100円均一ダイソーの「コインケース(硬貨ケース)」を買ってみます。売り場にあるデザインを全て揃えて、サイズや使い勝手をレビューしてみようと思います。ダイソーのコインケース(硬貨ケース)が気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
関連記事>>>セリアの「コインケース(硬貨ケース)」を全部買ってみます【5種類】
ダイソーのコインケース売り場
事務用品のコーナーです。ハサミ、ホッチキス、カッターマット、電卓、伝票などが並んでいます。
近くの売り場には「100均ダイソー「ブックカバー」を全部買ってみます【文庫、漫画(コミック)、教科書】クリアタイプなど」や「100均ダイソー【ブックスタンド(ブックエンド)】を全部買ってみます【本立て18種類】」がありました。
お目当てのコインケースがありました。
事前に調べていた情報より種類が多いです。おそらく、そこまで大きな金額にはならないハズですけど、お財布にはダメージがあります。オコヅカイガ。
手に取ってみました。100円玉専用のケースです。3つ入りでお得感を感じます。良さそうです。
他のコインケースにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。
買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。
ダイソーコインケースの種類
9種類のアイテムを買ってきました。
- コインケース(1円用、3個)
- コインケース(5円用、3個)
- コインケース(10円用、3個)
- コインケース(50円用、3個)
- コインケース(100円用、3個)
- コインケース(500円用、3個)
- コインケース(全硬貨収納トレータイプ)
- 事務用コインケース
- コインケース(1個)
全て100円です。詳しく見ていきます。
コインケース(1円用、3個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(1円用、3個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバーがあります。使用上の注意には
- 本品は、日本国硬貨に対応しています。
- 極度に変形した硬貨は入らない場合があります。
- 流通硬貨の厚みを基準にしています。変形硬貨等を使用すると誤差を生じる場合があります。
- ケースを開閉する際は収納物が落下しないよう注意してください。
などがあります。
シンプルな縦長のコインケースです。角ばったフォルムになっています。カラーは紫の半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納量の把握がしやすいです。触り心地はつるっとした感じ。プラスチック特有の滑らかな質感です。手のひらサイズとコンパクトなので、鞄やポーチにも忍ばせやすいと思います。
留め具でロックできる設計です。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 1円硬貨×50枚
合計金額は50円となっています。3つセットの商品なので、すべてを活用すると150円分の1円硬貨を収納することができます。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。計算が楽です。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。裏面には、金額目盛りがあります。
1円玉を収納してみました。
大きく写しました。段差ができる構造です。硬貨の出し入れがしやすいです。
上からです。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。
手に持ってみました。それほど大きな音量ではありませんが、揺れるとがちゃがっちゃ音が鳴ります。ケースを動かしてもコインが内部で散らばることはないです。持ち運びも安心です。
コインケース(5円用、3個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(5円用、3個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
シンプルな縦長のコインケースです。角ばったフォルムになっています。カラーは黄色の半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納物の把握がしやすいです。触り心地はつるっとした感じになっています。プラスチック特有の滑らかな触感です。手のひらサイズとコンパクトなので、鞄やポケットなどにも忍ばせやすいと思います。
留め具でロックできる設計です。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 5円硬貨×50枚
合計金額は250円となっています。3つセットの商品なので、すべてを活用すると750円分の5円硬貨を収納することができます。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。視覚的に何枚あるかを把握しやすいです。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。裏面には、金額目盛りがあります。
5円玉を収納してみました。
大きく写しました。段差ができる構造です。硬貨の出し入れがしやすいです。
上からです。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。
手に持ってみました。それほど大きな音量ではありませんが、揺れるとがちゃがっちゃ音が鳴ります。ケースを動かしてもコインが内部で散らばることはないです。持ち運びも安心です。
コインケース(10円用、3個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(10円用、3個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
シンプルな縦長のコインケースです。角ばったフォルムになっています。カラーはオレンジの半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納物の把握がしやすいです。材質はプラスチックなので、軽量丈夫となっています。長く愛用できそうです。大きさは手のひらサイズです。コンパクトなので鞄やポーチにも放り込みやすい思います。
