています。余った液体は簡単に戻すことができます。中央に大きな出っ張りが付いているのは、ノズルの形状に合わせているのだと思います。効率よくしゃぼん液を使うための工夫だと思います。
しゃぼん玉液です。容量は約50mlとなっています。一つ前に紹介したガトリングより10ml多いです。恐竜モデルの方が価格が高いので、その差なのかもしれません(?)。
使ってみます。パッケージの使用方法に倣ってセットします。
- 電池を入れたら、受け皿にシャボン玉液を入れます。
- 吹き出し口を受け皿に直接入れて、シャボン液を含ませます。
- ボタンを押すとシャボン玉が飛んでいきます。
- 屋外の安全な場所で使用してください。
という内容です。
プラスドライバーを使って電池カバーを外しました。
単三電池を2本セットしました。ハンドルの中にキレイに収まる形です。
シャボン玉液の準備です。キャップを外したらビニールで密閉されていました。英語でなにやらコメントがありますが、ほとんどの事がよくわかりません。
どうしても注いでいる写真が撮りたくて、何度もやり直していたらビシャっとこぼしてしまいました。もう辞めてオキマス・・・。「【DIY】パソコンデスクを手作りするよ!天板を作ってIKEAの脚に乗せるだけの簡単設計【作り方】」を掃除したら外にでます。
スイッチを押すと、ふわああああああっと飛び出します。爽快感があります。大人が1人で使っても盛り上がること間違いなしです(?)。自分はこの時1人で撮影をしていたのですが、だいぶテンションが上がりました。
しゃぼん玉の連射は2秒間ほど続きます。
さいごは、すーっと消えていきます。
iPhoneでも撮ってみました。しゃぼん玉が虹色に光っていてキレイです。お供に「100均ダイソー「回して作るかき氷機(手動タイプ)」をレビュー。製氷カップも同時購入【500円商品】」を用意すれば、最高かもしれません(?)。
さいごに
100円均一ダイソーの電動しゃぼん玉を買ってみました。
楽しい、の一言です。安価な値段でこれだけ遊べるアイテムは珍しいんじゃないかと思います。手動ではなく電動というのもロマンを感じます。昔はこんなのなかったよなあ、という悲しすぎる思い出(?)に浸りながらお別れです。
電動しゃぼん玉について新しい発見や情報があればこの記事に追記していきます。よかったら、またブログに遊びに来てください。それでは、最後までありがとうございました。