キャンドゥの【ワイヤーネット】とフック収納トレーを”ほぼ全種類”購入しました【レビュー】

整理整頓・収納

100円均一キャンドゥの「ワイヤーネット」を買ってみた、というお話です。

専用フックや収納トレーなどもまとめて揃えたので、サイズや種類、使い勝手などを写真付きでレビューしていこうと思います。ワイヤーネットが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>セリアのワイヤーラティス(ワイヤーネット)とフック収納トレーを”ほぼ全種類”購入しました【レビュー】

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キャンドゥワイヤーネットの売り場

キッチン収納のコーナーです。水切りシンクラック、折り畳み棚、マグネットトレーなどが並んでいます。近くの売り場には「キャンドゥの「キッチンタイマー」を全部買ってみます【4種類】」や「キャンドゥの「シリコンカップカバー(コップカバー)」を全部買ってみます【蓋】」もあります。

ワイヤーネットという商品を見つけました。ワイヤーラティスやワイヤーパネルと呼ばれる網目状の収納パネルの一種です。

少し前にセリアの製品をレビューしました。「セリアのワイヤーラティス(ワイヤーネット)とフック収納トレーを”ほぼ全種類”購入しました【レビュー】」です。せっかくの機会なので、キャンドゥのネットも全部買ってレポートしようと思います。

買い物カゴに詰め込みました。かさばる製品が多くて、ほとんどが飛び出しています。山盛りです。このカゴをぶら下げて歩くのは、ちょっと恥ずかしい気もします。無心でレジに向かいます。

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キャンドゥワイヤーネットとフック収納トレーの種類

21種類のアイテムを買ってきました。一覧です。

  • ワイヤーネットBタイプ
  • ワイヤーネットCタイプ
  • ネット取付フック
  • ネットフックタイル壁面用
  • ワイヤーネット用スタンド
  • ワイヤーネットコーナースタンド
  • ネット専用ジョイント
  • ネット専用フック
  • ワイヤーフック9cm
  • ワイヤーフックシングル
  • ワイヤーフックトリプル
  • ワイヤーフック5連
  • ワイヤーかごAタイプ
  • ワイヤーかごBタイプ
  • ワイヤーかごCタイプ
  • ワイヤーかごDタイプ
  • ワイヤーかごEタイプ
  • ワイヤーレターラック
  • ワイヤーバスケット(深型)
  • ワイヤーバスケット(浅型)
  • ワイヤーバスケット

キャンドゥのワイヤーネットのカラー展開は、ホワイト、ブラックの2種類でした。今回は、ホワイトで統一してみました(何故か1つだけシルバーのカゴが混じっていました)。

レシートが財布に残っていました。長くて楽しい感じです。すべり止めマットも大人買いしてしまったので、その分もいくつか混じっています。

ワイヤーネットBタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーネットBタイプ
  • サイズ:約485×375mm
  • 材質:鉄(ビニールコーティング)

残念なことに、ワイヤーネットAタイプ(約475×265mm)が売り切れていました。Bタイプからスタートです。

ラベルです。使用のアドバイスがあります。

  • お部屋、台所、洗面所、事務所などに!
  • アイデア次第でスペースを有効活用!

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や耐荷重の記載があります。

定規でマスの大きさを測ってみました。場所によって数ミリの誤差ズレはありましたが、だいたいどれも3.5×3.5cmの大きさでした。

手に取ってみました。見た目通り軽量です。片手でも支える事ができます。

手触りはツルっとした感じ。若干チープな印象はありますが、安価な100円のネットなので、値段相応のクオリティなのかもしれません。

上から覗き込みます。

全体的に反りや歪みがあります。波打つように変形している部分もあります。細いワイヤーを使った商品なので、こういった変化は起こりやすいのだと思います。力を加えて無理矢理形を整える、という事もできそうですが、今やるのは辞めておきます。

ワイヤーネットCタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーネットCタイプ
  • サイズ:約585×265mm
  • 材質:鉄(ビニールコーティング)

