100円均一セリアの「コーナーガード(クッション)」を買ってみます。透明、赤ちゃんに、シンプル、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。セリアのコーナーガードが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
関連記事>>>100均ダイソーの「コーナーガード(クッション)」を全部買ってみます【3種類】
セリアのコーナーガード売り場
DIYのコーナーです。塗料、刷毛、マスキングテープ、棚受けなどが並んでいます。同じ売り場には「セリアの「リメイクシート(カッティングシート)」を全種購入レポート【24種類】」や「【100均】セリア「金具」の種類とDIYアイデアを紹介します。古色仕上げ中心編」があります。
お目当てのコーナーガードがありました。「セリアの「ドアストッパー」を全部買ってみます【5種類】」の隣です。
手に取ってみました。クッションタイプの角カバーです。柔らかさがあるので衝撃の緩和に役立ちそうです。粘着テープで簡単に設置できるのも嬉しいメリットに思います。他のコーナーガードにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。
買い物カゴに詰め込みました。「セリアの「保冷剤(アイスジェル)」を全部買ってみます【3種類】」なども入っています。レジでお会計を済ませたら帰ります。
セリアコーナーガードの種類
4種類のアイテムを買ってきました。一覧です。
- コーナーガード(スリムタイプ)
- あんしんママ コーナーガード
- コーナークッション S
- コーナークッション M
それでは、詳しく見ていきます。
コーナーガード(スリムタイプ)
基本情報は以下です。
- 商品名:コーナーガード(スリムタイプ)
- 材質:PVC(本体)、紙・粘着剤アクリル系(両面テープ)
- 寸法:約 15×15×長さ75mm(本体)、約77×70mm(両面テープ)※シートサイズ
- 入数:本体3個、両面テープ1シート(6片付)
- 特長:家具・柱の角ばったコーナーに!
- 発売元:レモン株式会社
裏です。特徴、取り付けられる場所、取り付け方法、注意、品質表示、発売元などがあります。特徴の項目には
- 家具や柱などの角ばったコーナー部分に取り付けて、ぶつかりキズなどの損傷防止に。
- ご家庭内の角ばった危険箇所に取り付けて、ぶつかり時の衝撃をやわらげます。
- 透明素材を使用しておりますので目立たず家具やお部屋のインテリアを損ないません。
- 付属の両面テープを使用して簡単に取り付けできます。
などの記載があります。
パッケージから取り出しました。
- コーナーガード×3
- 両面テープ
コーナーガード本体です。シンプルな透明のデザインになっています。形もスリムなので、家具や柱に貼っても、悪目立ちすることはなさそうです。どんなシーンでも使いやすいと思います。
上からです。L形になっています。
力を加えるとぐにゃっと曲がります。ちょっとしたクッション性もあるソフトな質感です。
両面テープです。
パッケージの取り付け方法にならって使ってみます。
【取り付け方法】
- 取り付ける面の汚れやホコリ、油分、水分等をきれいにふき取ってください。
- コーナーガードの内側2面に両面テープを2片貼りつけます。
- 取り付ける面の位置を確認し、両面テープの粘着面に手を触れないようしっかりと貼り付けてください。
- 取り付けた角の面に全面に均一に押さえて固定してください。
両面テープを外しました。
コーナーガードの2面にテープを貼り付けました。テープは透明のデザインなので、じっくり見ない限りはわからないです。
角に貼り付けます。設置個所の掃除は事前に済ませてあります。「【DIY】無印スタッキングシェルフ風の棚を手作りするよ。2段式で寝室収納に」です。
取り付けてみました。スッキリしています。存在感はほとんど感じません。
大きく写しました。
指で撫でても角の尖りは感じません。滑らかな触り心地になっています。ちょっとしたクッション性もあるので、ぶつかっても衝撃はやわらぐと思います。
あんしんママ コーナーガード
基本情報は以下です。
- 商品名:あんしんママ コーナーガード
- 材質:PVC(本体)、紙・粘着剤アクリル系(粘着テープ)
- 寸法:約 37×21×28mm(本体)、約125×53mm(粘着テープ)※シートサイズ
- 入数:本体4個、粘着テープ1シート入り
- 特長:テーブル・家具の角ばったコーナーに!
