【収穫失敗】きくらげ栽培キットを買ってみたよ。自宅できのこDIY

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2カ月ほど前に「しいたけの栽培」を行いました。予想以上の楽しさだったので、今回は新たに「きくらげの栽培キット」を購入して育ててみようと思います。調理して食べるところまでやるつもりです。

※集合体が苦手な方には、かなりショックな写真が続きます(たぶん大袈裟じゃないです・・・)。注意してくださいね。

※タイトルにある通り、栽培には失敗してしまいました・・・。

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きくらげ栽培キットを買ってみた

アマゾンで購入しました。注文から3日後に到着です。クール宅急便(冷蔵タイプ)、運送会社はヤマト運輸でした。

ダンボール箱には、きのこのイラストがプリントしてあります。オリジナル設計の箱なんだと思います。凝った作りです。

お手元に届きましたら「すぐに栽培を始めて下さい。」と注意書きのシールが張り付けてあります。さっそく開封します。

箱の中に箱でした。

  • もりのきくらげ農園「きのこ栽培キット」おいしいキクラゲを自宅で育てる

「育てる楽しみ、食べる楽しみをご家庭で!」と書いてある通り、収穫したきのこは調理して食べることができます。

取り出しました。パッケージはこんな感じです。キクラゲの写真が主役になっています。メインカラーは紫です。ミステリアスな印象もあります。

  • 新鮮美味
  • 安心安全
  • 簡単自作
  • 楽育楽食

なんてキャッチコピー(?)の記載もあります。

裏には、栽培キットの発売元「森産業株式会社」の創設者、ドクターモリさんの似顔絵イラストもありました。どうやらすごい人らしく、発明エピソードが小学校の国語の教科書に載っていた事もあるそうです。

蓋を開けます。

ビニールに包まれた怪しい物体が入っています。

抜き出してみると・・・。

インパクトが強めです。ビニール袋が半透明なので、中身をハッキリ確認する事はできませんが、なにやら不気味な感じがします。

前回の「しいたけ栽培キット」と雰囲気は似ていますが、「きくらげ栽培キット」は少し白っぽい色をしています。

説明書も入っていたので、そちらを先に確認します。

キクラゲの栽培方法説明書です。「お風呂場編」と書いてありますが、お風呂以外の室内で育てる場合でも、この項目を参考にしていいみたいです。

キクラゲの栽培は初挑戦なので、解説書にはしっかり目を通しておきます。

裏面です。写真が少しボケてしまいました・・・。

  • フィルターを塞ぐ
  • 切り込みを入れる
  • 栽培管理
  • 発菌
  • 原基形成
  • 成長
  • 収穫
  • 収穫後の管理

見出しの部分だけ書き出してみました。キクラゲの栽培は、こんな手順になるそうです。ワンポイントアドバイスという助言が多く、色々気に掛けないといけない事も多いみたいです(温度と湿度が最重要?)。栽培難易度は高そうですが、なんとか頑張りたいです。

「お風呂場編」とは別の用紙です。栽培方法「野外編」が紹介されています。外で育てる場合は、遮光ネットなんかが必要になるみたいです。今回は室内栽培なので、この項目は軽く読み流して次に進みます。

裏面です。野外編の続きがあります。

その下には「おススメの”キクラゲ”レシピ」が紹介されています。木須肉(キクラゲと卵と豚肉の炒め物)という料理みたいです。味付けは鶏ガラスープ、塩、酒とシンプル。美味しそうです。

「このパンフレットは栽培上必要なことが書かれていますので、栽培が終了するまで保管してください。」と、赤帯で注意書きがあります。

説明書を読んで、だいたいの流れはつかめました。栽培をスタートします。

栽培ブロック袋の上部に付いているフィルターを剥がします。粘着力が強めなので力が必要です。

空けた穴から余分な空気を逃がします。

菌床側(下側)に空気が入り込んでしまうと、乾燥しやすくなったり、切れ込み以外の部分に芽がついてしまったりするそうです。ぴったり密着した状態を維持できるよう注意しながら作業を進めました。

