【ほぼ、全種類】キャンドゥのパズブロックで遊ぶ。簡単レビューと作り方解説

100均

100均キャンドゥの「パズブロック」を買ってみた、というお話です。

キリン、ひつじ、ライオン、ネコなど、売り場に並んでいるパズルを全種類揃えました。サイズや種類、作り方を写真付きでレビューしていこうと思います。

キャンドゥのパズブロックが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>【レゴ風】100均ダイソーのプチブロック(9種)で遊ぶ。簡単レビューと作り方解説

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キャンドゥのパズブロック売り場

玩具のコーナーです。ぬいぐるみ、ミニカー、おままごとセット、ステッキなどが並んでいます。楽しい雰囲気があります。普段は立ち寄らない売り場なので、なんだか新鮮に感じます。

パズブロックがありました。ダイソーのプチブロックだったり、マインクラフトだったり、レゴだったりという、ブロック型の玩具です。対象年齢は低めに設定されているけど大人でも充分楽しめる、なんて噂を聞いた事があります。

手に持ってみました。少し前に「ダイソーのプチブロック(ナノブロック)で遊ぶ。はたらくくるま全5種類を購入」で遊んだのですが、想像以上に楽しかったので、キャンドゥのブロックも試してみようと思います。

買い物かごに詰め込みました。一応、売り場にある物は全て揃えた感じです。お会計を済ませたら帰ります。

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キャンドゥのパズブロックを全部買ってみた

10種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • ネコ(三毛・シャム)
  • インコ
  • ひつじ
  • ペンギン
  • うし
  • ぶた
  • キリン
  • シカ
  • ライオン
  • トラ

パッケージを並べているだけですでに楽しいです。早く完成させた姿で並べたい。さっそく作っていきます。

ネコ

基本情報は以下です。

  • 品名:ネコ(三毛・シャム)
  • 難易度レベル:☆1
  • サイズ:約W13×H43×D50mm(しっぽが立っている状態)、約W13×H38×D60mm(しっぽが下がっている状態)
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

本品を過度に曲げると割れてしまう場合がありますのでご注意ください。

などの内容です。一部を抜粋しました。

パッケージの袋にはチャックが付いています。作りかけのパーツや、余ったブロックを収納しておく事ができます。親切設計です。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

作り方はイラストが主体です。簡単に文字と数字で補足が入っています。情報量は少なめに感じます。

裏です。

ブロックです。独特の形をしている物が多い印象です。思っていたより小さめ。ミニチュアサイズです。

いくつかのパーツを抜き出して、定規でサイズを測ってみました。一番小さなブロックは7mmほどです。無くさないように注意しないといけません。

長さが7mmとか言われても、いまいちピンとこない気がしたので、身近なものと一緒に並べてみました。えんぴつです。

わかりやすいように、種類ごとにブロックを分けました。これはスムーズに作るコツでもあります。前回のダイソープチブロック制作で学びました。おすすめのやり方です。

似ているパーツが多かったので意外と時間が掛かりました。ブロックのサイズも小さいので、判別するのが大変でした。

組立前に数量が足りているか確認してください、と説明書にありました。チェックしておきます。

足りないパーツはありませんでした。問題無さそうです。

始める前に、工程ごとに使うブロックを分けると、組立しやすくなるよ!

と案内がありました。おもちゃブロックは初心者なので素直に従う事にしました。工程1で使うブロックをピックアップしました。

事前準備に時間が掛かってしまいましたが、ようやく組み立てをのスタートです。

パチっパチっという感じではめ込んでいきます。

体の基礎を作りました。固くてなかなか接続できない箇所もありました。力が必要な場面も多かったです。

2番です。使うブロックは2つと少な目。

前後にフタをする形です。すぐに終わりました。

3番です。

お腹に当たる部分を作りました。3つのブロックを嵌めるだけだったのですぐに終わりました。

4番です。

足を作りました。こんなブロックの使い方もあるのか、という感じでした。独特の形状のものが多いので、色々応用がありそうです。

5番です。

終わりました。あたまになるパーツみたいです。今の状態だとナンノコッチャという感じがあります。

6番です。

あたまの製作を進めました。ピンクカラーは鼻ですかね。

7番です。

頭を作り終えました。猫らしさが出てきました。

8番です。最後の工程。今までに作ったパーツを合体させるみたいです。

三毛猫の完成です。

カクカクっとした独特のフォルムです(マインクラフトを思い出しました)。可愛いです。猫っぽさも十分にあります。上手く再現されていると思います。

全体的に色味が良いです。全部で4色のブロックしか使っていませんが、上手く使い分けられていて楽しい感じが出ています。

制作時間は25分でした。思っていたより時間が掛かりました。ブログ用の写真を撮っていたから、というのもあると思います。

シャム猫作りに取り掛かります。

完成図を見ながら、「いろちがい」を作ってみよう!形は同じだよ。

という事です。

必用なブロックを集めました。

シャム猫の完成です。同じ手順が続くだけなので、途中の写真は省いてしまいました。

キリっと凛々しい感じがあります。ブロックの形自体は三毛猫さんと同じなのですが、カラーデザインが変わるだけでここまで印象が変わるのか、と驚き気味です(大げさかもしれません)。

