ダイソーの「水性ニス」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】

DIY

「ダイソーの水性ニスが使える」という噂を聞きつけました。なんだか気になるので、全部買って試してみようと思います。

100円ショップのニスは、セリア製しか使ったことがありません。どんな発色で、どんな使い勝手なのか楽しみです。

試し塗りをしながら、色見本(サンプル)も作ります。それぞれのカラーを比較しながら、レビューなどもしてみるつもりです。

購入を考えている方は、ぜひ、参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアの「水性ニス」全3色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】

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ダイソーに水性ニスを買いに行く(売り場)

通路隅の目立たない位置に陳列されていました。木材や工具が並んでいるDIYコーナーではなく、セメントや養成テープなどが置いてある売り場です。

関連商品として一纏めにして貰えたら探しやすいですね。下段の棚ということもあり、ちょっと見つけづらかったです。場所は、店舗によっても違うと思います。

奥の方に置いてある容器は、若干ホコリを被っている状態でした。もしかしたら、あんまり売れていないのかもしれません。

普通に生活をしていたら、ニスを使う機会ってないですよね。必要になったとしても、100円均一に売っているとは思わないので、ホームセンターに向かう気がします。

ダイソーの水性ニスを全部買ってみた

店舗に置いてあった「水性ニス」を5種類全て買ってきました。大人買いです。贅沢な揃え方ですが、これでも税込み540円。安いですよね。

全て100円だからと言って、ついつい買い過ぎてしまう事もありますが、100円ショップは庶民の強い味方だと思います。

購入した水性ニスの紹介です。写真左から、乳白色(半透明)、チーク、メープル、けやき、ウォールナットです。

どれも聞いた事のある名称ばかりです。カラーの種類は、定番を抑えた感じなんだと思います。

これだけあれば十分な感じもしますが、物足りないという場合は、自分でアレンジすることが可能です。

水と混ぜ合わせて色の濃さを調整したり、水性ニス同士を混ぜ合わせて新しいカラーを作ることができます。アイデア次第で楽しみ方が増えていきます。

室内用、木部工作用「水性ニス」。塗り面積は(2回塗り)約1平方メートル。乾燥時間の目安は60~120分。容量は100ml。

容器が半透明なので、中の液体が薄っすらと透けて見えます。何となくではありますが、色の雰囲気を把握する事ができます。

「生産ロットによって、同一用品でも色が多少異なることもある」との注意書きがあります。塗料の製品ラベルには、よくある文言ですね。クレームがあったりするのかな。

使用方法の紹介があります。ざっと見た感じでは、特別な事をする必要はないようです。

  • 塗る面の汚れを取り除く
  • 容器を振って混ぜる
  • 薄めにまんべんなく塗る
  • よく乾かす

手順はこんな感じです。普段使う塗料と変わりはありませんね。

そうそう、英語での説明書きがあります。ダイソーは海外にも店舗があるので、そちら向けの記載ですかね。

使用上の注意があります。「飲み物ではありません」「寝かせて保管しない」「日陰の換気がよい場所で塗装する」とか、そういった類の記載です。

こうやってブログを始めるまでは、ほとんど目を通すことがなかった場所です。

包材の材質です。ケースはPE(ポリエチレン)、フタはPP(ポリプロピレン)。容器の耐久性は高そうです。

フタを外すとこんな感じです。銀色のビニール(アルミ箔?)で密封されています。厳重です。

端から捲って剥がす事はできませんでした。破って開封するタイプです。

爪を立てて押し込むと、簡単に開けることができました。それほど力は必要ないです。カッターやハサミを使った方が、綺麗に開けられると思います。

「ブログで紹介するんだから、もう少し綺麗に開けたらいいのに」なんて思いますが、きっと性格の問題なのでしょう・・・。

水性という事で、嫌な臭いはほとんどありません。室内での作業に向いていると思います。ちょっとしたDIYの時は、手軽に使えて重宝しそうです。

このままだと塗布する時に使いづらいので、別の容器に移し替えます。

紙コップに移し替えました。本当は、透明の塗料カップを使う予定でしたが、道具箱に2つしかありませんでした。ダイソーに行く前に、確認しておけばよかった・・・。

さて、これは水性ニスの乳白色(半透明)です。真っ白。雰囲気は牛乳っぽいです。スーパーに売っている濃い牛乳ではなく、学校で出て来るような薄い感じのほうです。

