キャンドゥの「マルチフリーラック(棚)」を買ってみました【500円商品】

整理整頓

100円均一キャンドゥの「マルチフリーラック(棚)」を買ってみた、というお話です。なんとなくの思い付きでリメイクまでやっています。

キャンドゥの棚(木製ラック)のサイズや使い勝手、DIYリメイク方法が気になっているという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事>>>アルミの棚をリメイクするよ。アイアン風に真っ黒塗装【DIY】

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キャンドゥのマルチフリーラック売り場

収納用品のコーナーです。滑り止めマット、ダンボール箱、収納ボックス、カゴなどが並んでいます。滑り止めシートは「キャンドゥの「すべり止めシート(マット)」を全種購入。サイズ形状まとめ【レビュー】」で紹介しています。

マルチフリーラックという商品を見つけました。一番上の棚の目立たない位置に置いてありました。

手に取ってみました。500円の商品みたいです。キャンドゥとしては高額な部類に当たります。100円均一で100円以上のものを買うと、ちょっと損をした気分(?)にもなるのですが、なんだか良さそうに感じるので、試しに買ってみる事にします。

買い物カゴに詰め込みました。

100円均一で100円以上のものを買うとちょっと損をした気分(?)になるのですが

なんてことを書いたばかりですが、2つ購入することにしました。色違いで買って雰囲気や質感などを見比べてみようと思います。

ちなみに、「キャンドゥの「リメイクシート(インテリアシート)」を全種類買ってみた【16種類】」も大量に購入するので、なかなかのお値段になりそうです。オコヅカイガ・・・。

それでは、レジでお会計を済ませて帰ります。

500円の木製棚をキャンドゥで買ってみた

基本情報は以下です。

  • 商品名:マルチフリーラック ハーフ 2段 ナチュラル、マルチフリーラック ハーフ 2段 ブラウン
  • サイズ:約W315×D195×H295mm
  • 構造部材:天然木(杉材)
  • 原産国:中国
  • 輸入元:不二貿易株式会社(福岡県北九州市若松区大字安瀬64-36)

ナチュラルカラーの棚を詳しく見ていきます。

パッケージの表面です。商品紹介、組み立て方、使用上の注意の記載があります。

商品紹介の文章が素敵だと感じました。ちょっと長いのですが記載してみます。

天然木が優しい風合いを演出

本製品は、天然木ならではの自然の風合いを活かした製品となっております。ご使用いただく前にケバやササクレがないか一度お確かめいただき、万一残っている場合はハサミやカッターで除去してください。また、材料の使用部分により若干の色味のばらつきや部分的に節が入る場合もございます。
天然木ならではの質感・味としてご了承ください。

裏面です。組立家具をスムーズに作るためのコツが紹介されています。イラスト付きでわかりやすい印象です。IKEAやニトリの家具にも応用できそうな感じがあります。

ラック本体です。

  • 棚板(上段)
  • 棚板(下段)
  • 支柱(長)
  • 支柱(短)

というセット内容になっています。

天然素材ということで、板によって模様(柄)が異なっています。太い筋が入ったような木目、柔らかい山形の木目、シワが寄ったような木目など、種類は様々です。

また、色味にも違いがあります。白みがかった茶色や、赤みがかった茶色など、若干の違いではありますが、全体の雰囲気が違って見えるぐらいの差があります。

パーツを細かく見ていきます。

棚板(上段)です。すのこ状になっています。「キャンドゥ「すのこ」のサイズと種類(桐、檜)を紹介します」と似た形状です。軽いので片手で楽々持ち上げることが出来ます。強度はそれほどないように感じるので、重い物は乗せられないかもしれません。

板の表面です。ささくれや毛羽立ちが多くありました。怪我に繋がりそうなトゲはありませんでしたが、素手で触れる機会の多い場所で使う場合は、紙やすりで軽く研磨した方がいいと思います。