- 発売元:レモン株式会社
裏です。特徴、使用例、取り付け方、取り付けられる場所、粘着テープについて、注意、保護者の方へ、品質表示、発売元などがあります。
パッケージから取り出しました。
- コーナーガード×4
- 両面テープ
コーナーガード本体です。シンプルな透明のデザインになっています。コンパクトな形状なので、どんな場所に取り付けても、部屋の雰囲気を壊すことはなさそうです。汎用性は高いと思います。
力を加えるとぐにゃっと曲がります。ちょっとしたクッション性もあるソフトな質感です。
粘着テープです。本体に貼り付けやすい扇形になっています。
パッケージの取り付け方法にならって使ってみます。
粘着テープをはっていきます。
全面に貼り付けて剥離紙を剥がしました。
角に貼り付けます。均一に力を掛けて、空気を抜くイメージで作業します。
取り付けてみました。上手く馴染んでいる印象です。
近づいて写しました。
上からです。
指で触れても角の尖りは感じません。滑らかな触り心地になっています。ちょっとしたクッション性もあるので、ぶつかっても衝撃はやわらぐと思います。安心です。
コーナークッション S
基本情報は以下です。
- 商品名:コーナークッション S
- 材質:ニトリルゴム(本体)、アクリル系(両面テープ)
- サイズ:約 5×5×幅2.2cm
- 特長:赤ちゃんを危険から守る。テーブルのコーナーに取り付けられ、ぶつかった時の衝撃をやわらげます。
裏です。取付方法、ご使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。
パッケージから取り出しました。
- コーナーガード×4
- 両面テープ
コーナーガード本体です。ふっくらとして柔らかいです。手に持った瞬間にクッション性を感じました。厚みもあるので衝撃緩和に役立つと思います。カラーはホワイトです。暗めの色味となっています。光沢はなく落ち着いた雰囲気があります。
後ろです。
力を加えるとぐにゃっと曲がります。ソフトな質感です。
両面テープです。L字型になっているものもあります。
パッケージの取り付け方法にならって使ってみます。
粘着テープを貼り付けていきます。
貼り終わりました。
均一に押さえて固定します。
取り付けてみました。
近づいて取りました。
上からです。ポコっと浮き上がっています。厚みのあるコーナーガードなので、なにかが貼り付いている感、みたいなものは大きく感じます。貼り付ける対象によっても変わってくるとは思いますが、比較的主張の強いアイテムとなっています。
指で触るとふっくらとしたクッション性を感じます。安全性は高いように思います。
コーナークッション M
基本情報は以下です。
- 商品名:コーナークッション M
- 材質:ニトリルゴム(本体)、アクリル系(両面テープ)
- サイズ:約 5.8×5.8×幅3.5cm
- 特長:赤ちゃんを危険から守る。テーブルのコーナーに取り付けられ、ぶつかった時の衝撃をやわらげます。
裏です。取付方法、ご使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。
パッケージから取り出しました。
- コーナーガード×2
- 両面テープ
コーナーガード本体です。ふっくらとして柔らかいです。手に持った瞬間にクッション性を感じました。厚みもあるので衝撃緩和に役立つと思います。カラーはブラウンです。艶の無い落ち着いた色味となっています。
コーナークッション Sとコーナークッション Mを並べてみました。大きさの比較がやりやすいと思います。
後ろです。
力を加えるとぐにゃっと曲がります。ソフトな質感です。
両面テープです。L字型になっているものもあります。
パッケージの取り付け方法にならって使ってみます。
粘着テープを貼り付けていきます。
貼り終わりました。剥離紙も剥がしてあります。
均一に押さえて固定します。
取り付けてみました。
大きく撮りました。
上からです。ポコっと浮き上がっています。厚みのあるコーナーガードなので、なにかが貼り付いている感、みたいなものは大きく感じます。貼り付ける対象によっても変わってくるとは思いますが、比較的主張の強いアイテムとなっています。ただ、厚みがある分クッション性は高いです。安全性には期待ができそうな印象です。
さいごに
100円均一セリアの「コーナーガード(クッション)」をたくさん買ってみました。
シンプルで目立たないものから、分厚くクッション性のあるものまで、バリエーションに富んでいます。好みや用途に合ったものが見つかると思います。
セリアで新しいコーナーガードを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。