ちなみに、抜いた空気は湿ってカビっぽいようなニオイがします。カブトムシとかクワガタを飼っている虫かごのようなニオイでもあります。強烈です。

余分な空気を抜き終わったら、穴を塞ぎます。OPPなどの水に強いテープを使った方がいいそうです。

ウチにはセリアのビニールテープしかなかったので、ビニールテープを使って閉じました。3本で川の字を作って完全密封です。

カッターを使って切り込みを入れます。縦方向です。深さの目安は5mmほど、上部と下部に2cmほどの余白も作ります。

できました。栽培ブロックは柔らかいので、力はほとんど必要ありませんでした。刃先を入れたらスーっという感じで進みます。

同じような切り込みをあと4本作ります。

前回のしいたけ栽培の時に購入した物です。「きのこ栽培容器A」という商品。今回のキクラゲ栽培にも使える様なので、活用していこうと思います。

軽量なので持ち運びがしやすい。上部に穴が空いているので、通気性と保温性を兼ねている。上下別に取り外せるから水やりも楽。なんて特徴があります。嵩張るのは難点かもしれません。

栽培容器にブロックをセットしました。栽培ブロックは程よい太さがあるので安定して自立します。倒れる心配はほとんどないと思います。

霧吹きを使って記念すべき(?)1回目の水やりをします。ちなみに霧吹きはネット通販で買ったちょっといいやつです(確か・・・)。

カッターで切り込みを付けた部分を中心に水をやりました。キクラゲはびちゃびちゃになるぐらい、たっぷり水をあげた方が良く成長するみたいです。頻度としては、1日2~3回がベストみたいです。

上部のボックスカバーを装着しました。窪みにはめこむような形なので、勝手にズレたりはしないです。

ホコリやニオイ拡散の防止にもなっています。衛生的だし、生育環境も良くなっている気がします。クリアなので経過観察もしやすいです。成長が楽しみ。

キクラゲの栽培ブロックは「直射日光の当たらない場所に置く」必要があるようです。それと、成長が阻害される可能性があるので、極端に寒い場所や厚い場所も避けた方がいいのだとか。

見た目にインパクトがあるので、目立つところには置きたくないです。どこにしようか迷ったのですが、キッチン棚の下段にスペースがあったので、ここを定位置とする事にしました。屈まないと目に入らないしいい場所だと思います。

そうそう、「きのこは暗い場所で育つ」というイメージを勝手に持っていたのですが、そういうわけではないんですね。

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2日目です。変化はありません。

水をたっぷりあげて終了です。

3日目です。変化はありません。

4日目です。変化はありません。

5日目です。変化はありません。

6日目です。変化は・・・。

ありました。ポツポツと小さい原基(キクラゲの赤ちゃん)が出来ています。米粒ぐらいの本当に小さなサイズですが、この6日間何の変化もなく少し不安だったので、何だか嬉しいです。無事に育ってほしい。

7日目です。

昨日嬉しくて水をあげ過ぎてしまったせいか、容器の底に水溜りが出来ています。この状態で放っておくと衛生上良くないみたいなので、しっかり水を切っておきます。

原基(キクラゲの赤ちゃん)のサイズは変わりませんが、数が増えています。やっぱり変化が出てくると楽しいですね。

原基のすぐ横に黄色い丸ポチが出来ていますが、これは空洞に空気が入ったためできるものみたいです。問題ないそうです。

8日目です。

縦にずらっと原基が生えてきました。整列してるみたいで可愛いです。

9日目です。

ずらー。一列に20個ぐらいです。この状態でも一応キクラゲだから、個じゃなくて枚を使った方が良いのかな。

10日目です。

ちょっとずつ大きくなっている感じがあります。

前回しいたけを栽培した時は、10日ぐらいで巨大きのこが収穫できた記憶がありますが、それにくらべるとキクラゲの成長はだいぶ遅いですね。じっくり待つことにします。飽きないように気を付けないと・・・。

