【棚リメイク】ニスでカラフル天板のオープンラックを作る

DIY

以前に、ダイソーで「木製ジョイントラック」という組み立て棚を購入しました。

イマイチ有効な使い道が見つからず、押し入れに放置していたのですが、「アレンジでもしてみようかな」と、何となく思いついたので手を加えてみようと思います。

収納力アップのために1段増設、オシャレな雰囲気を出すためにカラーチェンジ、という感じでやってみようと思います。

制作中に掴んだコツやテクニックは、紹介していくつもりです。棚リメイクのやり方が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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2段式の木製ラックを3段式に

木製ジョイントラックのパーツを組み合わせて作った棚です。2段タイプ。使っているパーツの詳細は以下です。

  • 棚板(ナチュラル、30cm×15cm)×2
  • 支柱ポール(ナチュラル、2本、15cm+ネジ4本)×2
  • 天面用、脚部用ポール(ナチュラル、8個)
  • アジャスター(4個)

6つのパーツを使っています。600円分です。

手に持ってみました。サイズのイメージが掴みやすいと思います。このコンパクトなラックを、3段タイプに増築して利便性を高めようと思います。

木製ジョイントラックの情報は「ダイソーの【木製ジョイントラック】をレビュー。棚板、支柱ポール、アジャスターなどを全種類購入しました」にまとめています。パッケージラベルや、木材の質感などを詳しく紹介しています。気になった方は、ぜひ、チェックしてみて下さい。

新しく買い足した材料です。

  • 棚板(ナチュラル、30cm×15cm)
  • 支柱ポール(ナチュラル、2本、15cm+ネジ4本)×2

簡単に見ていこうと思います。

基本情報は以下です。

  • 品名:棚板(ナチュラル、30cm×15cm)
  • サイズ:30(幅)cm×15(横)cm×0.8(厚み)cm
  • 耐荷重量:2kg(棚板1枚当たり)
  • 材質:合板

中身を取り出しました。長方形の棚板です。

木目は柔らかい感じです。主張する事がなく優しい印象があります。天然素材です。場所によって模様(柄)が異なっているようにも見えます。

いくつか節があります。ただ、薄っすらと優しい感じなので、そこまで存在感は強くありません。全体的にまとまっているように思います。

基本情報は以下です。

  • 品名:支柱ポール(ナチュラル、2本、15cm+ネジ4本)
  • サイズ:15cm(支柱ポール)、3cm(ネジ)
  • 材質:松木(支柱ポール)、鉄(ネジ)

中身を取り出しました。支柱です。

滑らかな円形です。加工の精度は高いように思います。ツルっとしていて手触りが良いです。軽いので重さはほとんど感じません。

付属のネジです。

あまりネジについて詳しくないのでコメントする事がなかったりします。そうそう、ネジはチャック付きのポリ袋に入っていました。バラバラ飛び出さないので便利です。100円の商品なのに丁寧な印象。親切に思います。

それでは、3段式に改造します。特に難しい作業はないのでサクっと終わる予定です。

天面用ポールを外します。反時計回りに回すだけなので簡単。

天面用ポールを外して飛び出したネジに、支柱ポールを取り付けます。

全ての箇所に支柱ポールを取り付けました。あっちを向いていたり、こっちを向いていたり、支柱の向きがバラバラで、一見不安定そうに見えるのですが、棚板を取り付ければキレイにまとまります。

棚板を被せます。

棚板に空いている穴のサイズが小さくて、なかなか上手くはまりませんでした。棚板が軋むぐらい体重をかけて、無理矢理押し込みました(板が割れなくてヨカッタ・・・)

穴の側面が削れて木粉が飛び散っています。簡単に乾拭きをしてから次の作業に移ります。

飛び出しているネジに天面用ポールを被せます。

こんな感じです。残りを被せたら3段ラックの完成となります。

できました。2段の時より棚っぽさが増した気がします。縦長のビジュアルがそう感じさせるんだと思います。

収納力はだいぶ上がったハズです。それに伴って利便性もアップしたハズです。いい感じ。

斜めからです。

横からです。スリムな形状。ちょっとしたスペースにも設置しやすいと思います。

無事に3段式に改造できたので、続いて、色塗りの工程に移ります。

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3段ラックを塗装してオシャレに

まずは、塗布するカラーを選びます。

100円均一の塗料集めが趣味のようになっていて、新しい塗料を見つけるたびに購入しています。色見本も作っているので、こういう時に見返すことができて便利です。

100均の塗料は、ブログの記事にもしています。気になった方は「100均の塗料(ペンキ、ニス)まとめ)」を覗いてみて下さい。色見本の紹介だけではなく、100均塗料を使ったDIYアイデアの紹介なんかもしていますよ。