制作時間は15分でした。三毛猫さんの手順を振り返りながら進めました。

並べてみました。ニャンズです。

斜め後ろからです。尻尾の角度は自由に決められます。

前からです。

後ろからです。

横からです。向かい合わせで並べてみました。可愛いです。

手に持ってみました。サイズ感がわかりやすいと思います。プラスチックのツヤっとした触り心地です。サイズはコンパクトなので、「【100均DIY】セリアの木材で「ミニテーブル」を手作りするよ。天板はひのき、水性ニス(ライトオーク)で塗装【作り方】」や本棚のちょっとしたスペースにも飾る事ができそうです。どこに並べようかな。

ブロックの余りはこんな感じでした。保存しておけばスペアとしても使えそうです。取扱説明書と共に、パッケージの袋に入れておくことにします。

チャック付きは便利です。

インコ

基本情報は以下です。

  • 品名:インコ
  • 難易度レベル:☆1
  • サイズ:約W23×H37×D45mm(羽根をたたんでいる状態)、約W50×H37×D45mm(羽根を広げている状態)
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。ブロックは透明のビニールに一纏めにされています。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

裏です。

ブロックです。カラフル。

わかりやすいように、ブロックを種類ごとに分けました。

1番です。

あたまを作り始めました。

2番です。

くちばしを取り付けました。鳥っぽさが出てきました。インコというよりは、ヒヨコのイメージが強い気がします。

3番です。

4つのブロックを繋げました。体の側面に当たる部分だと思います。まだピンとはこない感じです。

4番です。使うブロックは3つだけ。インコは一番難易度の低い☆1初級レベルです。わかりやすい工程がちょっとずつ続いていく感じみたいです。

終わりました。

5番です。

体が出来上がってきました。

6番です。

足を作りました。緑一色だった塊に灰色が入りました。別の色が入るだけで印象がだいぶ変わります。

7番です。

胴体に頭を乗せました。鳥っぽいビジュアルになってきました。完成までもう少し。

8番です。胸のパーツを取り付けます。

9番です。最後の工程。羽根と尾羽を作ります。

インコの完成です。

ちょこんとした感じ。ミニサイズで可愛いインコです。くちばしがいい雰囲気を出していると思います。やっぱり鳥と言えばクチバシ、と思ったけど羽根かもしれません。

グリーンが基調になっています。頭のイエローと胸のホワイトが少々という感じ。全体的にポップな色味です。明るくて元気なイメージ。

制作時間は20分でした。スムーズに進められたと思います。

いろちがいのインコを作ります。似た工程が続くので、製作途中の写真はスキップしてしまいますね。

青インコです。

羽根を広げた形で作ってみました。ある程度なら角度の調整ができます。ギミックのように動かせる部分があると楽しい。

ブルーが基調になっています。頭はホワイトです。ポップで明るい印象です。

制作時間は15分でした。緑インコの手順を振り返りながら進めました。

並べてみました。

斜め後ろからです。正面からだと見えていなかったのですが、尾羽は長くて立派です。

前からです。

後ろからです。

横からです。向かい合わせで並べてみました。談話中の設定です。

先程作った猫さん達も連れてきました。人形を並べるのは楽しい。早く別の動物も作って整列させたいです。

取扱説明書と余ったブロックは、パッケージの袋に入れて保管しておきます。

ひつじ

基本情報は以下です。

  • 品名:ひつじ
  • 難易度レベル:☆2
  • サイズ:約W27×H43×D56mm(親ひつじ)、約W20×H35×D54mm(子ひつじ)
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

