100均ダイソーの「ハンディモップ」を全部買ってみます【5種類】

100均

100円均一ダイソーの「ハンディモップ」を買ってみます。伸びる、洗える、使い捨て、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのハンディモップが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアの「ハンディモップ」を全部買ってみます【6種類】

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ダイソーのハンディモップ売り場

掃除用品のコーナーです。フローリングシート、ミトングローブ、ほうき、スリムブラシなどが並んでいます。近くの売り場には「100均ダイソーの「お掃除スリッパ」を全部買ってみます【2種類】」のそばです。や「100均ダイソーの「おそうじ手袋」を全部買ってみます【2種類】」があります。

お目当てのハンディモップがありました。「100均ダイソーの「掃除機ノズル」を全部買ってみます【2種類】」のそばです。

手に取ってみました。黄色い色味が特徴的なモップです。なんとなくダスキンを思い出します(?)。洗って繰り返し使える、とのことなので、お財布にも優しくエコな商品です。他のハンディモップにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。

買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。

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ダイソーハンディモップの種類

5種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • ハンディモップ(マイクロファイバー)
  • ハンドモップ
  • 伸縮モップ
  • ふわっとモップ
  • V字型モップ(マイクロファイバー)

それでは、詳しく見ていきます。

ハンディモップ(マイクロファイバー)

基本情報は以下です。

  • 商品名:ハンディモップ(マイクロファイバー)
  • 材質:ポリプロピレン(柄)、ポリエステル・ナイロン(モップ)
  • 特長:すき間のホコリもしっかりキャッチ!

裏です。品質表示、特徴、使用方法、モップ取り付け方法、保管方法、使用上の注意、原産国、ロットナンバー、発売元があります。

【使用方法】

  • 使用する際は、繊維部分をあまり強く押し付けずに、清掃面を軽く拭いてください。
  • モップを洗う際は本体からモップを取り外し、水または中性洗剤にて手もみ洗いしてください。
  • 軽くしぼり、よく乾かしてから使用してください。

ふわふわのモップです。ホコリやゴミをよく絡め取りそうな印象です。毛が柔らかいので、液晶画面などのデリケートなものにも使いやすいと思います。カラーはホワイトです。明るめの色味になっています。スッキリとした清潔感のあるビジュアルです。インテリアとも馴染みやすく、収納にも困らないと思います。

後ろです。

手に持ってみました。軽量なので長時間握っていても腕は付かれないです。

モップです。モップと柄がしっかりロックされる仕様なので、掃除中に外れてしまう事はないと思います。多少であれば、ゴリゴリいっても大丈夫なはずです。

細い毛糸のような柔らかな触り心地です。ふっくらとしています。

ホコリを絡め取る!極細繊維

持ち手です。シンプルな棒状となっています。上部には穴があるので、紐を通したりフックにかけたりできます。

キーボードを拭いてみました。モップが柔らかいので、隙間まで上手く掃除できる感じがあります。

液晶モニターを拭いてみました。

【DIY】ゲーム機「収納棚」を自作するよ!パイン集成材にワトコオイルでオシャレにしたい【作り方】」を掃除してみました。本体がスリムな形状なので、狭いすき間にも差し込みやすいです。ホコリやゴミが集めやすくなっています。

モップと柄を分解してみます。柄の先端には、突起状のストッパーがあります。

ストッパーを引き上げるとモップのロックが外れます。

終わりです。「セリアの「ハンディモップ収納スタンド」を全部買ってみます【2種類】」を使えば収納場所にも困りません。利便性は高そうです。

ハンドモップ

基本情報は以下です。

  • 商品名:ハンドモップ
  • 材質:ポリプロピレン・ポリエステル・着塵剤(糸)、ポリプロピレン(柄)
  • 特長:洗ってくりかえし使える万能モップ

裏です。お手入れ方法、使用上の注意、品質表示、発売元があります。使用上の注意には

  • 目立たない部分で試してから使用してください。
  • 皮膚の弱い方は、炊事用手袋を着用してください。
  • モップを床等の上に長時間放置しないでください。シミになることがあります。
  • 洗濯機で洗わないでください。

