100円均一ダイソーの「写真立て(フォトフレーム)」を買ってみます。木製、プラスチック、卓上、壁掛け、4枚組みなど、発売されている種類を全て揃えるつもりです。サイズやデザイン、使い勝手をまとめてみようと思います。ダイソーの写真立てが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
関連記事>>>【15種類】セリアの写真立て(フォトフレーム)を買ってみます。サイズや使い勝手をレビュー【卓上・壁掛け】
ダイソーの写真立て売り場
インテリアのコーナーです。イーゼル、壁紙に貼れるフック、滑り止め、コルクボードなどが並んでいます。
近くの売り場には「ダイソーのデザインボード(有孔ボード)と専用フックを”ほぼ全種類”購入しました【レビュー】」や「ダイソー「パンチングボード」とフック収納ホルダーを”ほぼ全種類”購入しました【レビュー】」がありました。
お目当ての写真立てがありました。パっと見た感じでは、40種類ほどがあります。
手に取ってみました。フォトフレーム(パラリンアート、バナナの兄弟、L版)です。ベーシックな木目デザイン。シンプルで使いやすそうです。他の写真立てにも簡単に目を通しましたが、なかなか雰囲気もよく期待できそうな感じです。買ってみます。
買い物カゴに詰め込みました。本当は全種類欲しい所だったのですが、あまりにも数が多過ぎたので断念しました。お小遣いの関係があるので、気になるものだけピックアップです。
レジでお会計を済ませました。キャンペーンシールをゲットです。集めているのでうれしい。
そんな話は「2022年春夏【ピーターラビットの食器】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。ボウル、マグカップ、パスタカレー皿編」や「2021年秋冬【ハニーテディベア】ダイソーキャンペーンシールで景品をゲット。クマのぬいぐるみ編」でしています。よかったら、覗いてみてください。
ダイソー写真立ての種類
15種類のアイテムを買ってきました。一覧です。
- 木製ミニフォトフレーム
- フォトフレーム チェキ用 透明
- シンプルフォトフレーム スクエア 100×100mm
- アルミフォトフレーム(ハガキ、シルバーカラー)
- フォトフレーム(木目調、ゴールドカラー、L版)
- フォトフレーム(パラリンアート、バナナの兄弟、L版)
- フォトフレーム(ダブル枠、L版)
- デコレーションフレーム(L版)
- PSフォトフレーム
- フォトフレームL版(両面タイプ)
- フォトフレーム ツイン
- 木製フォトフレーム(A5、ナチュラル)
- フォトフレーム(B5、クリアファイル対応)
- モダンフォトフレーム(A4サイズ、ゴールドカラー、シルバーカラー)
- 300円フォトフレーム(フラット、L版、4枚組)
それでは、詳しく見ていきます。
木製ミニフォトフレーム
基本情報は以下です。
- 商品名:木製ミニフォトフレーム
- 収納サイズ:5.8cm×9.3cm
- 材質:天然木(フレーム)、PVC(表面)、MDF(背板)、スチール(留め具)
- 特徴:スタンドタイプミニサイズ
裏です。背板の外し方、写真の入れ方について、使用上の注意、品質表示などの記載があります。
長方形です。10.7×7.2cmで手のひらサイズになっています。机や棚などのちょっとしたスペースにもバッチリです。縁が盛り上がるデザインなので、写真が映える感覚があります。フレームは木材です。カラーは濃いめのブラウンになっています。アンティーク的な雰囲気も感じます。若干ではありますが、焼いて焦がしたような質感も。全体的に古めかしい印象です。「ダイソー「アンティークメディウム」と「クラッキングメディウム」を買ったよ。試し塗りレビューと比較。木箱に塗装して簡単リメイクも」を使って、さらに傷みを与えても面白い仕上がりになるかもしれません。アレンジのし甲斐がありそうなフォトフレームです。
フレームの材質は天然木です。小さなささくれや毛羽立ちがいくつかありました。紙やすりで軽く研磨をすれば、気にならない程度に整うと思います。
斜めからです。
横です。
後ろです。
縦向きに置いてみました。横向きとはまた違った雰囲気に見えます。
斜めからです。