裏です。

ブロックです。白がメインカラー。

種類ごとにブロックを整理しました。

1番です。

顔を作りました。親子共に同じ形みたいです。

2番です。

胴体を半分ほど作りました。子ひつじです。

3番です。

胴体の前後にブロックをはめました。

4番です。

ひっくりかえしてお腹のパーツをイン。

5番です。

足を作りました。一気に動物感がでました。

6番です。子ひつじ最後の工程です。

子ひつじの完成です。

頭についた大きな角が特徴的です。ミニサイズで可愛い印象があります。

カラーは白がメイン。顔と脚にブラウンが入っています。少ない色使いでもしっかり羊が再現されています。すごい。

制作時間は15分でした。使うブロックの数も少なかったので短時間で終わらせることが出来ました。

8番です。親ひつじ制作スタート。

胴体を半分ほど作りました。26個のブロックを使っています。

9番です。

胴体を作り終えました。首まで完成しています。

10番です。

初めに作った頭を取り付けました。生き物感が出てきました。

11番です。尻尾と角を制作します。最後の工程です。

親ひつじの完成です。

体にボリュームがあります。モコっとした柔らかい質感があるようです。子ひつじに比べて角が立派になっています。トゲトゲしい感じでカッコイイ。

カラーは白がメインです。顔と脚にブラウンが入っています。角はベージュ。

制作時間は15分でした。使うブロックの数が多かったので、はめこむのが大変でした。複雑な箇所は無かったので難易度的には低かったです。

並べてみました。

斜め後ろからです。

前からです。角の角度はある程度調整が可能です。

後ろからです。

横からです。向かい合わせで並べてみました。

背中に乗せてみました。親子で仲良く肩車という設定です。楽しく遊んでいるイメージ。

ペンギン

基本情報は以下です。

  • 品名:ペンギン
  • 難易度レベル:☆2
  • サイズ:約W23×H43×D27mm(親ペンギン)、約W30×H33×D24mm(子ペンギン)
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。親子が作れるみたいです。

裏です。

ブロックです。スモーキーカラーのような質感があります。

わかりやすいように、ブロックを種類ごとに分けました。

1番です。

頭を作りました。親子で同じ形です。

2番です。

親ペンギンの体を作りました。上半身まで。

3番です。

お腹からつま先まで作りました。雰囲気が出てきました。

4番です。

胸の柄を作りました。ブロックをあえて中途半端に差し込んで、斜め向きに作っています。こういう使い方もあるみたいです。パッケージに新感覚ブロックとありましたが、確かにその通りな気がします。楽しい。

5番です。

背中を作りました。滑らかに斜めになっています。

6番です。翼を作ります。親ペンギン最後の工程です。

親ペンギンの完成です。

ミニサイズのペンギンです。可愛い。絶妙なラインのお腹と背中がいい雰囲気を出していると思います。100円の安価なブロックなのに凄いです。

ブラウンが基調になっています。お腹がホワイト。くちばしと足がオレンジです。いいアクセントになっている気がします。

制作時間は15分でした。

7番です。子ペンギンのスタート。

体を少しだけ作りました。

8番です(組み立て書と必用ブロックの写真を撮り忘れてしまいました・・・)。背中を作成です。

9番です。

お腹の部分を作り出しました。

10番です。

子ペンギンのお腹も斜めのラインです。

11番です。最後の工程。使うブロックは1つだけです。

子ペンギンの完成です。

ミニペンギン。可愛いです。絶妙なラインのお腹と背中がいい雰囲気。よちよち歩き出しそうなオーラがあります。

ブルーが基調になっています。お腹がホワイト。くちばしと足がオレンジです。親ペンギンとは違った配色になっています。こちらの組み合わせもいい感じだと思います。

制作時間は10分でした。

並べてみました。

斜め後ろからです。

前からです。

後ろからです。

横からです。向かい合わせで並べてみました。

何だか積み上げたくなる人形です。親ペンギンの上に子ひつじ、親ひつじの上に子ペンギンを乗せてみました。安定感はいいです。こんな形でティスプレイするのもアリなのかもしれません。「【100均】ダイソー「ディスプレイケース(フィギュアケース)」を17種購入。サイズや飾り方のまとめ」も活躍しそうです。

取扱説明書と余ったブロックは、パッケージの袋に入れて保管しておきます。

ぶた

基本情報は以下です。

  • 品名:ぶた
  • 難易度レベル:☆3
  • サイズ:約W23×H28×D53mm
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

裏です。

ブロックです。開封した瞬間にゴムっぽいような独特のニオイがありました。使用上の注意にあった「開封時に樹脂特有の臭いがすることがあります」というやつかもしれません。

