100円均一ダイソーの「ビンゴゲーム」を買ってみます。小型、カード付き、アナログ、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのビンゴゲームが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
ダイソーのビンゴゲーム売り場
おもちゃのコーナーです。ミニカー、フリスビー、人形、おままごとセットなどが並んでいます。「100均ダイソーの「トランプ」を全部買ってみます【2種類】」や「ダイソーのプチブロック(ナノブロック)で遊ぶ。はたらくくるま全5種類を購入」もこの売り場です。
お目当てのビンゴゲームがありました。1種類のみの販売みたいです。
本体、ボール、カードがセットになっています。これ1つ買えば大人数でゲームが楽しめます。200円(税込220円)と100円ショップにしては高価ですが、なかなか良さそうな感じがあります。
買い物カゴに詰め込みました。レジでお会計を済ませたら帰ります。
ダイソービンゴゲームの種類
1種類のアイテムを買ってきました。
- 200円ビンゴマシーン
それでは、 詳しく見ていきます。
200円ビンゴマシーン
基本情報は以下です。
- 商品名:200円ビンゴマシーン
- 材質:ポリスチレン、紙
- 価格:200円(税込220円)
- 対象年齢:7才以上
裏です。組み立て方法、遊び方、遊び方いろいろ、使用上の注意、品質表示、発売元、ロットナンバーがあります。使用上の注意には、
- 小部品があります。誤飲・窒息の危険がありますので、3才未満のお子様へは絶対に与えないでください。
- ボールの挿入口や回転部に指を入れたり、顔を近づけないでください。思わぬケガの恐れがあります。
- 分解や改造をしないでください。
- 変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。
などの内容があります。
中身をすべて取り出しました。
- 本体A(1個)
- 本体B(1個)
- ボール(90個)
- ビンゴカード(12枚)
というセットになっています。詳しく見ていきます。
本体Aです。土台です。落ち着きのある黒の色味になっています。材質はプラスチックです。玩具では定番の素材となります。丈夫でメンテナンスもやりやすいので、清潔な状態で長く使えると思います。
ハンドルです。
レールです。なめらかにカーブしています。
ボードです。本体裏側に折り畳まれています。収納式なのでかさばりません。便利かと思います。
開いてみました。1番から90番までの数字があります。
本体Bです。ボールを入れるカゴです。明るいオレンジの色味になっています。ポップな印象です。
ボール受けです。クルっと回転します。
セットしてみました。溝にはめこむだけなので組み立ては簡単でした。
大きく写しました。
ボールです。4つのシートに92個のボールがあります。1から90番までの数字があり、無地が2個です。予備かと思います。
プラモデルのように土台に固定されています。
くるくる回すとはずれます。
90個のボールを外しました。
本体の挿入口です。
全てのボールを入れてみました。1つずつしか入らないので、意外と手間でした。
ハンドルを回すとボールが転がり落ちてきます。レールを走り終点でしっかりとまります。最近はデジタルのビンゴが主流かもしれませんが、アナログ式はやっぱり楽しいです。ジャラジャラ。
ボードにボールを置くとこんな感じになります。安定感はいいです。ちょっとした衝撃や振動なら、転がり落ちる事はないと思います。
カードです。12枚がセットになっています。足りない場合は、「セリアの「ビンゴカード」を全部買ってみます【3種類】」などを活用するといいと思います。
白と青のカラーです。淡い感じの色使いになっています。
折り曲げてみました。
さいごに
100円均一ダイソーの「ビンゴゲーム」を買ってみました。
ジャラジャラ鳴らしながらハンドルを回すのが楽しいです。デジタルのものとはまた違った良さがあります。忘年会や新年会、ホームパーティなどに持ち込めば、盛り上がりそうです。豪華景品を用意すれば、さらにバッチリかもしれません(?)。
ダイソーで新しいビンゴゲームを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。