などの記載があります。

黄色い色味が特徴的なモップです。太めの糸にボリューム感を感じます。なんとなくダスキンを思い出します(?)。洗って繰り返し使える、とのことなので、お財布にも優しくエコな商品です。耐久力も高そうなので、日々の掃除のお供によさそうです。

後ろです。

手に持ってみました。

モップです。ほどよい弾力があります。中央の糸は短め、サイドの糸は長めという作りです。効率的にゴミを巻き取れるのだと思います。

持ち手です。丸穴が開いているのでフックにかけて収納する事ができます。「100均ダイソーの「マグネットフック」をたくさん買ってみました【16種類】」や「100均ダイソーのフック(シート、粘着)を”たくさん”買ってみました【2021年】」が役立つと思います。

デスクを拭いてみました。「【DIY】パソコンデスクを手作りするよ!天板を作ってIKEAの脚に乗せるだけの簡単設計【作り方】」です。

TVの液晶を拭いてみました。モップにボリュームがあるので、広めの画面も効率よく掃除ができます。ホコリもしっかり吸い取る印象です。

猫さんが異様に反応してきます。いつも遊んでいる猫じゃらしに近い形状だからかもしれません。カブりつかれないように注意しながら使います。

棚を拭いてみました。「【DIY】無印スタッキングシェルフ風の棚を手作りするよ。2段式で寝室収納に」です。

モップと柄を分解してみます。

柄の先端に掛かっている紐をほどくとロックが外れます。

終わりです。特に手間はかからない作業です。メンテナンスをする時もストレスには感じないと思います。

伸縮モップ

基本情報は以下です。

  • 商品名:伸縮モップ
  • 材質:ポリプロピレン(本体)、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピン(頭部)
  • 特長:汎用性の高い伸縮タイプ 家具やリビングの掃除に

裏です。特徴、伸縮方法、使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバーがあります。

【特徴】

  • 用途に合わせて柄の長さが調節できます。
  • 市販の取替モップが使用できます。

※モップの種類によっては、本品に取り付けられない場合があります。

伸縮性のあるハンディモップです。必要に応じて持ち手の長さを変更する事ができます。普段は敬遠しがちなエアコンやカーテンレールの掃除もはかどりそうです。頭部はスリムな形状なので、狭い場所にも対応する事ができいます。マルチな活躍が期待できそうです。

後ろです。

手に持ってみました。

頭部です。

綿のようなふわふわと、平たい糸で形作られています。不思議な触感です。

持ち手です。フックや紐を通す穴があいています。浮かせて収納する事ができるので、場所を取りません。嬉しいポイントです。

柄を伸ばしてみました。

  • ボタンを押したまま、別の穴にボタンがカチッと出るまでグリップをスライドさせます。
  • グリップが固定されたことを確認してください。

ストレージボックスを拭いてみました。細かいホコリがよく乗っている場所です。サーっとひと拭きするだけでキレイになりました。なかなか使い勝手は良いです。

棚を拭いてみました。本体が平たい形状なので、狭いスペースにもフィットします。

柄を伸ばしてエアコンを拭いてみました。普段は掃除のしにくいポイントも、ロング仕様に変形すればやりやすいです。捗ります。

モップと柄を分解してみます。引っ張るだけです。

終わりです。頭部の取り換えも手間いらずで簡単にできます。

ふわっとモップ

基本情報は以下です。

  • 商品名:ふわっとモップ
  • 材質:ポリプロピレン(ハンドル)、ポリプロピレン・ポリエチレン(シート)
  • 特長:ふわふわの繊維がミクロのホコリをスッキリ吸着!