わかりやすいように、ブロックを種類ごとに分けました。

1番です。

ブロックをはめて塊をつくりました。どの部分になるかはイマイチわかりません。

2番です。

先ほどの塊にブロックを取り付けました。

3番です。

長方形の形に。肉厚になってきました。胴体感が。

4番です。

前足を作りました。

5番です。

後ろ足を作りました。パターンなので簡単でした。

6番です。

頭を作りました。

7番です。使うのは十字ブロック2つだけ。

耳を作りました。顔は可愛い表情に見えます。

8番です。

今までに作ったパーツを合体させました。9割完成です。

9番です。最後の工程。尻尾づくりです。

ぶたの完成です。

ぶたといったら鼻。パズブロックでは、十字の形で再現されています。ポップでソレっぽい印象があります。いい感じのニュアンスになっていると思います。

ピンクが基調になっています。ぶたさんの定番カラー。鼻と爪はオレンジです。しっくりくる配色だと思います。

制作時間は15分でした。苦戦するポイントはありませんでした。

いろちがいのぶたを作ります。似た工程が続くので、製作途中の写真はスキップしてしまいます。

黒いぶたの完成です。

形はまったく同じです。

ブラウンが基調になっています。ピンクのカラーより、野生らしさがある気がします。力強いイメージも。

制作時間は15分でした。

並べてみました。

斜め後ろからです。小さくてかわいい尻尾もあります。

前からです。耳は若干ではありますが動かすことが出来ます。

後ろからです。

横からです(ピントが変な所にいってしまいました・・・)。ぶーぶー話し合っている設定。

取扱説明書と余ったブロックは、パッケージの袋に入れて保管しておきます。

うし

基本情報は以下です。

  • 品名:うし
  • 難易度レベル:☆3
  • サイズ:約33×H38×D89mm
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。発売元はフレンド株式会社です。優しそうな社名。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

裏です。

ブロックです。

種類ごとにブロックを整理しました。

1番です。

胴体を作り始めました。使うブロックが多いです。

2番です。

色の塩梅が良い感じです。

3番です。

前後にブロックを嵌めました。船のような形をしています。オールがあれば完璧です(?)。

4番です。

天井を作りました。背中に当たる部分です。

5番です。

ひっくりかえして作業をしました。ブロックが微妙に互い違いになっているポイントがあるのですが、今から修正するのは難しそうなので、気にしない作戦で乗り切ろうと思います。

6番です。

足を作りました。アニマル感がでてきました。完成形が見えてくると楽しくなってきます。

7番です。

あたま作りに入りました。

8番です。細かい部分は拡大表記されています。ありがたい設計です。

鼻と角を作りました。牛らしさが出てきました。

9番です。最後の工程。頭と胴体を合体させます。尻尾制作も。

うしの完成です。

ずっしりとした本体です。重量感があるように見えます。顔はおっとりとした表情にみえます。穏やかで優しそうな雰囲気です。角がアクセントになっていると思います。目を惹きます。

白が基調になっています。黒が少々。定番の牛カラーです。

制作時間は35分でした。使うパーツを間違ってしまっていたので、途中で一度分解する羽目になりました。タイムロスでした。

斜め後ろからです。

前からです。背中が少し撓んでしまいました。

後ろからです。

横からです。首は斜め方向で固定されています。尻尾の形はある程度変更が可能です。

今まで作ってきた動物に比べて大きいです。迫力があります。「100均ダイソーの「コーナーラック」を全部買ってみます【3種類】」なんかに飾るのもよさそうです。

サイズが大きいだけで貫禄がある様に見えます。

手に持ってみました。ツルツルの質感。触り心地は悪くないです。

取扱説明書と余ったブロックは、パッケージの袋に入れて保管しておきます。

キリン

基本情報は以下です。

  • 品名:キリン
  • 難易度レベル:☆4
  • サイズ:約W33×H99×D81mm
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

裏です。

ブロックです。この色内容はキリンかライオンとう感じ。

わかりやすいように、ブロックを種類ごとに分けました。

1番です。

体を作り始めました。黄色と茶色のブロックを交互にはめる感じです。奇麗な色味です。

2番です。

体の続きです。7個のブロックを取り付けました。

3番です。

体の前にブロックをはめました。膨らむような形で取り付けています。立体感が増すような感じがあります。

4番です。

体の後ろにブロックをはめました。胴体はほぼ完成です。中は空洞なので見た目ほど重くないです。

5番です。

脚を作りました。前足と後ろ足を2セットずつです。形状自体はシンプルなので簡単に終わらせることが出来ました。

6番です。

胴体に脚を取り付けました。立体感が出てきて楽しい。さりげなく尻尾も作っています。

7番です。

あたまです。角と耳を装着。これで半分ほど完成しました。

8番です。

口元まで作りました。頭の製作はこれで終わりみたいです。

9番です。

首を作りました。繰り返しの作業だったので簡単でした。

10番です。最後の工程。今までに作ってきたパーツ達を合体させます。

キリンの完成です。

背が高いです(あとで他の動物と比べてみます)。長い首と長い脚。キリンの特徴がバッチリ再現されています。顔はおっとりした感じ。優しそうな雰囲気が出ています。飛び出した耳が可愛いです。短く突き出した角も素敵。

