【金属塗料】ダイソー「メタリックペイント」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】

DIY

ダイソーを散策していたら気になる商品を発見しました。「メタリックペイント」という、金属感を楽しめる塗料です。せっかくなので、全色揃えてみようと思います。どんな発色で、どんな使い勝手なのか楽しみです。

試し塗りをしながら、色見本(サンプル)も作ってみます。それぞれのカラーを比較しながら、レビューなどもしてみるつもりです。購入を考えている方は、ぜひ、参考にしてみて下さいね。

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ダイソーの売り場で「メタリックペイント」を見つけた

工具用品の売り場です。塗料、ウッドパテ、刷毛、セメントなどが並んでいます。安全メガネなんかも置いてあります。すごい品揃えです。ちょっとしたDIYの材料なら、100円均一で十分に揃えることが出来そうです。

珍しい塗料を見つけました。「メタリックペイント」という商品です。2020年の夏に新発売されたものらしく、「アイアン感を再現できる塗料」という事みたいです。

ちなみに、ラッカースプレーや水性ニスは品切れしている物もありましたが、この「メタリックペイント」は、棚の奥までぎっしり在庫がありました。

新商品という事なので、売れるたびに補充しているのか、まだ認知されず売れ残っているのか、という感じなんだと思います。たぶん、売れ残っているだけな気が・・・。

買い物カゴに詰め込みました。お会計を済ませて帰ります。

レジ袋が有料になっていました。

(そういえば、<2020年7月1日からダイソーのレジ袋が有料化>というニュースを見た気が・・・)

なんて事を思い出しながらMサイズを購入しました。4円でした。

セリアのレジ袋も有料になっていましたし、これからは、100円均一に行く時もエコバッグを持って行く時代なんですね。

ちなみにこの袋は、植物由来ポリエチレンを一部に使用したものらしく、地球温暖化の原因となるCO2排出抑制に貢献しているそうです。

ダイソーの「メタリックペイント」を全部買ってみた

持ち帰りました。なんだか、大人買い気分で気持ちが良かったです(ダメな感覚)。

購入したカラーの紹介です。

  • ブラック(BLACK)
  • コッパー(COPPER)
  • ブロンズ(BRONZE)
  • シルバーカラー(SILVER COLOR)
  • ゴールドカラー(GOLD COLOR)

「メタリックシリーズ」ということで、カラーバリエーションは定番の金属色を押さえた感じになっています。

何故か真ん中のコッパーだけ、封が空いている状態でした。手前にある物を何となく取ったのですが、売り場でしっかり確認すればよかったです。まあ中身に問題は無さそうなので良しとします。

詳しく見ていきますね。

パッケージはオシャレなデザインです。

「メタリックペイント(METALLIC PAINT)」の文字には、細めのフォントが使われています。スタイリッシュな感じもあります。

ボトルは丸型です。手に馴染む感じで握り易いです。容器が太めなので、床に置いても安定感があります。うっかり倒す心配も少ないと思います。

正味量は100mL。塗り面積は0.4~0.5平方メートル(2回塗り)。

用途、使用方法、用具の手入れ方法、保管方法、取扱い上の注意の記載があります。

狭いスペースにこれでもかと言う程、文字が詰め込まれています。小さすぎて読みづらいです。ここまで小さいのは初めて見たかもしれません。虫眼鏡が必要なレベルでは・・・。