裏です。特徴、取替シートの交換方法、ご使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバーがあります。

【特徴】

  • ふわふわ繊維が狭い所にも入り込み、ミクロのホコリもしっかり吸着します。
  • ハンドルが折りたためるので、使わないときはコンパクトに収納できます。

※再度ご使用になる際は、ハンドルをカチッと音がするまでのばし、固定してください。

折りたたみ式のモップです。持ち手が根元で折れ曲がる仕様です。半分のサイズになるので、普段は収納場所に困りがちなハンディモップも、楽々しまうことができます。嬉しいメリットです。モップは、綿のようなふわふわと、平たい糸で形作られています。1つ前に紹介した、伸縮モップと似た質感です。ホコリや髪の毛などのゴミを、効率よく絡め取ってくれそうです。モップは使い捨てタイプとなっています。コストはかかってしまいますが、清潔な状態で掃除をしやすいです。洗う手間がないのも魅力の1つかと思います。

後ろです。

手に持ってみました。サイズ感が伝わりやすいかと思います。

シートです。

綿のようなふわふわと、平たい糸で形作られています。質感は、1つ前に紹介した、伸縮モップと似ています。

持ち手です。縦長の穴があいています。フックに掛けたり便利に使えそうな感じがあります。

液晶モニターのフレームを拭いてみました。意外と凹凸が多く掃除のしづらいポイントですがゴミはよく取れている印象です。

棚を拭いてみました。頭部がスリムな形状なので、狭いスペースもスムーズに掃除ができます。

キーボードを拭いてみました。

手すりを拭いてみました。比較的ボリュームのある形状なので、広いスペースでも使いやすいです。利便性は高いかと思います。

モップと柄を分解してみます。引っ張るだけです。

終わりです。特に難しい作業もなく簡単でした。

ハンドルが折りたためます。コンパクトな形状になるので、収納場所にも困りません。嬉しいポイントに思います。

V字型モップ(マイクロファイバー)

基本情報は以下です。

  • 商品名:V字型モップ(マイクロファイバー)
  • 材質:ポリプロピレン(柄)、ポリエステル・ナイロン(モップ)
  • 特長:V字型ではさんでホコリをキャッチ!

裏です。特徴、使用方法、モップの取り付け方法、保管方法、使用上の注意、品質表示、発売元があります。使用上の注意には

  • 砂粒や硬いゴミが付着した場合は、取り除いてから使用してください。
  • ザラザラした面や尖った面に使用しないでください。糸がひっかかったりほつれたりする場合があります。
  • 入らないすき間に無理に押し込んだり、柄に無理な力を加えたりしないでください。
  • 電球など高温になっているものは電源を切り、冷えた状態で使用してください。

などの記載があります。

真っ黒のモップです。吸着したホコリやゴミが確認しやすく、メンテナンスもやりやすいと思います。清潔な状態で使えそうです。頭部はV字に分かれます。机の脚や照明の吊り具などを挟み込んで掃除が可能です。両面を一気に拭けるので時間の短縮にもなります。効率性を考えられたアイデア商品(?)です。

後ろです。

手に持ってみました。

モップです。

V字型の形状になっています。対象をはさんで掃除する事ができます。ユニークです。

細い毛糸のような柔らかな触り心地です。ふっくらとしています。

持ち手です。滑らかな曲線になっています。中央が膨らむ形です。

テーブルの脚を拭いてみました。上からすーっと撫でると両面のホコリが取れます。使い勝手はいいです。

椅子のひじ掛けを拭いてみました。「ロウヤのオフィスチェア(メッシュ)を買いました【メルパオ】」です。ひじ掛けには厚みがありますが、モップが大きく開くので問題なく掃除できます。

椅子の足を拭いてみました。「100均ダイソーの「粘着クリーナー(コロコロ)」を全部買ってみます【6種類】」などと組み合わせれば、毎日の掃除がさらに捗りそうです。

モップと柄を分解してみます。柄の先端には、突起状の引っ掛かりがあります。外してからモップを抜き取ります。

終わりです。簡単にモップと柄が外れました。

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さいごに

100円均一ダイソーの「ハンディモップ」をたくさん買ってみました。

シンプルなデザインからおしゃれな柄まで、バリエーションが豊富な印象です。伸縮性があって高い場所まで届くもの、V字型で効率的に掃除ができるものなどもあり、選ぶ楽しみがあります。環境や好みに合ったアイテムが見つかると思います。

ダイソーで新しいハンディモップを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。