チークです。ラベルと容器の紹介に使っていたボトルです。

茶色っぽくてソレらしい感じがあります。塗った後は「こんな感じの色味になるんだろうな」というのが想像しやすいです。

液体自体は、明るめのスモーキーっぽい雰囲気もあります。振ったばかりなので少し泡立っています。

メープルです。カラーとしては、ナチュラルっぽい印象がありましたが、赤(オレンジ)成分が強い感じですね。もちろん、板に塗ったら変わってくるのだと思います。

容器を開けた時から、「この色って何かに似ているな」と思っていたのですが、ブログを書いているときにピンと来ました。

ネスレのミロ(MILO)です。わかりますかね。パッケージがサッカー選手の飲み物(粉)です。昔よく飲んでいたんですよ。味はイマイチ思い出せませんが・・・。

けやきです。黄土色ですね。こんな色味の紙粘土を使ったことがあります。という程度の感想しか出てこないです・・・。

ウォールナットです。青っぽいですね。濃い茶色を想像していたので、開けた瞬間「あれ?」と思いました。

雰囲気は、藍染の液(ちょっと違うかも)みたいな感じかと思います。小学生の頃に一回やったきりなので自信はありませんが・・・。

追記:アレカラ何年経っているのか・・・。染料キットを買って、藍染にチャレンジしてみました。その様子は「自宅で藍染をやるよ。SEIWAの「紺屋藍」を買ってみた。」で紹介していますよ。

木材に塗ったらどんな発色になるんですかね。ウォールナットなので青っぽく仕上がるという事はないと思いますが、塗布するのが一番楽しみなニスです。

全て移し替えました。順番は、初めに紹介した時と同じです。写真左から、乳白色(半透明)、チーク、メープル、けやき、ウォールナットです。

蛍光灯(光)の影響もあると思いますが、ダイソーのニスは全体的に白味掛かっていますね。くすんだ色というのでしょうか。

それと、ニス自体はサラサラしています。粘度は低いです。かなり水っぽい印象があります。普段使うことの多いワトコオイルに似ています。

色見本制作の下準備

色見本作りに使う木材は、ダイソーの板材(桐)です。

材質によって風合いも変わってくるだろうし、何を使うか迷っていたのですが、無難にメーカーを合わせて検証する事にしました。

ダイソーの木材って初めて買ってみたのですが、どれも状態がいい気がします。反りや歪みはほとんどないです。

ラベルを剥がします。昔はこの手のシールって、跡が付いたりしたのですが、最近はほとんどなくなりましたね。

粘着が残ってベタベタしているのは苦手なので、消しゴムでごしごし擦って取っていました。木材の場合は紙やすりですかね。

毎回やるのは面倒な作業だったので、シール跡が残らないラベルって嬉しい発明です。

サンドペーパー(240番)で表面を整えます。木目に沿って往復させて、ツルツルと手触りがよくなるまで磨いていきます。

食器洗用のスポンジを刷毛代わりにします。細かく切り分けて、ネットを取り外せば普通に使うことが出来ます。

YouTubeのDIY動画でやっているのを見つけて、マネしてみたテクニックなのですが、刷毛を使うより経済的で後片付けも楽(捨てるだけ)な場合が多いです。

ちなみに、スポンジはネットクリーナーという商品です。6個入りで100円。リーズナブルです。水性ニスと一緒にダイソーで買いました。

こんな感じで、スポンジにニスを含ませてから塗っていきます。ちょっと零れていますが、ゴミ袋とブルーシートを敷いているので、床は問題ないです・・・。

それでは作業開始です。

ダイソー「水性ニス」の色見本作り

あ、これで塗布は終了しています。

写真だと、じっくり観察してもわからないかも知れません。直接肉眼で見ると、薄っすらと透明の膜が張っているのがわかります。

艶がある、という感じではありませんが、マット、という感じでもありません。中間ぐらいの輝き(光沢感)です。

半透明(クリア)のニスなので、着色ではなく、保護や強度のアップが使用目的になるのだと思います。

チークは、木目にも薄っすらと色が乗ります。優しくて温もりのある色合いだと思います。

クセもないので、DIYやリメイクにも良さそうです。部屋のインテリアとも組み合わせ易そうなので、活躍する機会は多そうです。

メープルは、赤味がかった茶色という感じです。オシャレで可愛い感じの色合いだと思います。

先ほどのチークと雰囲気は似ています。組み合わせて使っても相性は良さそうです。

けやきは、黄色味の強い茶色というテイストです。薄っすらと木目が浮かび上がります。映えるような感じですかね。

【100均DIY】セリアの木材で「ミニテーブル」を手作りするよ。天板はひのき、水性ニス(ライトオーク)で塗装【作り方】」でも書いていますが、この手のカラーを見ると、「病院で消毒する時の色」を思い出します。