カラーは黄色がメインです。そこに茶色と濃い茶色で定番のキリンカラーになっています。

制作時間は30分でした。それほど苦戦したようなポイントはなかったのですが、思っていたより時間が掛かってしまいました。

斜め後ろからです。

前からです。

後ろからです。

横からです。グラついたりフラついたりはありません。4本足でしっかり安定しています。

背比べです。牛さんだけでは太刀打ちできなかったので、ぶたと子ペンギンにも手伝ってもらいました。3キャラクターが協力しても、キリンの方が若干勝っています。高い。

斜めからです。

取扱説明書と余ったブロックは、パッケージの袋に入れて保管しておきます。

シカ

基本情報は以下です。

  • 品名:シカ
  • 難易度レベル:☆4
  • サイズ:約W44×H85×D58mm
  • 原材料樹脂:熱可塑性エラストマー
  • 対象年齢:12歳以上

裏です。使用上の注意があります。

中身を取り出しました。取扱説明書とブロックです。

取扱説明書です。必要ブロックの一覧と作り方が載っています。

裏面です。

ブロックです。シカカラー。

種類ごとにブロックを整理しました。

1番です。

胴体作りの開始。3辺を作りました。

2番です。

箱型になりました。

3番です。

4角形になりました。この辺りまでの手順は、牛やキリンとまったく同じ感じです。わかりやすい。

4番です。

くびのパーツ制作。

5番です。

頭作りに入りました。横に飛び出しているのは耳かと思います。

6番です。

角を作りました。トゲトゲしていて強そうです。縄張り争いでは強力な武器になりそう。

7番です。

足を作りました。同じ形状が4つです。パターンを把握したらあとは流れ作業でした。

8番です。

脚を取り付けました。説明書にある通り、ひっくり返してから作業をしました。

9番です。最後の工程。今までに作ってきたパーツ達を接続します。

シカの完成です。

大きな角が印象的です。ぐっと反り上がっています。力強さがあるようでカッコイイです。体はふっくらしていて、重量感があるような見た目です。シカというとスリムな印象がありますが、ふとっていても可愛いように思います。

茶色が基調になっています。角はベージュで。胸にホワイトが少々。まとまり感のある配色だと思います。

制作時間は30分でした。

斜め後ろからです。短い尻尾が可愛い。

前からです。

後ろからです。後頭部はカクカクした形。

横からです。

取扱説明書と余ったブロックは、パッケージの袋に入れて保管しておきます。

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パズブロック全種が完成、全員集合

棚に飾ってみました。

  • インコ
  • ひつじ
  • ペンギン
  • うし
  • ぶた

背中乗りスタイルです。パズブロックの人形は、積み木のように積んでいくのが楽しく感じます。3体くらいなら安定もするので、バッチリ飾る事も可能です。

棚については「【DIY】ゲーム機「収納棚」を自作するよ!パイン集成材にワトコオイルでオシャレにしたい【作り方】」で紹介しています。お気に入りです。

全員集合です。

  • ネコ(三毛・シャム)
  • インコ
  • ひつじ
  • ペンギン
  • うし
  • ぶた
  • キリン
  • シカ

賑やかです。わらわらいる感じが可愛い。動物園と言うよりは、ふれあい広場と言うイメージです。「セリアの「ディスプレイケース(フィギュアケース)」を14種購入。サイズや飾り方のまとめ」を上手く使えば、もっと楽しく飾れるかもしれません。今度試してみます。

さいごに

100円均一キャンドゥの「パズブロック」を買ってみました。

聞いていた噂通り、大人でも十分楽しめました(稀にイラっとくることもありましたが・・・)。100円という安価な商品なのにクオリティは高いです。完成したブロックを眺める楽しみなんかもあります。ハマりました。

何だか、全てが終わった感じで感想を書いていますが、高難易度のライオンとトラをまだ紹介していません。想像以上にパズブロックが楽しかったので、早く紹介したいと思い、中途半端な段階ではありますが記事にしてしまいました。

残りの動物も作り次第アップしようと思っています。よかったら、またブログに遊びに来てください。それでは、最後までありがとうございました。