留め具です。力を加えて変形させる仕様です。針金を曲げるようなイメージ。よく見かけるスライド式の留め具と比べると、少し扱いが大変なように思います。
黒い留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真、アクリル板という順番でセットされていました。
フォトフレーム チェキ用 透明
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレーム チェキ用 透明
- サイズ:約縦11×横8×奥行5cm(使用時)
- 対応サイズ:チェキ(86×54mm)、トレーディングカード(88×63mm)
- 材質:アクリル樹脂、ポリスチレン、紙
裏です。ご使用方法、使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。
留め具の棒です。透明でさり気ないデザインになっています。輪っか状のストッパーは半透明です。
表面から棒を差し込み裏面からストッパーで留める、という使い方です。簡単です。
シンプルな長方形フォトフレームです。大きさは11×8cm。手のひらサイズになっています。カラーはクリアです。邪魔な枠がないのでスッキリとした見た目になっています。後ろからは、光が抜ける感じがあります。飾っている写真が引き立つような印象もあってキレイです。デザインにクセがないので、飾りやすいと思います。汎用性抜群。
斜めからです。
横です。留め具には、長いタイプと短いタイプがあります。写真立てを縦向きで使う場合は、下に長い棒、上に短い棒というセッティングになります。
後ろです。
横向きに置いてみました。留め具の棒の位置も変更しています。
斜めからです。
シンプルフォトフレーム スクエア 100×100mm
基本情報は以下です。
- 商品名:シンプルフォトフレーム スクエア 100×100mm
- 写真対応サイズ:約100×100mm
- フレームサイズ:約90×90mm
- 素材:MDF、PVC
- 特徴:吊り下げ用金具付き
裏です。ご使用になる前に、使用上の注意、品質表示などの記載があります。
正方形です。フォトフレームでは珍しいデザインだと思います。フレームはプラスチックです。木製に比べると無機質な印象が強いです。耐久性は高いと思います。カラーは薄いグレーです。落ち着きのある見た目になっています。街中や車などのモノクロ写真と合いそうです。モダンな部屋ともマッチしそう。付属の写真はゾウです。顔の拡大写真になっています。何とも言えない表情をしています。悲しげというのか、目がうつろです。
斜めからです。
横です。
後ろです。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真、アクリル板という順番でセットされていました。アクリル板の透明度は、それほど高くないように感じます。白っぽく曇っています。
アルミフォトフレーム(ハガキ、シルバーカラー)
基本情報は以下です。
- 商品名:アルミフォトフレーム(ハガキ、シルバーカラー)
- 収納用紙サイズ:約10.2cm×15.2cm
- 材質:アルミニウム、紙、ポリスチレン
裏です。使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
長方形です。フレームの幅が狭く、スッキリとしています。スタイリッシュでお洒落なイメージが強いです。カラーはシルバー。キラっと派手に輝くようなものではなく、くすんで鈍く光るイメージです。そこまで派手な印象はないように思います。材質はアルミです。重量が軽いので持ち運びも楽々。移動も快適です。
フレームの幅は3mmほどです。スリムな見た目になっています。
斜めからです。
横です。
後ろです。背板は艶感の無いブラックになっています。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、クッション、写真、アクリル板という順番でセットされていました。
フォトフレーム(木目調、ゴールドカラー、L版)
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレーム(木目調、ゴールドカラー、L版)
- サイズ:8.9cm×12.7cm×1.4cm
- 材質:MDF、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン