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11日目です。

大きくなってきました。数も増えています。切り込みの上部から生え始めましたが、生育は下部の方が早いです。栄養が溜まりやすいとか、水分が溜まりやすいとか、何か理由があるんですかね。

アップで写してみるとこんな感じになっています。

キクラゲというと暗めの褐色というイメージがありますが、これは薄くくすんだような色味ですね。普段見慣れているスーパーのものとは種類が違うのかな。成長すると色味が変わってくるのかな。

そうそう、白い綿のようなものが出来ていました。「水をあげ過ぎてカビてしまったのかな」と思って調べてみましたが、キクラゲ栽培で同じような状態になっているものを見つけられませんでした。

幅を広めて、きのこ全般で調べてみたところ、どうやら「菌糸」というものらしく(素人判断なのでもしかしたら間違っているかもしれません。)特に問題はないものみたいです。

放っておいても良かったのですが、見た目的にちょっと苦手だったので、割り箸でこの部分だけつまんで除去してしまいました。

12日目です。

重なり合っています。ギュウギュウの団子状態です。キクラゲ感はありません。

13日目です。

何だか変化が無くなってきたように感じます。

14日目です。

「環境が良ければ2週間ほどで収穫できる」と書いてあったのですが、ウチのキクラゲたちはダメそうです。キクラゲ感も出てきませんし、何か間違っているのか、トラブルか・・・。

成長はしていない感じです(少し大きくなっている?)。

15日目です。

特に変化はありません。「やっぱり何かおかしいかも」と思って色々調べてみました。

「キクラゲの先が丸まっていて開かないのは湿度不足」

という情報を見つけました。

朝と夜、1日2回の霧吹きをしていましたが、それだけでは水分が足りていなかったのかもしれません。良く見るとキクラゲの表面がパサパサ乾燥している気もします。

「乾燥キクラゲのように完全に乾燥しない限りは水をやれば大体元に戻る」

という情報もありました。まだ復活の可能性もあるみたいです。

水やりの回数を朝、昼、夜、1日3回に増やしてみます。霧吹きをやめて、シャワーで切り込みに注ぐ方法に切り替えてみます。

なんとか復活してほしい・・・。

16日目です。

シャワーでたっぷり水やりをしています。傘が開く感じはまだないですね。

17日目です。

変わってないですね。

18日目です。

うーん、どうでしょう・・・。

19日目です。

開きません。変化がありません。

説明書に載っていたワンポイントアドバイスによると、「乾燥キクラゲのように完全に乾燥しない限りは水をやれば大体元に戻る」という事だったのですが、完全に乾燥してしまっていたんですかね・・・。

「開かなかったキクラゲを回収して再チャレンジすることも可能」という記載を見つけたので、もう一度やり直してみようかな。

素手で触るのは少し抵抗があったので、ビニール手袋を装着しました。

キクラゲの根元を持って、金床の根元が少しえぐれるような感じで剥がしていきます。根元を残してしまうと、そこから腐ってしまうそうです。注意します。

剥がしたキクラゲはこんな感じです。

適度に弾力があってコリっとした触り心地。独特のニオイがあります。食べられそうではありますが、食べる勇気はないです。お腹を壊しそう。

最初に箱を開封した時と同じ状態になりました。再チャレンジします。

お風呂場のシャワーでたっぷり水をあげて容器にセットしました。今回は、朝、昼、夜と1日3回たっぷり水をあげる作戦にします。

そして、時間は経ち・・・・。

生えてきませんでした・・・。

さいごに

序盤はいいペースで進んでいたように思うのですが、途中で失速してしまいました。そしてリタイアです。調理方法なども考えながら収穫を楽しみにしていたのに残念です。ごめんキクラゲ・・・。

今回の栽培である程度のコツ(?)はわかったので、いつか再チャレンジしたいなと思います。その結果はまたブログに投稿する予定です。よかったらまた遊びに来てください。それでは、最後までありがとうございました。

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