「消毒の色」とか言っていますが、別に嫌いな色というわけではありません。トラウマがあって思い出すとか、そういうワケでもありません。

ウォルナットは、濃い茶色で木目にもハッキリと色が乗ります。焦げた(焼いた)ような雰囲気もあります。

高級感を出したい時や、重厚感を出したい時に使うと、効果的なカラーだと思います。人気のアンティーク感なんかも出しやすいのではないでしょうか。

そうそう、「藍染の液みたい」なんて言っていましたが、塗ってみると青っぽさは皆無ですね。

色見本(と言えるのか)です。この状態だと、それぞれの色が比較し易いかと思います。ダイソーの水性ニスシリーズは、薄っすらとした淡い仕上がりになるようですね。

いまさらですが、マスキングテープで養成して、もっと綺麗に塗ればよかったと後悔しています・・・。

2度塗りした時のカラーも確認しておきたいので、一部分にだけ塗り重ねをしてみます。

下半分だけ2度塗りをしてみました。重ねた部分は色が濃くなるかと思いましたが、あまり変わっていませんね。意外です。こういうものなのかな。やり方自体は間違っていないはずですが・・・。

塗布に関しては、意識せずササっと塗っただけです。それでも、色ムラなどは出来ていません。ダイソーのニスは、初心者でも扱い易いと思います。

紙コップに移したニスがまだ余っています。容器に戻すというのも何ですし、別の木材にも塗布してみようと思います。

端材ボックスを漁っていたら、良さそうな板を発見しました。カインズホームで購入したSPF(1×8)材の切れ端です。

切れ端と言っても結構なサイズではあります。確か、モニター台(それか本棚)を手作りした時の余りだったと思います。

関連記事>>>【DIY】おしゃれな「モニター台」を自作するよ!パソコンデスクのスペースを有効活用【作り方】

関連記事>>>【DIY】壁ぴったりの「本棚」を自作しよう!木材は1×8(ワンバイエイト)だけの簡単シンプル設計【作り方】

塗ってみました。発色は桐と似たような感じです。

下半分を2度塗りしました。桐の時と違って、ほんのり色が濃くなりました。と言っても、極端な変化はないので、注意深く見ないとわからないと思います。

並べてみました。上がダイソーの桐、下がカインズホームのSPF材です。

木目の模様(大きさ)が違うので、印象が少し変わっていますが、色の付き方自体はほとんど同じですね。

さいごに

色見本の制作と呼べるかはわかりませんが、ダイソーの「水性ニス」全5種類を試し塗りしてみました。

「綺麗な発色だし、日々のDIYでも普通に使えそう」というのが今回の感想です。なかなか良い商品だと思います。安価ですし。100円ですよ。100円。

試し塗りをしたら実際に使ってみたくなりました。

100均には木製の小物や雑貨も多数置いてあります。今回のカラーニスを使って、手始めに簡単なリメイクでもやろうかなと思います。

見た目が変わるだけで、雰囲気がガラっと変わったりしますよね。部屋のインテリアとの兼ね合いも考えて、色見本を眺めながら自分好みにカスタマイズしてみます。

材質や素材によって使うカラーを変えて、効果的に活用出来たら、DIYの幅もグっと広がりそうです。

リフォームの番組とか見てると、すごそうな人が「匠」として紹介されているじゃないですか。大改造劇的ビフォーアフターの話ですが。

昨日の放送をたまたま見ていたら、「匠」のセカンドネーム(キャッチコピー?)が「森の木の代弁者」だったんですよ。

100均のニスでも極めてしまえば、「プチプラ色の錬金術師」みたいに呼ばれるんですかね。うーん、なんだかムズムズする感じで、恥ずかしいですね。ネーミングセンスの問題でしょうか・・・。「匠感」はないですね。

ちなみに見ていたのは、2019年04月28日放送の2時間SP「ほぼ外で寝る家」という回です。

問題山積みの家をリフォームで住み易くするという内容だったのですが、色々なアイデアやテクニックが見れて面白かったです。

再放送もよくやる番組なので、タイミングが合えばまた見たいです。

という、本題とはあまり関係のない話で終わりにしようと思います。

なんだか唐突ですが、いい終わらせ方がわからなくなって・・・。それでは、さいごまでお付き合い頂きありがとうございました。

ダイソーのペンキもまとめてみました。詳しくは「ダイソーのペンキ「ミルクペイント(水性塗料)」を全7色買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」で紹介していますよ。

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