留め具でロックできる設計です。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 10円硬貨×50枚
合計金額は500円となっています。3つセットの商品なので、すべてを活用すると1,500円分の10円硬貨を収納することができます。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。小銭のカウントが簡単です。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。裏面には、金額目盛りがあります。
10円玉を収納してみました。
大きく写しました。段差ができる構造です。硬貨の出し入れがしやすいです。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。
手に持ってみました。それほど大きな音量ではありませんが、揺れるとがちゃがっちゃ音が鳴ります。ケースを動かしてもコインが内部で散らばることはないです。持ち運びも安心です。
コインケース(50円用、3個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(50円用、3個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
シンプルな縦長のコインケースです。角ばったフォルムになっています。カラーはグリーンの半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納物の把握がしやすいです。触り心地はつるっとした感じです。プラスチック特有の滑らかさがあります。手のひらサイズなのでコンパクトです。鞄やポーチなどにも忍ばせやすいと思います。
留め具でロックできる設計です。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 50円硬貨×50枚
合計金額は2,500円となっています。3つセットの商品なので、すべてを活用すると7,500円分の50円硬貨を収納することができます。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。計算が楽です。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。裏面には、金額目盛りがあります。
50円玉を収納してみました。
大きく写しました。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。
手に持ってみました。それほど大きな音量ではありませんが、揺れるとがちゃがっちゃ音が鳴ります。ケースを動かしてもコインが内部で散らばることはないです。持ち運びも安心です。
コインケース(100円用、3個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(100円用、3個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
【特徴】
- 段差があるので、硬貨がつまみやすく、スムーズに取り出せます!
- 裏にはカウントに便利な金額の目盛りが付いています。
- 1つの仕切りに硬貨を10枚ずつ、合計50枚収納できます。
- 角型なので安定し、収納にも優れています。
シンプルな縦長のコインケースです。角ばったフォルムになっています。カラーは水色の半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納物の把握がしやすいです。触り心地はつるっとした感じ。プラスチック特有の滑らかな質感です。手のひらサイズなのでコンパクトです。鞄やポーチなどにも忍ばせやすいと思います。
留め具でロックできる設計です。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 100円硬貨×50枚
合計金額は5,000円となっています。3つセットの商品なので、すべてを活用すると15,000円分の100円硬貨を収納することができます。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。計算が楽です。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。裏面には、金額目盛りがあります。
100円玉を収納してみました。
大きく写しました。段差ができる構造です。硬貨の出し入れがしやすいです。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。
手に持ってみました。それほど大きな音量ではありませんが、揺れるとがちゃがっちゃ音が鳴ります。ケースを動かしてもコインが内部で散らばることはないです。持ち運びも安心です。
コインケース(500円用、3個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(500円用、3個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
シンプルな縦長のコインケースです。角ばったフォルムになっています。カラーは青の半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納物の把握がしやすいです。触り心地はつるっとした感じ。プラスチック特有の滑らかな質感です。手のひらサイズなのでコンパクトです。鞄やポーチなどにも忍ばせやすいと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 500円硬貨×50枚
合計金額は25,000円となっています。3つセットの商品なので、すべてを活用すると75,00円分の500円硬貨を収納することができます。全部埋めればオカネモチ。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。計算が楽です。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。裏面には、金額目盛りがあります。
500円玉を収納してみました。
大きく写しました。段差ができる構造です。硬貨の出し入れがしやすいと思います。
上からです。