ダイソーのメタリックペイントです。手軽に金属風塗装が楽しめるという塗料。ブラックのカラーは普段のDIYでもよく使っています。

詳しくは「【金属塗料】ダイソー「メタリックペイント」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」で紹介しています。

アップで写すとこんな感じです。

金属の冷たく鈍い輝きというよりは、テカっと明るい輝きに思います。ラメっぽいとまではいきませんが、若干のチープ感がある塗料です。色味(光沢部分)にクセがあるので、使いどころを見極めないと、うるさい感じになるのかなと思っています。ブラック以外のカラーは、なかなか効果的な使い方ができていません。

あんまり奇抜なカラーリングにすると、周りの家具と馴染まず浮いてしまいそうななので、無難に水性ニスで着色する事にしました。写真に移っているのは、セリア、ダイソー、キャンドゥのカラーチャートです。

ダイソーの水性ニスを使う事にしました。ダイソーの木製ラックをリメイクするのだらかダイソーのニスを使わないと、という、よくわからない拘りで選んでみました。

ダイソーニスについての詳しいレポートは「ダイソーの「水性ニス」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」で紹介しています。気になった方は、ぜひ、覗いてみて下さいね。

ダイソーの水性ニスセットを持ってきました。1色でベタっと塗るよりは、いくつかの色を組み合わせた方が楽しい感じになる気がします。「【100均DIY】木製「CDラック(収納棚)」を自作するよ。おしゃれな卓上タイプを目指す【作り方】」みたいなイメージです。奇抜にならない程度の遊び心を出してみようと思います。

使うカラーを決めました。上の棚板から順に、メープル、チーク、ウォールナットで塗ってみようと思います。支柱まで色を付けてしまうと、やかましい感じになってしまう気がするので、この部分はナチュラルカラーのまま残してみます。

塗装するために棚を分解します。マスキングテープで養生をすれば、組み立てた状態で塗装する事も出来るのですが、分解して各パーツに分けた方が、キレイな仕上がりになるはずなので、横着せずにバラしていきます。

ガチャガチャやっていたら、外れてはいけない鬼目ナットが外れてしまいました。変な方向に力を加え過ぎたのかもしれません。ただ、前回の組み立ての時もコッソリ(?)外れていたので、もしかしたらそういう物なのかもしれません。という、フワっとしたコメントを書こうかどうか迷って結局書く事にしました。

穴の中に鬼目ナットを嵌めて、ハンマーでガンガン叩いたら、元の位置まで戻すことができました。良かった。

分解の作業を続けていきます。

終わりです。くるくるくるくる支柱を回し続けたので、手首に疲れた感じがあります。普段あまり動かさない部分なので(?)、いい運動になったかもしれません。

塗装に移る前に軽く研磨をしておきます。使うのは240番のサンドペーパーです。角の尖りなどを優しくしたら、表面の毛羽立ちなども修正していこうと思います。

終わりです。作業途中の撮影はせずに、一気に終わらせてしまいました。一生懸命気合を入れて削ったわけではありませんが、手触りなどはだいぶ良くなりました。つるつるすべすべです。