成分:合成樹脂(アクリル樹脂)、顔料、水、有機溶剤(プロピレングリコール)。品名:合成樹脂塗料。とのことです。

蓋には色見本がプリントされています。引き出しにしまっていても、上から見ただけで、どれがどの色なのかを一発で見分けることができます。親切設計です。

時計回りに回すと開封する事ができます。蓋は柔らかいので、力は必要ありませんでした。キャップには滑り止めの窪みが付いているので握りやすいです。

空く時にカチっという音が鳴ります。土星の環みたいな(?)プラスチックの留め具が外れる音です。一度開封した後は、このパーツは不要になります。

液の質感やニュアンスを確認したいので、紙コップに移し替えます。

ブラックです。

水性という事で、嫌な臭いはほとんどありません。鼻を近づけて、かすかに感じる程度です。室内での作業に向いていると思います。

コッパーです。

シルバーカラーです。

ゴールドカラーです。

ブロンズです。

全て移し終わりました。

どれも、蓋に記載されたサンプルカラーより、彩度が高いような印象があります。発色は良さそうなので、使ってみるのが楽しみです。

色見本制作の下準備

色見本作りに使う木材は、ダイソーの板材(450×9×120mm)です。集成材のように、何枚かの板を張り合わせて作られているようです。材質は桐。MADE IN CHINAです。

材質によって風合いも変わってくるだろうし、何を使うか迷っていたのですが、無難にメーカーを合わせて検証する事にしました。

何かの材料にするときは、反りや捻じれがないかチェックをしてから購入するのですが、今回は、一番上にある板をノーチェックで取ってきました。

「色見本用だし、多少状態が悪くてもいいかな」という感覚です。

家に持ち帰ってから確認すると、瓦のように歪んでいました。床の上に置くとガタガタ揺れます。100均の木材ってゴニョゴニョな時も多くありますよね。まあ色見本用なので特に問題ナシです。

ラベルシールを剥がします。最近は、接着跡が残らないタイプも多くなりました。シール跡を除去するのって意外と面倒だったので、嬉しいです。

紙やすり(240番)で表面を整えます。木目に沿って往復させて、ツルツルと手触りがよくなるまで磨いていきます。汚れている箇所もあるので、一緒に削り落とします。

マスキングテープで養成をしました。差し金で長さを測ったので「キッチリ5等分」になっています。

と言いたい所ですが、張り付けるマスキングテープの幅を考えていなかったので、両端だけ若干幅が広くなっています(前回のキャンドゥ塗料の色見本製作でも同じ失敗をした気が・・・)。

メタリックペイントの色見本として、何度も見返すことになると思います。残念クオリティだと後々後悔しそうなので、やり直そうかとも思ったのですが、だいぶ面倒なのでこのまま進めることにします。

こんな感じでも、それなりの出来栄えで完成する「予定」です。

写真を撮りながらのんびり作業をしているのですが、紙コップに移した塗料は出しっぱなしの状態です。あんまり放っておくと乾いてカピカピになってしまうかもしれません。スピードアップして一気に準備を終わらせます。

食器洗用のスポンジを刷毛代わりにします。細かく切り分けて、ネットを取り外せば普通に使うことが出来ます。

YouTubeのDIY動画でやっているのを見つけて、マネしてみたテクニックなのですが、刷毛を使うより経済的で後片付けも楽(捨てるだけ)な場合が多いです。

髪染めに付いてた使い捨てのビニール手袋です。少し小さくて装着感はよくありませんが、塗料が肌に付くと厄介です。ビニール手袋で保護をしながら作業します。

こんな感じで、スポンジに塗料を含ませてから塗っていきます。

床が汚れないようにゴミ袋を敷いています。これで準備は万端。それでは、カラーリングスタートです。

ダイソー「メタリックペイント」の色見本作り

木目の方向にスポンジを動かしながら色を付けていきます。薄く塗り広げるような感じを意識です。

ブラックです。

メタリックカラーという事ですが、一般の水性塗料と違いはないように感じます。もしかしたら、ちょっとだけくすんでいる(白っぽい?)かもしれませんが、メタリック(金属)という雰囲気はありません。

コッパーです。

銅を模した色。赤味が少し強いです。

シルバーカラーです。

ちょっと物足りない感じと言うか。色が薄いです。下地が透けてしまっています。カラーニスに近い質感。重ね塗りが必要そうです。

ゴールドカラーです。

淡いクリーム色という感じ。こちらも、色が薄くて下地が透けてしまっています。

ブロンズです。

1度塗りの状態だけで言うと、このブロンズが一番キレイに感じます。金属的な光沢感もあって発色も良いです。

メタリックペイントシリーズは、1度塗りのみだと薄っすらとしか色が乗りません。完全に乾き切っていない、というのもあるかもしれませんが、木材の色が透けて見えてしまいます。重ね塗り必須の塗料かもしれません。

