100均ダイソーの「スマホ三脚」を買ってみます【自撮りや動画撮影に】

100均

100円均一ダイソーの「スマホ三脚」を買ってみます。自撮りや動画撮影が快適になるアイテムです。くねくね、小型、角度調節、おしゃれデザインなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズや使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーのスマホ三脚が気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアの「スマホ三脚」を買ってみます【自撮りや動画撮影に】

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ダイソーのスマホ三脚売り場

電気小物のコーナーです。乾電池、ボタン電池、充電器、電池チェンジャーなどが並んでいます。近くの売り場には「100均ダイソーの「置き時計・目覚まし時計」を全部買ってみます【9種類】」や「【100均ダイソー】コード(ケーブル)をまとめる「配線整理グッズ」をたくさん買ってみました」がありました。

お目当てのスマホ三脚がありました。「【100均】ダイソーの「スピーカー(Bluetooth)」をレビュー【音質チェック】」のすぐ隣です。

手に取ってみました。スマホ用ミニ三脚です。自撮りや動画撮影も、ということです。スマホだけではなく、デジカメにも対応しているとのこと。なかなか良さそうです。買って帰ります。

キャンペーンの期間中です。お会計を済ませたら、シールをゲットしました。集めているのでうれしい。そんな話は「2022年春夏【ピーターラビットの食器】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。ボウル、マグカップ、パスタカレー皿編」や「2021年秋冬【ハニーテディベア】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。クマのぬいぐるみ編」でしています。よかったら、覗いてみてください。

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ダイソースマホ三脚の種類

1種類のアイテムを買ってきました。

  • スマホ用ミニ三脚

スタンドに乗せるスマートフォンは、Xperia 10 III SO-52Bを使います。サイズは、約幅68mm×高さ154mm×暑さ8.3mm。重量は約169gです。「100均ダイソーの「スマホリング(バンカーリング)」を全部買ってみます【3種類】」でも活躍(?)しています。

それでは、詳しく見ていきます。

スマホ用ミニ三脚

基本情報は以下です。

  • 商品名:スマホ用ミニ三脚
  • 耐荷重量:約250g
  • 対応幅:53~83mm
  • 材質:スチール、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、EVA樹脂、TPR、真鍮
  • 特徴:自撮りや動画撮影に。カメラの三脚に
  • 発売元:株式会社グリーンオーナメント

裏です。取扱説明書になっています。使用方法、使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。

  • 本品を使用中に発生したデータやプログラムの消失についての保証はいたしかねます。※定期的にバックアップを取るなどの対策をあらかじめ行ってください。

などの文言は、目立つように赤帯付きで記載されています。

カメラの三脚というとゴツいイメージがありますが、ダイソーのスマホ三脚スタンドは細身でスッキリしています。コンパクトで軽量なので持ち運びもしやすく、ちょっとした撮影には重宝しそうです。「100均ダイソーの「ノートパソコンケース」を買ってみます【13インチ】」や「セリアの「タブレットケース・ノートPCケース」をレビュー【3種類】」なんかにも入ります。

本体のカラーは黄色が基調になっています。明るめのトーンで爽やかな印象です。ちょっとした光沢もあります。脚とつまみだけは黒のデザインです。艶無しのマットな質感になっています。本体の黄色とも相性が良く、メリハリの効いたお洒落なツートンカラーだと思います。

脚をまっすぐに伸ばしておけば、自撮り棒の要領で使うこともできますが、ハンドルが細いので握りづらくバランスはそれほど良くないです。

ホルダーです。挟み込んで固定する簡単な仕組みになっています。対応幅が83mmまでなので、大きめのスマホカバーなどを付けている場合は、使用が難しいかもしれません。縦向きには対応していません。

横です。

上部の黒いつまみを引っ張ると、ホルダーを広げることができます。少ない動作でスマホの着脱が可能です。頻繁に使う場合も煩わしくは感じないと思います。スプリングが強力なので、一度スマホを挟み込めば、簡単に外れることは少ないはずです。嬉しいポイントに感じます。ホルダーは伸縮させるたびにきーきー音が鳴るので少しチープな印象があります。

アダプターの下部です。フェルトのようなクッションが取り付けられています。スマホを設置してもキズがつかない仕様です。優しい配慮に思います。

ホルダーを左に回し続けると、脚と分離させることができます。

ホルダーが付いていた箇所には小ネジがあります。デジカメなどと接続することが可能です。

カメラのネジ穴が端にあるものは倒れる場合がありますので、ご使用前に確認してください。

脚の形はある程度自由に変更することができます。

限界まで開いた状態です。先端を反り返らせたり、一周巻き付けたりすることはできません。「セリアの「スマホスタンド」を全種類買ってみます【卓上】」なんかにあるフレキシブルタイプとは勝手が違っています。

脚の先端にある丸いパーツです。ゴムのようにぎゅっと引っ掛かる感じがあります。滑り止めになっているんだと思います(あまり自身はアリマセン)。

中央にはフックがあります。鞄やポケットなどのちょっとしたポイントに引っかける事ができます。持ち運びに便利です。

使ってみます。パッケージのスマートフォンで使用する場合に倣って進めます。

ホルダーを広げて挟み、固定してください。

※機器を挟む際には、機器側面のボタン等を避けて挟んでください。

という感じです。

脚を広げて三脚を「【DIY】パソコンデスクを手作りするよ!天板を作ってIKEAの脚に乗せるだけの簡単設計【作り方】」に置きました。

スマホをセットしました。ホルダーがガチっと掴んでくれるので安定感はいいです。ちょっとした揺れや衝撃では落ちることは無さそうです。脚は細身なので一見頼りなさそうな(?)雰囲気もあるのですが、重心さえしっかり取っておけば問題なく機能する感じです。

前からです。水平にセットできています。

横からです。スマホの画面が斜め上を向くようにセットしています。「100均ダイソーの「スマホスタンド」を全部買ってみます【10種】卓上、車、寝ながら、立てかけなど」に乗せた時と同じような感じです。

脚の曲げ具合を変えると、高さや画面の角度を変更することができます。

ちょっとした段差や角度なら、足の調節で対応することができます。屋外での撮影にも役立ちそうです。

近くで写しました。

スマホのカメラアプリを起動しました。自撮りや動画撮影もバッチリこなせそうです。ブレなども怖くないです。「100均ダイソー「スマートフォンレンズセット(魚眼・マクロ・広角)」を買ってみます」も使えます。

斜めからです。

パッケージには耐荷重250gとありましたが、もっと重い機器でもいけるんじゃないか、と思い付き試してみました。乗せているのはミラーレス一眼のα6400です。本体の重さは約400g。レンズの重さも約400gです。スゴイ、800gを支えている。という話には残念ながら(?)ならないです。何回も微調整を加えて、奇跡的に安定しました。なので、ちょっとでも揺れるとひっくり返ります。パッケージにある通り、重量は250g程度に抑えた方が無難だと思います。

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さいごに

100円均一ダイソーの「スマホ三脚」を買ってみました。

自由雲台ではないので、上下左右の繊細な角度調節はできません。脚の微調整も効きません。高価なものに比べると機能面では劣りますが、100円という圧倒的すぎる価格がすべてを些末なことに変えています(?)。ちょっとした自撮りや動画撮影なら問題なく使えますし、コンパクトなので持ち運びも楽々です。手軽に使えるスマホ三脚が欲しい場合は、候補の1つに加えてもいいと思います。

ダイソーで新しいスマホ三脚を見つけたら、また購入してレビューをしようと思います。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。