塗りやすいように塗料を専用の容器(といっても紙コップですが・・・)に移します。

3色の移し替えが終わりました。作業中に継ぎ足すのは面倒なので、少し多めに出しています。

使い捨てのビニール手袋を装着します。

今までは、カインズホームの「ぴったりフィット!」みたいな手袋を使っていたのですが、無くなってしまったので、間に合わせでドラッグストアで買ってきました。

何だか、指の部分が短くて窮屈に感じます。動かしずらいです。装着感悪めかもしれません。新しく買ったものを使い終わったら、カインズホームの手袋に戻る予定です。

塗布には食器用キッチンスポンジを使います。ネットタイプの商品ですが、ハサミで切り分けました。

スポンジをドボンと浸けます。

作業開始です。

表面を塗り終えました。掛った時間は1分程です。珍しく(?)手早い作業でした。

ウォールナットのカラーは、塗りたての状態だと青っぽい見た目をしているのですが、乾くと濃い茶色に変化していきます。その様子を観察するのも結構楽しかったりします。

側面にも色をつけます。こういう部分って忘れがちですが、塗り忘れると後々面倒な事になるので(経験有)、しっかり着色していきます。

ウォールナット天板の塗装が終わりました。一部、ニスを弾いてしまう箇所があったのですが、それ以外の箇所は上手く色を付ける事が出来ました。

残りの塗装は途中の写真を撮らずにパパっと終わらせてしまいます。

チーク天板の塗装が終わりました。

メープル天板の塗装が終わりました。

3枚の棚板の着色が終わりました。色はしっかり付いています。ムラや刷毛跡もありません。重ね塗りは必要なさそうなので、塗装の作業はこれで終わりにしてしまおうと思います。

今日は天気がいいです。優しい風も吹いています。いつもだったら、ドライヤーの温風で無理矢理乾かしてしまったりするのですが、今日はのんびり自然乾燥を待とうと思います。

出し過ぎてしまった塗料は容器に戻します。「一度外に出した塗料は空気に反応してしまっているので戻さない方が良い」みたいな話を聞いた事があるのですが、100均の安価なニスでも、やっぱりもったいなく感じてしまいますので、毎回戻しています。一応今までに、色味が変わったり、ニオイが変わったり、などのトラブルが起きたことはありません。問題が起きない限りは、続けていこうと思います。モッタイナイデスシ・・・・。

素手で直接触っても色は移りません。乾いたようです。簡単にチェックしてから組み立ての工程に移ろうと思います。

ウォールナット天板です。艶っぽくテカっとした写りになっていますが、直接目で見るとマットな質感に仕上がっています。

塗っている時から、ニスを弾いてしまう部分が気になっていたのですが、少し違和感のある感じで残ってしまいました。

チーク天板です。いい感じだと思います。

メープル天板です。こちらもなかなか。

3枚の天板を重ねてみました。使っているカラーは違いますが、同じシリーズのニスなので、それぞれが上手くまとまっている様に見えます。棚として組み立てても上手くまとまるハズです。

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3段棚の組み立て

組み立てていきます。組み立て方は、記事のはじめの方でも紹介しているので、余計なコメントは付けずにサクサク進めていきます。

下段の棚板に支柱ポールを付けます。

アジャスターを取り付けた脚部用ポールで固定します。

中段の棚を差し込みます。

支柱ポールを立てます。

上段の棚を差し込みます。

天面用ポールで蓋をしたら完成です。

カラフル天板棚の完成

なかなか味のある感じでカラフル天板の棚を作ることができました。基本的に、薄目の色味を合わせているので、ガチャガチャした煩い感じは出ていないように思います。上手くまとまっているハズです(大丈夫デスヨネ・・・)。自宅のインテリアとも、素直に合わせやすいと思います。

下段の棚です。ウォールナット。重厚感があります。焼いたような雰囲気も少しだけ。カッコイイと思います。

中段の棚です。チーク。落ち着きがあります。ニスの王道という色味だと思います。好みの感じです。

上段の棚です。メープル。黄色味の混じった茶色です。明るめのカラー。木目の浮き方もキレイだと思います。

正面からです。

支柱ポールです。棚板の色味を変えたら、支柱と棚板の接地面に浮き(空間)ができている箇所が、目立つようになってしまいました。自力で修正は出来そうにないので、気にしない、という攻略方(?)で乗り切ります。

脚部用ポールです。棚の組み立て後にガタつきがでました。アジャスターを回して調整をしました。

横からです。

さいごに

100円均一ダイソーの「木製ジョイントラック」で作った棚をアレンジしました。

なかなか味のある感じに仕上げる事ができたと思います。カラフル天板にはソレっぽさがありますし、大満足のオープンラックリメイクでした。

支柱を黒にカラーチェンジしたら、また違ったイメージの棚になると思います。「ちょっとやってみたいな」という気もしているので、近いうちにチャレンジしてみるかもしれません。その時は、この記事に追記してお知らせをしようと思います。よかったら、またブログに遊びに来てください。それでは、最後までありがとうございました。

DIY
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