100均ダイソーの「フローリングワイパー」を全部買ってみます【1種類】

100均

100円均一ダイソーの「フローリングワイパー」を買ってみます。専用のシートを装着して、床や壁、天井などを掃除するアイテムです。伸縮タイプ、シンプル、頑丈、おしゃれデザインなど、発売されている種類は全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのフローリングワイパーが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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ダイソーのフローリングワイパー売り場

掃除用品のコーナーです。スポンジ、ゴム手袋、粘着シート、エアコンフィルターなどが並んでいます。近くの売り場には「100均ダイソーの「ハンディモップ」を全部買ってみます【5種類】」や「100均ダイソーの「おそうじ手袋」を全部買ってみます【2種類】」があります。

お目当てのフローリングワイパーがありました。1種類のみの販売みたいです。

手に取ってみました。伸縮式のワイパーです。好みや環境によってサイズを調節することができます。日々の掃除も楽になりそうです。価格は、300円(税込330円)です。100円均一では、すこし高価なアイテムとなっています。

買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。

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ダイソーフローリングワイパーの種類

1種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • 伸縮式フローリングワイパー

それでは、詳しく見ていきます。

伸縮式フローリングワイパー

基本情報は以下です。

  • 商品名:伸縮式フローリングワイパー
  • 材質:ポリプロピレン(持ち手)、アルミ(柄)、EVA樹脂(クッション部)、ポリエチレン(シートの差込部)
  • サイズ:約9.5cm×25cm(本体)、約62cm~105cm(柄)
  • 特長:手を汚さずらくらくお掃除!フローリング・畳のお掃除に!掃除しやすい長さにできる2段伸縮柄!
  • 価格:300円(税込330円)

製品ラベルです。特徴やイメージイラストがあります。300円(税込330円)の価格表示は、目立つようにピンク文字になっています。

裏です。特徴、使用方法(シートの取り付け方・柄の調整方法)、ご使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバーがあります。ご使用上の注意には、

  • 直射日光・高温多湿の場所は、避けてください。
  • 大きなゴミや砂のある場所はほうきなどで取り除いてから使用してください。床面を傷つける恐れがあります。
  • 窓・鏡・水性ペンキ・ニス塗面・白木・うるし塗り・銅・真ちゅう・ABS樹脂製品などには使用しないでください。

などの内容があります。

ホワイトのヘッドにシルバーの柄です。どちらも明るめの色味になっています。清潔感があってキレイな見た目です。野暮ったい感じ(?)がないので、見える位置に収納しても、変に目立つことはないと思います。重量は軽めです。長時間の使用でも腕や腰に負担はかからなそうです。嬉しいポイントになります。柄は伸縮式です。好みや環境によってサイズを調節することができます。日々の掃除でもバッチリ活躍してくれそうです。

ヘッドです。「セリアの「フローリングワイパー収納スタンド」を全部買ってみます【2種類】」にもしっかり乗りそうです。

シートの差込部です。4箇所についています。ポリエチレン製でぐにゃっと柔らかな質感です。

接続部分です。可動域が広いので、狭い場所の掃除も快適に行えると思います。

横です。薄型となっています。家具のすき間など、ちょっとしたスペースにも対応できそうです。

裏です。クッション仕様になっています。ソフトな質感なのでキズ付き・騒音防止などの効果も期待できそうです。

柄です。アルミ製になっています。安っぽい感じがなく質感がいいです。触感も悪くないと思います。

伸縮部分です。

自由に伸縮 62~105cm

  • ゆるめる
  • 伸ばして締める

後端です。丸穴が付いているので、フックに吊るして収納ができます。「100均ダイソーの「マグネットフック」をたくさん買ってみました【16種類】」や「100均ダイソーのフック(シート、粘着)を”たくさん”買ってみました【2021年】」が役立つと思います。

扉の前に置いてみました。柄は一番短くしてあります。約62cmです。

斜めからです。

一番長くしてみました。約102cmです。

斜めからです。

シートを取り付けてみます。用意したのは、ダイソーの極厚フローリングウェットシートです。

【シートの取り付け方】

  • 広げたシートの中心にヘッドをおきます。
  • シートを折り返し、4箇所のシート差込口に押し込みます。

シートの中心にヘッドを置きました。

シートを差込口に押し込みます。差込口は柔らかいので力は必要ないです。

終わりです。

使ってみます。床に当てるとすーっと進みます。操作感は良いです。ゴミやホコリも取れている印象です。

【DIY】ニトリの組み立てウッドシェルフ(棚)をリメイクして男前なオシャレ収納を作ろう」と床の隙間です。狭いスペースですが、柄がぺたっと寝るので掃除がしやすいです。奥までしっかり届くのも嬉しいポイントです。

洗面所です。角も拭きやすいです。

階段です。本体が軽いので、拭く、移動の繰り返しがあっても、腕に負担はかかりません。ストレスなく掃除ができます。

このあとしばらく使ってみましたが、勝手にシートが外れたり、柄が縮んだりする事はありませんでした。使用感はいいです。

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さいごに

100円均一ダイソーの「フローリングワイパー」を買ってみました。

なかなか掃除のしづらいポイントも簡単にキレイにできます。装着するシートの種類を変えれば、様々なシーンに対応できるのも嬉しいポイントです。100円均一の300円商品というと、すこし高価な気はするのですが、価格以上のクオリティにはなっています。コスパがよく便利に使えそうです。

ダイソーで新しいフローリングワイパーを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。