タグです。使用のアドバイスがあります。

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や耐荷重の記載があります。

手に持ってみました。

上から覗き込みます。

反りや歪みがあります。やっぱり、ワイヤーが細いので変形しやすいみたいです。この特性を上手く活かして、何かアレンジする事はできそうです。

1つ前に紹介した、ワイヤーネットBタイプと並べてみました。形の比較がやりやすいと思います。

角やパネルの形は同じです。

ネット取付フック

基本情報は以下です。

  • 品名:ネット取付フック
  • 材質:本体・鉄(粉体塗装)/ネジ・鉄(ニッケルメッキ)

パッケージの中でパーツがばらばらになっているのは、持ち帰り方が悪かったせいだと思われます・・・。

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

中身を取り出しました。フックが4個、ネジが4本です。

手に持ってみました。ツルっとした触り心地です。

横です。薄型。フックは滑らかな曲線です。ほどよい返しで、ワイヤーネットをしっかりキャッチしてくれそうです。

取り付けてみました。ウチは賃貸のアパートなので、あまり大きな穴を壁にあけるわけにはいきません。付属のネジは使わずに、両面テープで裏から固定をしました。

ワイヤーをしっかりつかんでいます。ちょっとした振動などで外れてしまう事はないと思います。

上からです。

ネットフックタイル壁面用

基本情報は以下です。

  • 品名:ネットフックタイル壁面用
  • 耐荷重:約3kg
  • 材質:ABS樹脂(フック・補助フック)

裏です。取扱説明書になっています。取り付けかたや使用上の注意の記載があります。

中身を取り出しました。フックが2個、補助フックが2個です。

フックです。手に持ってみました。

横です。

裏です。粘着テープの剥離紙となっています。

試しに半分ほど剥がしてみました。

補助フックです。先ほどのフックの4分の1程度の大きさです。丸みを持った形状。柔らかい印象があります。

横です。

裏です。粘着テープの剥離紙となっています。

取り付けてみました。

ネットフックタイル壁面用は、4箇所で固定するタイプのフックです。ネットをガチっと捕まえるので、揺れなどが起こりづらく安定感があります。

ちなみに、ネットフックタイル壁面用の取り付け可能な場所は、「ツヤのあるタイルやステンレス板など」です。一般住宅の壁にそのまま使うようなものではないはずです。気を付けてください。今回の場合は”剥がしやすいマスキングテープ”を利用しました。

上部のフックです。

しっかり掴んでいます。

上からです。

下部の補助フックです。

少しスペースは余っていますが、ネットはしっかり掴んでいます。

上からです。

1つ前に紹介した、ネット取付フックと並べてみました。大きさや質感の違いがわかりやすいと思います。

斜めからです。プラスチックと鉄なので、雰囲気は大きく違っているように見えます。

ワイヤーネット用スタンド

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーネット用スタンド
  • サイズ:約縦148mm×横63mm×高さ20mm
  • 材質:ABS樹脂

ワイヤーネットを立てて設置するための道具です。

裏です。取扱説明書になっています。取り付け方や使用上の注意があります。使用上の注意には

  • 本製品は、ワイヤーネットを立てて設置するための道具です。これ以外の用途には使用しないでください。
  • 本製品は、弊社「Wire Net series(ワイヤーネットシリーズ)」専用です。
  • ご使用の際はネットに貴重品や壊れやすい物などを掛けたりしないでください。
  • 本製品ご使用の際における物品の破損について、原因、損害の内容、程度に関わらず、弊社は一切責任を負いません。

などの内容があります。

パっと見では、結束バンドでキツめに固定されているような感じでしたけど、ちょっと引っ張っただけで抜き取ることが出来ました。

中身を取り出しました。スタンドが2個です。

手に持ってみました。外側にくる面です。

内側にくる面です。内部にはギザギザが。ダンボールのような作りになっています。

ワイヤーネットCタイプを取り付けてみました。

爪でロックするシステムです。しっかりはまると「カチ」っと音が鳴るのですが、なかなかうまく出来ずに苦労しました。スタンドが少しチープで、力を加えると壊れそうに感じたのが原因です。押し込むパワー不足でした。両手の親指でぎゅっと押し込んだら、カチっという合図音と共に奥まで入りました。

横からです。スタンドは細身でスタイリッシュなデザインです。「何かがネットを支えている感」みたいなものは最小限で済んでいます。

拡大です。脚の長い方の面が手前になります(フックやかごを取り付ける面)。

試しに、かごやラックを取り付けてみました(この後紹介予定の品々です!)。安定感はいいです。

スタンドを取り外したら、ネットにキズが付いていました。表面の塗装がメリっと剥がれています。ツメが当たっていた部分です。スタンドを使うには回避できない現象だと思うので、ネットをキレイに使いたい場合は注意が必要そうです。

