キャンドゥの「スマホリング(バンカーリング)」を全部買ってみます【2種類】

100均

100円均一キャンドゥの「スマホリング(バンカーリング)」を買ってみます。スマホの裏に貼り付けて、持ちやすくするためのアイテムです。落下の予防などの効果もあります。360度回転、ラウンド型、両面テープ仕様、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。キャンドゥのスマホリングが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>100均ダイソーの「スマホリング(バンカーリング)」を全部買ってみます【3種類】

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キャンドゥのスマホリング売り場

携帯グッズのコーナーです。クリアケース、のぞき見防止フィルム、ワイヤレススピーカー、有線イヤホンなどが並んでいます。

少し前に紹介した「キャンドゥの「スマホスタンド」を全種類買ってみます【卓上】」や「キャンドゥの【電子メモパッド】をレビュー【440円】」もあります。

お目当てのスマホリングがありました。「キャンドゥの「ケーブルカバー(ガード)」をレビュー。根元の断線予防【iPhone用(ライトニングケーブル)】」の隣です。2種類があるようです。

手に取ってみました。スマートフォンホルダーリング ラウンド型です。コンパクトで使いやすそう。金属感がオシャレです。

他のスマホリングにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じでした。全種類を1つずつ買っていきます。

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キャンドゥスマホリングの種類

2種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • スマートフォンホルダーリング ラウンド型
  • フィンガーリング 角

リングの装着に使うスマートフォンは、Xperia 10 III SO-52Bを使います。サイズは、約幅68mm×高さ154mm×厚さ8.3mm。重量は約169gです。薄型のシリコンクリアケースを取り付けています。

それでは、詳しく見ていきます。

スマートフォンホルダーリング ラウンド型

基本情報は以下です。

  • 商品名:スマートフォンホルダーリング ラウンド型
  • 材質:合金
  • サイズ:約33×33mm
  • 発売元:武田コーポレーション

裏です。使用上のご注意、品質表示、発売元などがあります。

  • 本製品をスマートフォン本体に直接貼り付けないで下さい。
  • 一度接着すると、貼りなおしはできません。

という注意事項は、オレンジの枠付きで記載されています。

パッケージの袋にはチャックが付いています。使わないときはリングを収納しておくことができます。

土台は円盤型です。そこに沿うようにしてリングが付いています。リングはスイングする形で動きます。カラーはメタリックです。シルバーがくすんだような色味になっています。金属感が強くあってオシャレです。クールな質感も感じます。基本的にはコンパクトなので、取り付けても存在感などはでないと思います。主張も少ないので使いやすいはずです。

裏です。粘着テープがあります。白いはくり紙付きです。

使ってみます。はくり紙を剥がします。

貼り付けてみました。スマホリングは中央よりやや下に付けた方が使いやすい、というアドバイスを読んだことがあったので、その通りにしてみました。

大きく写しました。

リングを起こしました。可動部分が固かったので、少し力を込める必要がありました。手を離すとリングはその位置をキープします。

土台を中心にして、360°回転します。使いやすい角度に調節が可能なので、縦持ち・横持ち、どちらでも問題なく使用が出来ます。

リングを開いて机に置くことで、スマホを立たせることができます。リングの向きを変えることで、若干ではありますが、角度の調整も可能になっています。

前からです。「100均ダイソーの「スマホスタンド」を全部買ってみます【10種】卓上、車、寝ながら、立てかけなど」や「セリアの「スマホスタンド」を全種類買ってみます【卓上】」に比べると、余計なパーツがない分スッキリした見た目になっています。映画やドラマの視聴も快適にできそうです。

背面を下にして置くと角度が付きます。安定感はあまりよくないので、触れるとガタガタ揺れる感じがあります。

指を通してみました。安定感が上がり、操作がやりやすくなりました。落下の心配が無くなるのも嬉しいポイントに思います。そうそう、どの指をリングに引っかけるかは、使用者によって異なるそうですが(人差し指派と中指派が多いみたいです)、自分は中指を通すやり方がしっくりきました。

別の角度からです。一人で撮影をしているので、それらしい写真を撮るのに苦労しました、という裏話(?)もあるのですが、そんな事を書き出すと本題から大きく逸れそうなので、辞めておくことにしました。

フィンガーリング 角

基本情報は以下です。

  • 商品名:フィンガーリング 角
  • 材質:ABS樹脂、合金
  • 製品サイズ:約35×45×7mm
  • リング内寸:約20mm
  • 発売元:山田化学株式会社

裏です。ご使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。

本製品をスマートフォンに直接貼り付けないでください。本製品は一度貼り付けると貼り直しが出来ません。

という記載は、帯が付き目立つように装飾されています。

土台は長方形です。中央にある突起の穴にリングが通されています。リングはスイングする形で動きます。カラーはシルバーで統一されています。パーツ毎に微妙に光り方が違っていますが、メリハリが出ているように見えて雰囲気はいいです。かっこいい。主張の少ないシンプルなデザインになっているので、どんなスマホに貼り付けても上手く馴染むと思います。

裏です。粘着テープがあります。透明のフィルム付きです。

使ってみます。フィルムを剥がします。

真ん中よりやや下を意識して貼り付けてみました。設置場所を調節すれば「100均ダイソーの「スマホ三脚」を買ってみます【自撮りや動画撮影に】」にも乗せられると思います。

大きく写しました。

リングを起こしました。可動部分が固かったので、少し力を込める必要がありました。手を離すとリングはその位置をキープします。

中央の軸を中心に、360°回転します。使いやすい角度に調節が可能なので、縦持ち・横持ち、どちらでも問題なく使用が出来ます。

リングを開いて机に置くことで、端末を立たせることができます。リングの向きを変えることで、若干ではありますが、角度の調整も可能になっています。

前からです。

リングの設置面を下にして置くとスマホに角度が付きます。安定感はあまりよくないので、触れるとガタガタ揺れる感じがあります。

指を通してみました。安定感が上がり、操作がやりやすくなりました。落下の心配が無くなるのも嬉しいメリットに思います。

別の角度からです。

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さいごに

100円均一キャンドゥの「スマホリング」を買ってみました。

キャンドゥで新しいスマホリングを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。