100均ダイソーの「ウェットティッシュケース」を全部かってみます【3種類】

100均

100円均一ダイソーの「ウェットティッシュケース」を買ってみます。フタ付き、箱型収納、ワンタッチ、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのウェットティッシュケースが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアの「ウェットティッシュケース」を全部試します【4種類】

スポンサーリンク

ダイソーのウェットティッシュケース売り場

衛生用品のコーナーです。除菌シート、ハンドスプレー、アルコールディスペンサーなどが並んでいます。

近くの売り場には「【薬収納】100均ダイソーの「ピルケース」を全部買ってみます。携帯・持ち運び【7種類】」や「100均ダイソーの「歯ブラシスタンド」を全部試します。珪藻土や陶器素材【8種類】」があります。

お目当てのウェットティッシュケースがありました。陳列棚下段の目立たない位置に並んでいます。3種類があるようです。

手に取ってみました。ウェットティッシュケース 横型です。明るいホワイトのカラーになっています。ワンタッチ式で便利そうです。玄関やリビングでも使いやすそう。

他のウェットティッシュケースにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。

買い物カゴに詰め込みました。意外とかさばります。レジでお会計を済ませたら帰ります。

キャンペーンの期間中です。シールをゲットしました。集めているのでうれしい。そんな話は「2022年春夏【ピーターラビットの食器】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。ボウル、マグカップ、パスタカレー皿編」や「2021年秋冬【ハニーテディベア】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。クマのぬいぐるみ編」でしています。よかったら、覗いてみてください。

スポンサーリンク

ダイソーウェットティッシュケースの種類

3種類の収納アイテムを買ってきました。一覧です。

  • ウェットシートボックス S
  • ウェットシートボックス L
  • ウェットティッシュケース 横型

詳しく見ていきます。

ウェットシートボックス S

基本情報は以下です。

  • 商品名:ウェットシートボックス S
  • 商品サイズ:13.2×11×高さ7cm
  • 有効内寸:11.6×8.8×高さ5.8cm
  • 原料樹脂:ポリプロピレン(本体)耐熱温度 120℃、ポリエチレン(中フタ)耐熱温度70℃
  • 特徴:ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX。お手ふきシート、汗ふきシート、メイク落としシートなどなど

製品ラベルです。特徴、寸法、ご使用方法などの記載があります。可愛いイラスト付きでデザイン性の高いラベルだと思います。

ミニサイズのフタ付き収納ケースです。フタはパチっとロックできる仕組みになっています。角は丸く加工されているので柔らかい雰囲気もありますが、角の数が多いので少しゴツゴツっとした印象も感じます。シンプルな形状のものに比べると主張は強めです。カラーはホワイトの単色です。明るい色味でさっぱりした感じがあります。材質はプラスチックです。耐久性が高くお手入れもやりやすい素材です。長く清潔に使えます。

前からです。

留め具です。容器の縁に爪が引っ掛かるタイプです。閉まる時にカチっと音がなります。

開いてみました。

中フタです。アマゾンの売れ筋ランキングでは、パッキンがついて密閉性を高めたタイプも多数ありますが、ウェットシートボックス Sにはそういった性質はありません。中央には十字穴が開いています。シートの取り出し口です。

収納ケースです。

ウェットティッシュを収納してみます。使うのは、セリアで購入した除菌ハンディウェットです。携帯に便利なコンパクトサイズになっています。

パッケージにある使用方法に倣ってセットします。

  • ウォットシートの袋のシールをはがす。
  • 中フタをはずしてウェットシートを袋ごと入れる。
  • 中フタをしっかり閉めて、十字穴からウェットシートを1枚ずつ引き出す。

という内容です。

袋のシートを剥がしてからケースに収めました。

ピッタリのサイズ感です。売り場でなんとなく選んだ除菌シートですが、上手くフィットしてよかったです。

中フタを取り付けました。

十字の取り出し口から引っ張ると、1枚ずつをキレイに引き抜くことができます。

なかなか便利です。

コンパクトな形状になっているので「100均ダイソーの「ウォールラック」を全部買ってみます【2種類】」や「セリアの「ウォールラック」を全部買ってみます【5種類】」に置いてもいいかもしれません。

ウェットシートボックス L

基本情報は以下です。

  • 商品名:ウェットシートボックス L
  • 商品サイズ:17.2×12.9×高さ6.6cm
  • 有効内寸:15.6×10.6×高さ5.3cm
  • 原料樹脂:ポリプロピレン(本体)耐熱温度 120℃、ポリエチレン(中フタ)耐熱温度70℃
  • 特徴:ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX。お手ふきシート、汗ふきシート、メイク落としシートなどなど

