100均ダイソーの「SWITCH プレイスタンド」をレビュー。充電しながら遊べる【任天堂スイッチ】

100均

100円均一ダイソーの「SWITCH プレイスタンド」がおすすめ、という情報を聞きつけました。ちょうどウチには、テーブルに転がった任天堂スイッチがあります。いい機会なので(?)、噂のスタンドを試してみようと思います。

関連記事>>>セリアの「SWITCH プレイスタンド」をレビュー。充電しながら遊べる

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ダイソーのSWITCH プレイスタンド売り場

電気小物のコーナーです。時計、HDMIケーブル、三脚、エアブラシなどが並んでいます。

少し前に紹介した「【100均】ダイソーの「スピーカー(Bluetooth)」をレビュー【音質チェック】」や「【100均ダイソー】コード(ケーブル)をまとめる「配線整理グッズ」をたくさん買ってみました」もあります。

お目当てのSWITCH プレイスタンドがありました。「100均ダイソーの「スマホ三脚」を買ってみます【自撮りや動画撮影に】」の隣です。

手に取ってみました。充電しながら使える、角度5段階調節、折りたたみ式など、機能性は抜群みたいです。100円なのにスゴイ。買って帰ります。

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SWITCH プレイスタンドを買ってみた

基本情報は以下です。

  • 商品名:SWITCH プレイスタンド ブラック
  • 製品サイズ:約100×145×H23mm(折りたたみ時外寸)
  • 材質:ポリスチレン(本体)、合成ゴム(滑り止め)
  • 耐熱温度:70℃
  • 耐冷温度:-20℃
  • 特徴:充電しながら使える折りたたみゲームスタンド
  • 発売元:山田化学株式会社

製品ラベルです。特徴などがわかりやすく紹介されています。イラスト付きでイメージが湧きやすいです。

裏です。品質表示、組み立て方、ご使用上の注意、発売元などがあります。

この商品は任天堂社のライセンス商品ではありません。本品に記載されている会社名及び商品名、規格名は各社の商標及び登録商品です。

という記載もあります。

パッケージから取り出しました。折り畳まれた状態で収納されていました。この状態での厚みは2cmほどです。鞄やポーチにも忍ばせやすいサイズ感だと思います。携帯も収納もラクラクです。

裏です。2箇所に半透明のすべり止めがついています。

組み立てました。スタンドを引き起こしてストッパーで留める、という簡単な仕組みです。慣れれば3秒ほどで終わると思います。

ベーシックな形状です。横から見ると三角型になっています。スイッチは、飛び出した出っ張りにセットする仕様です。机と充電ケーブルの差込口にスペースができるので、給電しながらの使用が可能になっています。色味は黒のワンカラーです。艶消しのマットな質感で落ち着いた仕上がりです。クールな印象も。触り心地はツルっとした感じです。プラスチック特有の滑らかな触感になっています。

ホルダースペースです。この部分も折りたたみ式になっています。収納時に余計な突起が消えるのは、嬉しいメリットに思います。滑り止めやクッション材などはついていません。ゲーム機をセットする時は、優しく置いた方がいいと思います。

配線穴です。半円のデザインになっています。

後ろです。ミニ四駆の肉抜きを思い出す形状です。

支えは凸に引っかける形になっています。

角度を変えたいときは、支えのポジションを動かします。ロックされる仕組みがあったりするわけではないので、ただ持ち上げてズラすだけです。一瞬です。調整段階も多いので、場所や姿勢に合わせて使用することができます。活躍してくれそうです。

横です。

裏です。

任天堂スイッチをセットしてみました。フィットしています。安定感はいいです。手前にある落下防止の爪は、液晶画面とは被っていません。視認性は阻害されない設計です。ゲームに集中できると思います。

前からです。

スイッチの画面にはガラス製の保護フィルムを貼っています。「セリアの「スイッチ用ガラス保護フィルム」をレビュー。質感や貼り付けの様子をレポート」です。気になった方は、チェックしてみてください。

横からです。

角度を変えてみました。後ろの支えは、一番手前の凸に引っかけています。

前からです。

横からです。

充電ケーブルを挿してみました。付属していた専用ケーブルはどこかにいってしまったので、アンカーのusb-cケーブルを使っています。

端子から延びたケーブルが、キレイに配線穴に抜けています。スッキリした見た目で気持ちがいいです。後ろに抜けた線を「【100均ダイソー】コード(ケーブル)をまとめる「配線整理グッズ」をたくさん買ってみました」や「100均ダイソーの「ケーブルボックス」を全部買ってみます。コンセントの収納【3種類】」などで整理すれば、快適感はさらにアップかもしれません。

任天堂スイッチライトを乗せてみました。フィット感はいいです。

前からです。

画面にはガラス製の保護フィルムを貼っています。「100均ダイソーの「スイッチ用画面保護フィルム(クリア、ガラス)」をレビュー。質感や貼り付けの様子をレポート【任天堂SWITCH Lite】」です。

横からです。

タブレットにも使えるというスタンドです。iPad(第7世代)をのせてみました。大きさは、250.6×174.1×7.5mm。画面サイズは10.2インチ。重量は483gです。安定感はいいです。縦向き・横向き、共に問題なく使うことが出来ました。「【iPad】セリアの「タブレットスタンド」を全部買ってみます。サイズや使い勝手をレビュー」でも紹介できそうです。

他にも使えそう、ということで、「100均ダイソーの「電子メモパッド」を買ってみます。自主回収から再販アイテム」をセットしてみました。ダイソーの電子メモパッドです。大きさは、W146cm×H22.7cm×D0.5cm(約8.5インチ)。重量は114gです。いいサイズ感だと思います。ぴったりフィットしている感じです。安定感が良く、普通に使っていけそうです。

スマートフォンをセットしてみました。Xperia 10 III SO-52Bです。サイズは、約幅68mm×高さ154mm×厚さ8.3mm。重量は約169gです。スマホのサイズに対して、スタンドのサイズが大きすぎる気がします。見た目のバランスが悪いです。スマホを立てかけて使いたい場合は、「100均ダイソーの「スマホスタンド」を全部買ってみます【10種】卓上、車、寝ながら、立てかけなど」などのアイテムを駆使した方がよさそうです。

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さいごに

100円均一ダイソーの「SWITCH プレイスタンド」を買ってみました。

充電しながらプレイが可能、角度調整が手軽、折りたたみ式で携帯性も抜群。100円のスタンドなのに、利便性は高いように感じました。いい商品だと思います。

スタンドについて新しい発見や情報があれば、この記事に追記していこうと思います。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。