裏です。背板の外し方例、写真の入れ方について、使用上の注意、品質表示などの記載があります。
ベーシックな形状の写真立てです。L版サイズが収納できます。フレームは木目テイストです。強めの色味で木目が入っていて、印象的な柄になっています。写真の枠を取り囲むように、ゴールドの飾りが入っています。内側に点線、外側に実線という感じ。メリハリが効いていておしゃれです。上品な印象もあります。フレームの中には、レモンのイラストとちょっとした英文が描かれています。なかなか素敵です。オリジナルの写真に差し替えなくても、このまま雑貨として十分に通用しそうな印象があります。
角です。内側の飾りは縫い目のようにも見えます。
斜めからです。「セリアの「コーナーラック」を買ってみます【1種類】」や「100均ダイソーの「コーナーラック」を全部買ってみます【3種類】」に飾っても映えると思います。
横です。
後ろです。
縦横併用タイプです。横向きに置いてみました。
斜めからです。
留め具の解除には、先端の尖ったマイナスドライバーなどがあると便利です。「100均ダイソーの工具(スモーキーシリーズ)を”ほぼ全種類”揃えてみました【レビュー】」でも紹介しています。ちなみに、今回使っているのはカッターです。刃を出さずにフレームの部分を差し込んでいます。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真、アクリル板という順番でセットされていました。
フォトフレーム(パラリンアート、バナナの兄弟、L版)
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレーム(パラリンアート、バナナの兄弟、L版)
- 写真サイズ:8.9cm×12.7cm
- 材質:MDF、紙、PET、スチール
裏です。写真の入れ方、使用上の注意、品質表示などがあります。
長方形の写真立てです。オーソドックスな見た目をしています。フレームはプラスチックです。写真から一段高くなる形になっています。柄はウッド調です。「セリアの「リメイクシート(カッティングシート)」を全種購入レポート【24種類】」のようなものでアレンジされています。色味は濃いめです。自信はありませんが、おそらくウォールナット系だと思います。フォトフレーム自体にクセが少ないので、どんな写真と差し替えてもマッチすると思います。便利そうです。中身のアートは果物になっています。ぬくいあおさんという方の作品みたいです。タイトルはバナナの兄弟。
フレームの繋ぎ目はキレイです。凸凹や段差はありません。
斜めからです。
横です。
後ろです。
横向きに置いてみました。
斜めからです。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真(イラスト)、アクリル板という順番でセットされていました。
フォトフレーム(ダブル枠、L版)
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレーム(ダブル枠、L版)
- 写真サイズ:8.9cm×12.7cm
- 材質:MDF紙(フレーム)、塩化ビニル樹脂(表面)、MDF(背板)、鉄(留め具)
裏です。背板の外し方、写真の入れ方について、使用上の注意、品質表示などがあります。
ダブルタイプのフレームになっています。外側が薄いブラウンの木目デザイン。内側が掠れたホワイトの木目デザインです。いい組み合わせです。よくマッチしています。フレームとフレームの繋ぎ目に、塗装がはみ出したようなヨゴレがあるのですが、これは意図的なものだと思います(自身はアリマセン)。境目を上手く繋げるためのデザインなハズです。中身の写真は、テーブルとイスです。カフェのテラス席のような雰囲気があります。オシャレ感もあっていい写真です。このまま飾ってもインテリアとして楽しめそうです。
フレームの角です。
斜めからです。
横です。
後ろです。
横向きに置いてみました。
斜めからです。
裏側のフレーム繋ぎ目です。ホッチキスのような針で留められています。「100均ダイソーの「リメイクシート」を全種類買ってみた【23種類】」のようなシートが貼ってあるのですが、微妙に浮いてしまっています。他の箇所も似たような感じになっていました。少し残念です。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真、アクリル板という順番でセットされていました。