ささくれている個所です。

棚板の角材は、丸棒で串刺し(?)にする形で連結されています。

ダイソー「木材」のサイズと種類(板材、角棒、丸棒、ブロック、MDF材、木ダボ)を紹介します。」にも、同じようなビジュアルの丸棒があります。

横からです。指でなでるとポコっと浮き上がっているのがわかります。キッチリ埋まっているわけではありません。

上から覗き込むとこんな感じです。反りや捻じれはないように見えます。キレイな一直線です。

ひっくり返しました。裏側です。

支柱の金具を固定するための溝です。プラスチックのオニメナット(であってますよね・・・?)が埋め込まれています。

丸棒との連結部分です。タッカーの針が見えています。しっかり埋め込まれているので危なくはないです。

棚板(下段)です。基本的な構造は、棚板(上段)と変わりません。

ひっくり返しました。

支柱の金具を通すための穴です。えぐれているような感じになっています。なかなかザックリとした作りです。

支柱(短)です。

くっつけて並べてみました。パッケージには

材料の使用部分により若干の色味のばらつきや部分的に節が入る場合もございます。

というような説明がありましたが、色のバラつきは若干よりも大きいように感じます。

手に取ってみました。研磨はほどよくかかっている感じです。ざらっとした木材の質感が残っていて、雰囲気はいいように思います。形は丸みのある八角形です。柔らかい印象もあってオシャレに感じます。

ネジです。

反対側です。

支柱(長)です。

手に持ってみました。

ネジです。

反対側です。先ほども登場した、プラスチックの小さなオニメナット(であってますよね・・・!?)が埋め込まれています。

支柱(短)と支柱(長)を並べてみました。サイズの違いがわかりやすいと思います。

キャンドゥの棚を組み立てる

パーツも少なくシンプルな形状なので、感覚的に進めても組み上げられそうな気はするのですが、初めて使う製品なので、一応、解説書を眺めながら組み立てていきます。

  • その1、棚板(上段)に支柱(長)をねじ込んでください。
  • その2、支柱(長)の底部を棚板(下段)に合わせ、支柱(短)をねじ込んでください。(ネジ山は支柱(長)にねじ込まれます。)

という流れに沿っていきます。

その1で使う棚板(上段)と支柱(短)です。

位置を合わせてねじ込みます。

時計回りに回すだけなので簡単でした。隙間もなくピタっと張り付いています。いい感じです。

4本の支柱(長)を取り付けました。

棚板(下段)を乗せます。

挟み込む形で支柱(短)を取り付けます。

回すだけなので簡単です。

4本の支柱(短)を取り付けました。どうしても奥まで回りきらない支柱があったのですが、頑張っても解決できそうにないので、これで完成という事にしてしまいました。ガタつきがでそうな感じです。

ひっくり返せば完成です。ブログ用の写真を撮りながら作業をしたので、仕上がるまでに10分程掛かりましたが、組み立てだけに集中すれば5分も掛からずに終わると思います。

キャンドゥの組み立て棚が完成

木材特有の温もりがあって、柔らかい印象の棚です。シンプルなデザインなので、自宅のインテリアにも取り込みやすいと思います。「集成材で収納棚を作ってみるdiy【間仕切りにも】」のような、背板のないオープンラックなので、存在感も少なく部屋を圧迫する事は少なそうです。

棚全体にガタつきがあります。触れるとグラグラ揺れます。マイナスポイントです。支柱が奥まで差さり切らなかった箇所があるので、その辺りが問題になっているんだと思います。家具に安定感がないというのは、利便性的に微妙な感じがします。といっても、500円の安い棚ですから、あまり求め過ぎるのも良くないのかもしれません。

パッケージに耐荷重の表記はありませんでしたが、限界は5kgぐらいかな、という気がしています。棚板のメインパーツは細い角棒ですし、脚の接続箇所なんかもそれほど頑丈には見えないので、極端に重い物は乗せられないと思います。

上棚です。棚板の間隔が広いので、細々した雑貨などを乗せると、隙間から滑り落ちてしまうかも知れません。

下棚です。

前からです。

ちょっと角度を付けて。

横向きにしました。

支柱の接続箇所はこんな感じになっています。

脚です。「【500円】ダイソー「折り畳みラック」を購入。リメイクでオシャレ収納棚に。ガタつき解消まで」のように、滑り止めシートで高さを調節すればガタつきを解消することができるかもしれません。