手に持ってみました。それほど大きな音量ではありませんが、揺れるとがちゃがっちゃ音が鳴ります。ケースを動かしてもコインが内部で散らばることはないです。持ち運びも安心です。
「キャンドゥの「コインケース(硬貨ケース)」を全部買ってみます【7種類】」にも似たようなケースが売っています。気になった方は、チェックしてみてください。
コインケース(全硬貨収納トレータイプ)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(全硬貨収納トレータイプ)
- 材質:ポリプロピレン(ケース・トレー)
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、保管方法、使用方法、使用上の注意などの記載があります。イラスト付きで丁寧な解説です。
アタッシュケースのような形状です。角ばったフォルムで、しっかりした印象になっています。ケースのカラーは半透明です。中身が薄っすらと透けて見えます。収納物の把握がしやすいです。内部のトレーはホワイトです。明るく清潔感のある色味に見えます。触り心地はつるっとした感じです。プラスチック特有の滑らかな触感となっています。
留め具でロックできる設計です。ツメは2箇所についています。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 1円硬貨×20枚
- 5円硬貨×20枚
- 10円硬貨×40枚
- 50円硬貨×20枚
- 100円硬貨×35枚
- 500円硬貨×15枚
合計金額は12,520円となっています。使用頻度の高い10円硬貨と100円硬貨は、多めに収納できる設計になっています。
硬貨の収納スペースです。5枚並びになるように仕切りが設置されています。ストックした小銭の管理が楽です。仕切りの中央にある窪みは、硬貨を抜き取りやすくするための工夫だと思います。ホルダー部分には、対応硬貨の記述があります。わかりやすいです。
コイントレーを取り外しました。下のスペースには、領収書やお札などをしまうことができます。使い勝手はよさそうです。整理整頓が捗りそう。
硬貨を収納してみました。キレイに仕分ける事ができました。
大きく撮りました。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。いい具合の目隠しにもなっています。
手に持ってみました。揺らすと若干がちゃがっちゃっと音が鳴ります。
フタ側を手前にしてみました。
事務用コインケース
基本情報は以下です。
- 商品名:事務用コインケース
- 材質:ポリプロピレン
- 特徴:切手やレシートなどがしまえるスペース付き
裏です。品質表示、使い方、注意、発売元、ロットナンバーの記載があります。
シンプルな四角形のケースです。角は丸く加工されているので柔らかい雰囲気があります。ケースの半透明と相まって優しい印象も感じます。蓋の四隅には丸い窪みがあります。底面の同じ位置には突起があるので、積み重ねて使うことを想定したデザインなんだと思います。複数個使いも便利そうです。材質はプラスチックです。頑丈でお手入れのやりやすい素材となっています。定期的なメンテナンスを行えば、清潔な状態で長く愛用できそうです。
留め具でロックできる設計です。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
印鑑の収納スペースがあります。細身の印鑑が入ります。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 1円硬貨×20枚
- 5円硬貨×20枚
- 10円硬貨×35枚
- 50円硬貨×20枚
- 100円硬貨×30枚
- 500円硬貨×10枚
合計金額は9,470円となっています。使用頻度の高い10円硬貨と100円硬貨は多めに入る設計になっています。
コイントレーを取り外しました。下のスペースには、領収書やお札などをしまうことができます。使い勝手はよさそうです。
硬貨を収納してみました。
大きく撮りました。
上からです。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。いい具合の目隠しにもなっています。
手に持ってみました。揺らすと若干がちゃがっちゃっと音が鳴ります。
フタ側を手前にしてみました。
コインケース(1個)
基本情報は以下です。
- 商品名:コインケース(1個)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:100℃
- 特徴:段差があって取りやすい!
裏です。特徴、保管方法、品質表示などの記載があります。
黒の半透明カラーです。落ち着きのある見た目となっています。どんな場所でも取り出しやすいデザインです。中身が薄っすらと透けるので、収納物の把握はやりやすいです。便利に使える感じがあります。材質はプラスチックです。コインケースでは定番の素材となっています。軽量、丈夫など、メリットも多く扱いやすいと思います。
留め具でロックできる設計です。左右の2箇所についています。閉じたときにパチっと合図音が鳴るので、閉め忘れなどは起こらないと思います。
蓋を開いてみました。
収納可能な硬貨の枚数は以下です。
- 1円硬貨×30枚
- 5円硬貨/10円硬貨×60枚
- 50円硬貨/100円硬貨×60枚
- 500円硬貨×25枚
合計金額は15,830~19,130円となっています。中央のブロックは、5円と10円、50円と100円の共通収納になっています。小銭の数にあわせた配分が可能です。便利に使えると思います。
硬貨の収納スペースです。10枚並びになるように仕切りが設置されています。小銭のカウントが簡単です。
硬貨を収納してみました。
5円と10円の共通収納部分です。
50円と100円の共通収納部分です。
上からです。
蓋を閉じてみました。薄っすら中身が透けて見えます。枚数の把握がしやすいです。
手に持ってみました。揺らすと若干がちゃがっちゃっと音が鳴ります。
フタ側を手前にしてみました。
さいごに
100円均一ダイソーの「コインケース(硬貨ケース)」をたくさん買ってみました。
ダイソーで新しいコインケースを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います(お小遣いと相談しながらなので、沢山は買えませんが・・・)。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。