デコレーションフレーム(L版)
基本情報は以下です。
- 商品名:デコレーションフレーム(L版)
- 写真サイズ:8.9cm×12.7cm
- 材質:ポリプロピレン、ポリスチレン、紙
裏です。ご使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。フィルムの剥がし方の紹介もあります。
- フィルムの端部分に接着面が内側に来るようにセロテープを貼り付けます。
- 貼り付けたセロテープをフィルム外側から引っ張ると透明セロファンが剥離していきます。
といった内容です。
長方形のフォトスタンドです。フレームには多くの飾りが入っています。ドットやフラワーなど、目を惹くものが多いです。どれも立体的なので賑やかさアップ。派手で上品さのあるデザインになっています。カラーはホワイトの単色構成です。明るめのトーンが使われているように思います。重量感がありそうに見えますが、プラスチック製なので軽いです。「キャンドゥの「写真立て(フォトフレーム)」を買ってみます。サイズや使い勝手をレビュー【卓上・壁掛け】」にも似たようなアイテムがあります。
大きく写しました。飾りや塗装は丁寧な作りに見えます。
斜めからです。
横です。
後ろです。背板とイーゼルは真っ黒のデザインになっています。表は白、裏は黒、モノトーン編成です。
横向きに置いてみました。
留め具をスライドしてカバーを外しました。裏板、写真、アクリル板という順番でセットされていました。
PSフォトフレーム
基本情報は以下です。
- 商品名:PSフォトフレーム
- L判サイズ:約縦127mm×横89mm
- 材質:ポリスチレン(本体)、ABS樹脂(スタンド)
- 特徴:縦置き・横置きどちらでも使用できる。2way
裏です。使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。
スタンドの棒です。透明でさり気ないデザインになっています。先端にはキャップが付いています。くるくる回して装着するネジタイプです。
飾ってある写真は、フォトフレーム(パラリンアート、バナナの兄弟、L版)のものです。
シンプルな長方形の写真立てです。スケルトンタイプなので、余計なフレームや支えが目立たずスッキリした見た目になっています。写真も映えるハズです。L版サイズに対応しているので、大きさも使いやすく活躍の頻度は高そうです。
写真をキッチリ中央に持ってくるのが難しかったです。何度かやり直したのですが、それでもまだズレている感じがあります。根気と慣れが必要(?)かもしれません。
斜めからです。
横です。留め具には、長いタイプと短いタイプがあります。写真立てを縦向きで使う場合は、下に長い棒、上に短い棒というセッティングになります。
後ろです。
縦向きに置いてみました。
斜めからです。
フォトフレームL版(両面タイプ)
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレームL版(両面タイプ)
- 材質:MDF紙(フレーム)、塩化ビニル樹脂(透明板)、MDF(中板)
裏です。使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。
今までに見てきた写真立てとは違い、3辺のみがフレームになっています。面白い形状です。上部のフレームが取り払われた形ですが、1辺が空きになるだけで、だいぶスッキリした印象になります。縁は木製です。MDFになっています。その表面に、シートでデコレーションという形です。柄は白っぽいナチュラルカラーで、素朴で温かな印象になっています。色味にクセがないので、自宅のインテリアとも幅広く合わせやすいと思います。
斜めからです。
写真のセット部分です。溝に合わせて差し込む形になっています。
後ろです。両面タイプの写真立てなので、裏の面もフォトフレームとして使用することが出来ます。効率的に(?)ディスプレイを楽しめます。