「重ね塗りする場合は、1時間(冬季は2時間)以上置いてからにしてください。」とラベルに記載がありました。

ぼーっと待つには少し長いです。ドライヤーの温風を当てて、乾燥を早める時短テクニックで乗り切ります。

指で直接触れても、色が移ることはありません。乾きました。

板の下半分を2度塗りします。難しい作業ではないので、サクっと終わらせてしまいますね。

重ね塗りをしてから、ドライヤーを当てて乾燥まで終わらせました。

養生テープを剥がせば完成です。ペリペリっと剥がしていく感覚が、個人的に好きだったりします。

ダイソー「メタリックペイント」の色見本が完成

ダイソー「メタリックペイント」の色見本が完成しました。上手く作れたと思います。

カラーの並びです。

  • ブラック(BLACK)
  • コッパー(COPPER)
  • シルバーカラー(SILVER COLOR)
  • ゴールドカラー(GOLD COLOR)
  • ブロンズ(BRONZE)

独特の光沢感が特徴的です。見る角度や光源によって、見え方が変わります。ワクワク感のある塗料です。

色に深みと光沢感を出すために、重ね塗りは必須になると思います。1度塗りだけでは不十分に感じます。

塗布に関してです。ノビが良くて塗り易いです(コッパーだけ水で薄めて調整しました)。スポンジでパっと塗っただけですが、色ムラや刷毛跡は出来ていません。初心者にも扱い易い塗料だと思います。

金属の冷たく鈍い輝きというよりは、テカっと明るい輝きに感じます。ラメっぽいとまではいきませんが、若干のチープ感があります。

色味(光沢部分)にクセがあるので、使いどころを見極めるのが難しそうです。しっかり考えないとうるさい感じになるかもしれません。効果的に使っていきたいです。

2度塗りした状態でも、シルバーカラーとゴールドカラーは、下地が薄っすら透けているような感じがあります。

違和感があるような見た目ではありませんが、下地を完全に隠したい場合は、3回ぐらい色を重ねた方がいいかもしれません。

ダイソーのペンキ色見本(写真上)と並べてみました。色味にだいぶ違いがあります。

関連記事>>>ダイソーのペンキ「ミルクペイント(水性塗料)」を全7色買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】

重ねてみると質感の違いがよくわかります。普通の水性塗料に比べて、メタリックペイントはテカっとした輝きがあります。

メタリックペイントとアイアンペイントの違いを探る

ダイソーの売り場で見つけた時から「メタリックペイントとアイアンペイント(ターナー色彩)は似ているな」と感じていました。簡単に比較してみます。

まずはパッケージ。フォントや縁取りのデザインは、意識している感じがあるのかなと思います(たまたまかもしれませんが・・・)。

中身です。灰色の混じったような塗料の質感も似ています。

木板に塗ってみました。パっと見は似ていますが、良く見比べてみると違いがありました。

メタリックペイントは、くすんだような黒という感じです。対して、アイアンペイントは、深い黒という感じ。個人的には、アイアンペイントの方が金属感は出ているように思います。

角度を変えると違いがわかりやすいと思います。

アイアンペイントは値段が少し高いです。「メタリックペイントが代替になるかも」なんて思っていたのですが、ちょっと難しいかもしれません。

関連記事>>>ターナー色彩【アイアンペイント】を買ってみたよ。発色の比較とリメイクアイデアの紹介です。

チラカッテマス。片付けをしたら今日は終了です。

さいごに

ダイソーの「メタリックペイント」を使ってみました。

金属特有のテカっとした光沢感が楽しい塗料です。クセがあるので使いどころは難しいかもしれませんが、使いこなせればDIYの腕もワンランクアップかなと思います。

メタリックペイントを使ってDIYやリメイクをしたら、この記事に追記していこうと思います。よかったらまた、ブログに遊びに来てください。それでは、最後までありがとうございました。

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