ワイヤーネットコーナースタンド

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーネットコーナースタンド
  • サイズ:約縦4.5cm×横4.5cm×高さ4.5cm
  • 材質:ABS樹脂

ワイヤーネットを立てて連結するための道具です。

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

中身を取り出しました。コーナースタンドが4個です。

基本的な構造は、1つ前に紹介したワイヤーネット用スタンドに似ています。ツメで掴んで固定する仕組みです。

背面です。角張ったデザインになっています。

ワイヤーネット用スタンドと並べてみました。

サイズ感が掴みやすいと思います。

ワイヤーネットBタイプとワイヤーネットCタイプを繋げてみました。本当は、同じサイズのネットがあれば良かったのですが、買ったのがこの2枚だけだったので、少し不格好な感じになってしまいました。

コーナースタンドを拡大しました。底の面には出っ張りが付いています。床との接地面積が増えるので安定感も増しています。

上からです。スタンドは細身でスタイリッシュなデザインです。「何かがネットを支えている感」みたいなものは最小限で済んでいます。

取り外しました。ツメでロックするシステムなので、ネットに傷がついていました。

ネット専用ジョイント

基本情報は以下です。

  • 品名:ネット専用ジョイント
  • 材質:本体・ABS樹脂(耐熱温度70度、耐冷温度-20度)/ボルト・ナット(ニッケルメッキ)

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や使用方法の記載があります。

中身を取り出しました。4個セットです。

手に持ってみました。プラスチック特有のツルっとした感じ。曲線は滑らかで触り心地が良いです。ネジはシルバーです。くすんだ色味に見えます。

裏です。六角ナットが埋め込まれています。

横です。ワイヤーを通すための穴が2つ空いています。

ネット専用ジョイントの取り付けには、ドライバーが必要みたいです。工具箱から取ってきました。「100均ダイソーの工具(スモーキーシリーズ)を”ほぼ全種類”揃えてみました【レビュー】」で紹介しているダイソーのプラスドライバーです。

ネジを外して分解しました。

溝にワイヤーをセットしました。

フタをしてネジを締めます。

取り付け完了です。

左右の2カ所に取り付けました。これで2枚のワイヤーネットを連結する事ができました。

白いワイヤーネットに白いジョイントパーツなので違和感などはありません。デザイン的には上手くまとまっているように思います。

横からです。2つの穴がワイヤーをキャッチしています。ネジで固定するタイプなので、雑な使い方をしても勝手に外れる事はないと思います。強度もありそうなので、長く活躍しそうなアイテムです。

折り畳むことも出来ます。使わない時はコンパクトに収納できるので、利便性は高いのかもしれません。

ネット専用フック

基本情報は以下です。

  • 品名:ネット専用フック
  • サイズ:約高さ50mm×幅7mm×奥行23mm
  • 材質:本体・ABS樹脂(耐熱温度70度、耐冷温度-20度)

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

中身を取り出しました。フックが12個です。

シンプルで見た目にクセがありません。どんな状況でも万能に対応できるデザインだと思います。

手に持ってみました。曲線部分などは滑らかに仕上がっています。指で撫でても引っ掛かるようなポイントはありません。プラスチック特有のツルっとした触り心地です。

取り付けてみました。フックの上部をネットに引っ掛け下部をネットにはめる、というタイプのフックです。上下2か所でネットを掴むので、揺れなどが起こりづらい仕様になっています。

後ろからです。

横からです。フックには、1.5cmの飛び出しがあります。

セリアの巾着袋をかけてみました。

無印のエコバッグをかけてみました。掴むサイズは、これぐらいでギリギリな感じがあります。

エコバッグは、最近コーヒーで染色をしたものです。詳しくは「コーヒ染めで無印のエコバッグ(布)を染色するよ。オシャレにリメイクしたい」で紹介しています。よかったらチェックしてみて下さい。

並べてみました。コンパクトなサイズので、隣のパネルに差しても干渉しません。隙間なく詰められるのは嬉しいポイントに思います。

ワイヤーフック9cm

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーフック9cm
  • 材質:鉄(ポリエチレンコーティング)