縦置きを想定してある商品かはわかりませんが、普通にセットできそうなのでやってみました。収納した写真がズレることもありませんし、この状態で問題なく使っていくことが出来そうです。写真立て自体の安定感もありますし、なかなかいいかもしれません。「セリアの「ウォールラック」を全部買ってみます【5種類】」や「100均ダイソーの「ウォールラック」を全部買ってみます【2種類】」にも飾れそうです。
斜めからです。
スライドさせて中身を取り出しました。透明板、写真、中板、写真、透明板という順番でセットされていました。
フォトフレーム ツイン
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレーム ツイン
- 対応サイズ:L版×2枚 約127×89mm
- フレームサイズ:約119×79mm×2(中台紙使用時)
- 材質:ポリスチレン、PET、紙、MDF、スチール
裏です。使用方法、使用上の注意、品質表示、発売元などがあります。
ベーシックな形状です。写真立てとしては、メジャーなタイプだと思います。フレームのカラーは黒です。艶の無いマットな質感になっています。中台紙の白と組み合わさることで、パキっとしたメリハリが出ています。写真自体も映えるような感覚があります。高級感があるフォトフレームです、というと大袈裟かもしれませんが、おしゃれでデザイン性の高いアイテムだと思います。今回購入した中では、なかなかのお気に入りになっています。オススメです。「セリアの「イーゼルスタンド」を買ってみます【卓上ミニサイズ】」でも紹介しています。
斜めからです。
横からです。
裏です。壁に掛けるための三角カンなどは付いていません。浮かせて使いたい場合は「【100均】セリア「金具」の種類とDIYアイデアを紹介します。古色仕上げ中心編」などを使ってアレンジする必要があります。
縦向きに置いてみました。
斜めからです。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真、中台紙、透明板という順番でセットされていました。
透明板です。白っぽく靄のかかったデザインになっています。どんな写真をセットしても、透明板を嵌めると彩度が落ちるので、それらしくフレームに馴染む感じがします。
木製フォトフレーム(A5、ナチュラル)
基本情報は以下です。
- 商品名:木製フォトフレーム(A5、ナチュラル)
- サイズ:148mm×210mm
- 材質:松木(フレーム)、塩化ビニル樹脂(表面)、MDF(背板)、スチール(留め具)
裏です。使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。背板の外し方、写真の入れ方については、イラスト付きで丁寧な解説になっています。赤帯で目立つように工夫もされています。
長方形です。A5サイズの写真や絵画に対応しています。手軽に使いやすい大きさだと思います。縁が盛り上がるデザインなので、写真が映える感覚があります。フレームは木製です。白っぽいナチュラルカラーになっています。パッケージの品質表示によると、木の種類はパインとの事です。加工のしやすい木材なので、「ダイソーの「水性ニス」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」や「ダイソーのペンキ「ミルクペイント(水性塗料)」を全7色買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」で着色などをしてみるのも楽しいかもしれません。
フレームの繋ぎ目は滑らかです。指で撫でても引っ掛かりなどは感じません。
斜めからです。
横です。
後ろです。吊り金具などはついていません。
横向きに置いてみました。
斜めからです。
裏のコーナーです。小さなささくれがいくつかあります。写真の入れ替えを行う場合などは、注意して作業した方がいいかもしれません。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真(紙)、アクリル板という順番でセットされていました。
フォトフレーム(B5、クリアファイル対応)
基本情報は以下です。
- 商品名:フォトフレーム(B5、クリアファイル対応)
- 対応サイズ:19.2cm×27cm
- サイズ:21cm×28.8cm×1.1cm
- 材質:MDF、PET
- 特徴:B5クリアファイルがそのまま飾れる!