1つ前に紹介した、ウェットシートボックス Sのサイズ違いの商品です。大きさだけが変更されています。基本的なデザインやカラーは変わりません。

製品ラベルです。特徴、寸法、ご使用方法などの記載があります。ポップで可愛いイラスト付き。

前からです。

留め具です。容器の縁に爪が引っ掛かるタイプです。カチっとロックできます。

開いてみました。フタの動作はスムーズです。

中フタです。

収納ケースです。

除菌ハンディウェットをしまいました。

斜めからです。左右に隙間が空いています。ケースが傾くと滑ってズレる感じがあります。収まりはそれほど良くないです。

中フタを取り付けました。

十字の取り出し口から引っ張ると、1枚ずつをキレイに引き抜くことができます。

便利です。

幅広サイズのウェットティッシュを収納してみます。使うのは、セリアで購入した除菌ウェットティッシュです。

袋のシートを剥がしてからケースにしまいました。

斜めからです。少し窮屈な感じはあるのですが、使用自体は問題無さそうです。

中フタを取り付けました。

取り出し口から引っ張ると、1枚ずつをキレイに引き抜くことができます。

バッチリです。

家に持ち帰ってから気が付いたのですが、ケースの角が欠けていました。売り場でしっかり確認しておけばよかったです。「【歴1年】DIY初心者が作った家具雑貨をまとめて紹介するよ。」なんかで材料を選ぶときは、毎回入念なチェックをしているのですが・・・。頑丈そうなプラスチックケースだったので油断していました。

ウェットティッシュケース 横型

基本情報は以下です。

  • 商品名:ウェットティッシュケース 横型
  • サイズ:幅17.6cm×奥行11.1cm×高さ7.4cm
  • 収納目安:W160mm×D100mm×H65mm以下
  • 原料樹脂:ポリプロピレン(本体・底フタ)、熱可塑性エラストマー(バネ)
  • 耐熱温度:120℃(本体・底フタ)、90℃(バネ)
  • 耐冷温度:-20℃(本体・底フタ)、-20℃(バネ)

ワンタッチ式の収納ケースです。上部のスイッチを押すとフタがポコっと開きます。片手での操作が簡単です。急いでいる時でも煩わしさを感じる事は少ないかと思います。形には丸みが多いです。角は緩やかにカーブをしています。優しく柔らかな印象になっています。今までに見てきたウェットティッシュ収納と比べると少し大きいです。圧迫感が出るほどのサイズではありませんが、ボリュームは感じます。カラーはホワイトです。明るめのトーンで清潔感があります。リビングや玄関などでも使いやすそうです。

製品ラベルです。対応サイズや注意事項の記載があります。

  • 本品にウェットティッシュは付属していません。別途お買い求めください。
  • 本品は完全密封ではありませんので、ウェットティッシュが乾燥する場合があります。使用後は本品のフタをしっかりと閉め、なるべく早めに使用してください。

などの内容です。

裏です。使用方法、保管方法、使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。シンプルな白黒デザインになっています。

前からです。

上からです。

ボタンを押すと自動でフタが開きます。ワンタッチ式です。片手で簡単に操作ができるのは嬉しいメリットに思います。

開いてみました。

底フタを押さえながら容器を引くと本体を外すことができます。

ウェットティッシュを収納してみます。使うのは、先ほどと同じセリアの除菌ハンディウェットです。

パッケージにある使用方法に倣ってセットします。

  • ウェットティッシュ(別売)の袋のフタ(シール)をはがします。
  • 底フタをはずし、底フタの上にウェットティッシュの袋を上向きにのせて本体をかぶせます。
  • 本体のフタを開け、ゆっくりウェットティッシュを引き出します。

という内容です。

袋のシートを剥がしてから底フタの上に置きました。

本体を被せました。

取り出し口から引っ張ると、1枚ずつをキレイに引き抜くことができます。

便利に使えそうです。

幅広サイズのウェットティッシュを収納してみます。

袋のシートを剥がしてから底フタの上に置きました。

ウェットティッシュのサイズが大きくて、底フタに置いてから本体を被せる、という手順ではセットできませんでした。なので、本体にウェットティッシュを詰めてから底フタを取り付ける、という手順に変更をしました。

中フタを取り付けました。

取り出し口から引っ張ると、1枚ずつをキレイに引き抜くことができます。

問題なしです。便利に使えると思います。

100円均一のキャンドゥにも、明るいホワイトのケースが売っています。「キャンドゥの「ウェットティッシュケース」を全部試します【3種類】」です。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

スポンサーリンク

さいごに

100円均一ダイソーの「ウェットティッシュケース」を買ってみました。

ウェットティッシュをそのままリビングや玄関に置いておくと、ちょっと味気ない感じもありますが、専用の収納ケースにしまってから置くことで、インテリアも気に掛けるお洒落さんの雰囲気を出すことができます(?)。導入してみるのもいいかもしれません。

ダイソーで新しいウェットティッシュケースを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。