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

中身を取り出しました。フックが2本です。

手に持ってみました。フックはすーっと伸びる形状です。キャンドゥの売り場でも、こういった形のフックが活躍しているのを見ました。

取り付けてみました。留め具やピンを付けるタイプではありません。カチっと固定出来ない分揺れが起こります。カチャカチャするのでちょっと安っぽい感じはあるかもしれません。

後ろからです。

横からです。フックには、9cmの飛び出しがあります。先端には反りもあってモノが引っ掛けやすく落下もしづらい仕様になっています。役立ちそうです。

セリアの巾着袋をかけてみました。

無印のエコバッグをかけてみました。スペースにはまだ空きがあります。2つ、3つぐらいであれば、同時にかけることも出来そうです。

並べてみました。コンパクトなサイズので、隣のパネルに差しても干渉しません。

斜めからです。

ワイヤーフックシングル

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーフックシングル
  • 材質:鉄(ビニールコーティング)

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

取り出しました。フックが3個です。

手に持ってみました。不思議な形をしているように思います。

塗装が雑な部分がちらほらあります。100円という安価な商品ですし、これぐらいのいい加減さは全然オッケーに感じます。

取り付けてみました。2つのブロックを使用するタイプです。留め具やピンを付ける仕様ではありません。カチっと固定出来ない分揺れが起こります。

後ろからです。

横からです。

セリアの巾着袋をかけてみました。「【100均染色】ダイソーの紅茶で布を染めよう。洋服や木材にも」で染色をしたものです。

無印のエコバッグをかけてみました。

1つ前に紹介した、ワイヤーフック9cmと並べてみました。

横からです。

ワイヤーフックトリプル

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーフックトリプル
  • 材質:鉄(ビニールコーティング)

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

中身を取り出しました。フックが2個です。

2本のワイヤーに、3本のフックが取り付けられています。バラのフックを並べて設置するより、統一感が出るように思います。

手に持ってみました。軽いです。

横です。フックはカタカナのレの字型です。今までにはあまりなかった形状です。

裏です。

取り付けてみました。フックはネットに引っ掛けているだけです。カチっと固定されるわけではありません。ちょっとした衝撃で、横にスライドする形で動いてしまいます。物を掛けるときなど、ちょっと鬱陶しく思う事も出てくるかもしれません。

後ろからです。

横からです。

セリアの巾着と無印のエコバッグをかけてみました。どちらも問題無く使えそうなサイズ感です。

1つ前に紹介した、ワイヤーフックシングルと並べてみました。

フックの形状は大きく異なっています。用途に合わせて選びたいです。

ワイヤーフック5連

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーフック5連
  • 材質:鉄(ビニールコーティング)

裏です。取扱説明書になっています。使用上の注意や品質表示の記載があります。

中身を取り出しました。2本のワイヤーに、5本のフックが取り付けられています。

手に持ってみました。

横です。

裏です。

取り付けてみました。フックはネットに引っ掛けているだけです。固定される仕組みではありません。

後ろからです。

横からです。

セリアの巾着と無印のエコバッグをかけてみました。

1つ前に紹介した、ワイヤーフックトリプルと並べてみました。基本的な構造は同じみたいです。

ワイヤーかごAタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーかごAタイプ
  • 材質:本体・鉄(ポリエチレンコーティング)

パッケージを外しました。

横です。

裏です。

定規でマスの大きさを測ってみました。場所によって数ミリの誤差はありましたが、だいたいどれも2×2cmの大きさでした。

取り付けてみました(ワイヤーだらけでちょっと見づらいですね。もっと工夫すればよかったゴメンナサイ・・・)。

フックの時と同じように、ラックはネットに引っ掛けているだけです。カチっと固定されるわけではありません。ちょっとした衝撃で、横にスライドする形で動いてしまいます。物を乗せるときなど、ちょっと厄介に思う事もあるかもしれません。

斜めからです。

横からです。

ワイヤーかごBタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーかごBタイプ
  • 材質:本体・鉄(ポリエチレンコーティング)