裏です。使用方法や使用上の注意があります。
スタンドの付いていないフォトフレームです。写真撮影をスムーズに行うため、「100均ダイソーの「イーゼルスタンド」を買ってみます【卓上・木製・ミニサイズ】」に乗せてみました。
B5サイズのフォトフレームです。A4サイズほど頻繁ではありませんが、なにかと必要になるのがB5サイズだと思います。1つ保管しておくと役立つかもしれません。フレームは木目調です。薄っすらと木目の浮いた、柔らかい柄になっています。全体的にシンプルであっさりしたデザインです。どんな写真を入れても、無難に様になるように思います。
斜めからです。何となくで選んだイーゼルですが、写真立てとの色味も合っていて、ソレっぽいオシャレ感が出ているように思います。この組み合わせでリビングにでも飾ってみようかなあ。
横からです。
後ろです。上と横の2箇所に吊り金具が付いています。縦向き、横向き両方に対応している形です。
横向きに置いてみました。
フレームの繋ぎ目はキレイです。凸凹などはありません。
斜めからです。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真(デザイン紙)、アクリル板という順番でセットされていました。
留め具は薄い金属でできています。何度も曲げ伸ばししているうちに、ポキっと折れてしまう事もありそうな気がするのですが、どれぐらい耐久性があるのか気になります。
モダンフォトフレーム(A4サイズ、ゴールドカラー、シルバーカラー)
基本情報は以下です。
- 商品名:モダンフォトフレーム(A4サイズ、ゴールドカラー、シルバーカラー)
- 写真サイズ:約210mm×297mm
- 中窓サイズ:約170mm×247mm
- 本体サイズ:約236mm×323mm×10mm
- 材質:ポリスチレン(フレーム)、PET(表面)、MDF(異面)、スチール(留め具)
- 特徴:壁掛けタイプ、縦横併用、A4判・B5判兼用
裏です。使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。背板の外し方例、フックの取り付け方例は、イラスト付きで解説されています。
長方形のフォトフレームです。A4サイズに対応しています。フレームカラーはシルバーです。ギラっと反射する感じがあります。パっと見ではアルミのような印象を受けますが、実際には装飾テープ(?)が貼ってある形です。中台紙はホワイトです。落ち着きのあるトーンに見えます。フレームの銀色とも良くマッチしているように思います。中紙のデザインは、タイプライターです。掠れたタッチでプリントしてあります。オシャレな雰囲気が強いです。ちょっとした英文の記載もあるのですが、そちらに関しては、だいたいの事がわかりませんでした。というまとめ方でダイジョウブでしょうか・・・。
フレームコーナーです。滑らかです。
斜めからです。
横です。
後ろです。
横向きに置いてみました。
斜めからです。
壁掛けフックです。45度以上曲げたらいけないみたいです。
裏側のフレーム繋ぎ目です。ホッチキスのような針で留められています。針は2本入っているので、耐久性は良さそうです。
留め具をズラしてカバーを外しました。裏板、写真(デザイン紙)、中台紙、アクリル板という順番でセットされていました。
300円フォトフレーム(フラット、L版、4枚組)
基本情報は以下です。
- 商品名:300円フォトフレーム(フラット、L版、4枚組)
- 材質:MDF紙(フレーム)、塩化ビニル樹脂(表面)、MDF(背板)、スチール(留め具)
後ろです。
製品ラベルです。背板の外し方、写真の入れ方について、使用上の注意、品質表示、発売元などの記載があります。330円(税込330円)という価格表示は、ピンク色で目立つようにデザインされています。
SNSで話題になっているのを何度か見かけたことがあります。人気のあるフォトフレームみたいです。
4つの小さな写真立てが連結して形作られています。遊び心のあるデザインです。
ブラウンの写真立てです。
ホワイトの写真立てです。
斜めからです。
横です。
後ろです。長いスタンド1本で支える形になっています。
スタンド付きの背板の配置場所を変えると、写真立ての向きを変更することが出来ます。
先ほどまでは、ブラウンが横、ホワイトが縦向きでしたが、スタンドの位置を変えたことで、ブランが縦、ホワイトが横向きになりました。ちょっとした変化ではありますが、その日の気分で入れ替えたりするのも楽しいかもしれません。
フレームの中は、裏板、写真、中台紙、アクリルという順番でセットされていました。
さいごに
100円均一ダイソーの「写真立て(フォトフレーム)」をたくさん買ってみました。
デザイン性の高いものが多い印象です。なんとなく設置するだけでも、それらしい雰囲気が出ます。使い勝手については、使用する写真のサイズに合わせて選択できれば、どれも問題なく活躍できそうなイメージがあります。
ダイソーで新しい写真立てを見つけたら、また購入してレビューをしようと思います(お小遣いと相談しながらなので、沢山は買えませんが・・・)。この記事に追記していきます。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。