マルチフリーラック ハーフ 2段 ブラウンも組み立ててみました。ナチュラルとはまた違った雰囲気があります。落ち着きのある色味でおしゃれです。ヴィンテージやアンティークといった質感も出ているように思います。

前からです。

角度を付けて。

横からです。

脚です。

ブラウンの棚は、ナチュラルの棚に比べて割れや欠けが多いように感じました(個体差もあると思います)。

ささくれています。

ナチュラルとブラウンを並べてみました。

少し俯瞰気味に。

斜めからです。

横からです。

上からです。

ナチュラルカラーの棚を塗装リメイクしてみる

なんとなくの思い付きで、ナチュラルカラーの棚を塗装リメイクすることにしました。まずは、塗布するカラーを選びます。

100円均一の塗料集めが趣味のようになっていて、新しい塗料を見つけるたびに購入しています。色見本も作っているので、こういう時に見返すことができて便利です。

100均の塗料は、ブログの記事にもしています。気になった方は「100均の塗料(ペンキ、ニス)まとめ)」を覗いてみて下さい。色見本の紹介だけではなく、100均塗料を使ったDIYアイデアの紹介などもしていますよ。

ダイソーの水性ニスです。色見本の左から2番目「チーク」を使うことにしました。ニスの王道という色味で、落ち着きのあるカラーです。マルチフリーラックに塗ったら、きっと、いい雰囲気になるはずです。

ダイソーニスについての詳しいレポートは「ダイソーの「水性ニス」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」で紹介しています。気になった方は、ぜひ、覗いてみて下さいね。

ボトルを持ってきました。ヨゴレがだいぶ目立つのは、保管方法が雑だからだと思います・・・。

塗りやすいように専用の容器(紙コップ)に移します。

使い捨てのビニール手袋を装着します。

今までは、カインズホームの「ぴったりフィット!」みたいな手袋を使っていたのですが、無くなってしまったので、間に合わせでドラッグストアで買ってきました。

何だか、指の部分が短くて窮屈に感じます。動かしずらいです。装着感悪めかもしれません。新しく買ったものを使い終わったら、カインズホームの手袋に戻る予定です。

刷毛を使って塗っていきます。

棚板(上段)を塗り切りました。凹凸や曲線が多いので、意外と時間がかかりました。丁寧に塗ったので、一応、均一にはなっているかと思います。

残りは一気に終らせてしまいました。しっかり色は付いているので重ね塗りは省いてしまおうと思います。明日まで乾燥させたら完成です。

水性ニスでリメイクしたキャンドゥのマルチフリーラック

ガラっと印象が変わりました。ナチュラルカラーの時はほんわりした雰囲気がありましたが、色を付けたことでパッキリとした印象になりました。ちょっとした高級感というのか、上品な感じもでているのかなと思います。好みのデザインです。上手くできてよかったです。

棚板です。しっとりした質感も生まれたように思います。

前からです。

ちょっと角度を付けて。

支柱の接続箇所はこんな感じになっています。

ブラウンカラーのマルチフリーラックと並べてみました。左がリメイク。右がブラウンです。

正面からです。

支柱と棚板です。

斜めからです。

さいごに

100円均一キャンドゥの「マルチフリーラック ハーフ 2段」を購入してリメイクしました。

ラックにガタつきがあったり(2つともありました)、派手な割れや欠けがあったり、ちょっとどうなんだろう、と思う部分もあるのですが、500円の安価な棚なので、クオリティはこれでも十分な方なのかもしれません。ワカリマセンガ・・・。

塗装のリメイクはいい感じにできたと思います。ソレっぽいおしゃれ感も出せましたし、しばらくは棚本体を眺めながらニヤニヤするつもりです。

新しくDIYをしたら、またブログで紹介しようと思います。よかったら、遊びに来てください。それでは最後までありがとうございました。