ラベルを外しました。

1つ前に紹介した、ワイヤーかごAタイプと並べてみました。形状はまったく同じです。サイズだけ大きくした感じです。

取り付けてみました。2つのフックで引っ掛けています。

斜めからです。

横からです。

コーラを乗せてみました。サイズ感が掴みやすいと思います。

横から見るとわかりやすいのですが、収納したものは前傾姿勢になります。カゴに角度が付いている為です。あまり背の高い物を乗せると、ひっくり返ってしまうかもしれません。要注意です。

ワイヤーかごCタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーかごCタイプ
  • 材質:本体・鉄(ポリエチレンコーティング)

パッケージを外しました。

横からです。

上からです。

定規でマスの大きさを測ってみました。場所によって数ミリの誤差はありましたが、だいたいどれも1×1cmの正方形でした。

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

缶のコーラがジャストサイズでした。

ワイヤーかごAタイプと並べてみました。大きさの比較がやり易いと思います。

ワイヤーかごDタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーかごDタイプ
  • 材質:本体・鉄(ポリエチレンコーティング)

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

ワイヤーかごDタイプは、深さがあって幅もあります。「何かサイズ感の伝わるような収納物はないものか」、という事で、部屋の中をキョロキョロしていたら見つけました。文庫本(105×148mm)です。乗せてみました。

ちなみに、年始にやっていたキムタク主演のドラマ教場を見て原作も買ってみたのですが、なかなか面白いです(シリーズを全て揃えてしまいました!)。

上からです。

ワイヤーかごEタイプ

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーかごEタイプ
  • 材質:本体・鉄(ポリエチレンコーティング)

パッケージを外しました。ちりとりのような形です。

横からです。

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

文庫本を置いてみました。

上からです。

ワイヤーレターラック

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーレターラック
  • 材質:本体・鉄(ポリエチレンコーティング)

パッケージを外しました。深さがあります。

上からです。薄型です。厚みのある物は入りません。

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

文庫本を入れてみました。1冊がスッポリ入りました。2冊横並びでは入りませんでした。

上からです。底に比べて入口の方が広くなっているので、まだ余裕があるように見えますが、300ページの文庫本で収納スペース的には限界という感じでした。

ワイヤーバスケット(深型)

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーバスケット(深型)
  • サイズ:約幅7×奥行7×高さ11cm
  • 材質:スチール、ポリエチレンコーティング
  • 原産国:中国

パッケージを外しました。

メッシュ状のカゴです。今まで見てきた物に比べて、網目の間隔が狭くなっています。よっぽど小さなものを収納しない限り、隙間から零れ落ちるような事はないと思います。使い勝手は良さそうです。

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

このサイズの収納を見ると、文房具をしまいたくなります。近くに筆箱があったので、ボールペンやハサミを立ててみました。収まりも良くいい感じだと思います。

上からです。

形の似ているワイヤーかごCタイプと並べてみました。

上からです。

ワイヤーバスケット(浅型)

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーバスケット(浅型)
  • サイズ:約幅17×奥行9×高さ5cm
  • 材質:スチール、ポリエチレンコーティング
  • 原産国:中国

パッケージを外しました。

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

先ほど紹介した、ワイヤーバスケット(深型)と並べてみました。

上からです。

ワイヤーバスケット

基本情報は以下です。

  • 品名:ワイヤーバスケット
  • サイズ:直径8cm×高さ12cm
  • 耐荷重:約2kg
  • 材質:鉄(クロームメッキ)

買ったつもりはないのに、なぜか袋に入っていたバスケットです(代金は支払っています!)。

パッケージを外しました。ずっとホワイトのワイヤーを見てきたので、シルバーと言うだけで新鮮な気持ちになります。デザインはおしゃれです。スタイリッシュな雰囲気があるように思います。

底はメッシュ状になっています。ひし形が連続する形です。

取り付けてみました。

斜めからです。

横からです。

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さいごに

100円均一キャンドゥの「ワイヤーネット」を買ってみました。

シンプルで清潔感のあるデザインです。うるさい感じがないので、部屋のインテリアとも合わせやすいと思います。フックやトレーの種類も豊富なので、用途に合わせて選んでいけたら、便利に使っていくことができると思います。

新しくワイヤーネットの関連グッズを見つけたら、購入してレビューしようと思います。この記事に追記するつもりです。よかったら、またブログに遊びに来てください。それでは、さいごまでありがとうございました。