【DIY】小型「テレビ台」を手作りするよ。ロータイプでおしゃれなデザインを目指す【作り方】

DIY

リビングで使うテレビ台(ボード)を自作します。背板のないオープンタイプにして、すっきりシンプルな見た目にするつもりです。ちょっとしたオシャレ感も出せたらいいなと思います。

設置するテレビは、17インチ(まだ未購入です)を予定しています。それに合わせて、台はコンパクト(小型)なサイズで制作します。それと、背は低くしたロータイプモデルです。

テレビ台を作るのは初めてです。上手く出来るかわかりませんが、制作中に掴んだコツや塗り方のテクニックは、紹介していこうと思います。楽しんでもらえたら嬉しいです。

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テレビ台のデザインと設計図

ある程度のイメージは固まっているので、それっぽい物をピンタレストで探してみます。パクリとかじゃなくて「参考」にするためです。マネとかじゃなくて「お手本」にするためです。

(前にもこんな感じの言い訳をした気が・・・)

ブラウザを開いてから、5分ほどで見つかりました。良さそうな写真を一つ見つけたら、「関連するピン」を辿っていくだけで、類似したデザインを大量に見る事ができます。便利過ぎます。DIYの強い味方です。

「参考・お手本」にしながら、手書きで設計図を描いていきましょう。

そうそう、このブログのピンタレストアカウントも作ってみたのですが、ほぼ手付かずで放置状態です。SNSの運用って大変ですね・・・。

こんな感じになりました。精密とは程遠いガバガバ設計図ですが、たぶん問題ないはずです。

テレビ台の構造はシンプルです。棚板、側板(間仕切板)を用意するだけで完成します。デザイン的には、間仕切板はなくてもいいのですが、テレビの重さで天板が曲がらないよう、補強のために付けておきます。

収納部分の高さは10cmにしました。広く取り過ぎると不格好になるかと思ったので、ゲーム機、ブルーレイ(DVD)プレイヤー、レコーダーが入るギリギリの高さにしました。

スペースに空きがあったら、電源タップやケーブルボックス(配線隠し)もココに置く予定です。使わないリモコンなんかも仕舞おうかと思っています。

テレビ台の高さは、30~50cmが主流のようです(ニトリ、ikea、楽天で調べました)。その中から、自身の生活環境(椅子、床)に合わせて選ぶといいみたいです。

ご飯を食べるときは、床に座ってローテーブルを使っています。少し低めの33cmで設計してみました。これぐらいで最適なハズです。

テレビ台の脚は既製品を使います。カインズホームに鉄脚が売っていたので、ソレを取り付けるつもりです。正確な長さはわかりませんが、たしか、20cmぐらいだったと思います。

カラーは薄い茶色にします。余り物のワトコオイル(ミディアムウォルナット)を使って塗装するつもりです。

長くなってしまいましたが、テレビ台のデザインはこんな感じです。さっそく、材料の買い出しに行きましょう。

カインズホームにテレビ台の材料を買いに行く

カインズホームにやってきました。何度も利用しているのに、今回、初めて気づいた事があります。ここは「スーパーホームセンター」らしいです。次世代超大型とか、そんな意味なんですかね(あ、どうでもいい情報ですかね・・・)。

資材館のコーナーです。パイン集成材が並ぶ陳列棚にやってきました。何を買うかは予め決めてきたので、目的の材料をカートに積んでレジに向かいます。

荷物が多くなるので、集成材の清算と切り分けだけ、先にやってしまいます(鉄脚と細々した物は、また後で買います)。

長さを説明する時は、木取図を書いたり、設計図を見せたり、口頭で伝えたり、人それぞれのようです。本来は、間違いの少ない木取図を作るのが良いようですが、自分はいつも口頭で伝えています。

謎の大型器具が動き出すと、瞬時に切り分けが終わります。

切り分けが終わりました。領収書を持って、再度レジに向かいます。5カットで150円。切断に掛かる労力を考えると、かなり安いと思います。

パイン集成材を車に積み込んだら、鉄脚を探しに行きます。

銀、白、黒の三色があります。冷たくてスタイリッシュなデザインです。どれも値段の割に質感が良いと思います。ただ、求めていたサイズがないです。一番短い物でも、テレビ台には長すぎます。

事前にリサーチしておけば良かったです。どうしよう。

売り場を散策していたら、台座用のキャスター(車輪)を見つけました。移動させるのも楽になるし、なかなか良さそうではあったのですが、希望の高さが見つからなかったので断念しました。

結局、木材を使って自分で作ることにしました。資材館の外売り場に角材が置いてあったので、コレを駆使して脚部を制作してみます。

サイズや形は全部その場で考えたので、どうなるのか若干不安です。

木材のお会計を済ませて、カットサービスのコーナーにやってきました(2回目)。「また来たの?」みたいなやり取りになるのかな、と思っていましたが、さっきとは違う店員さんでした。使う機械も違いました。

脚のパーツが決まらず、買い出しに時間がかかってしまいました。今日中に塗装までは終わらせたいので、急いで帰ります。

テレビ台DIYに使う木材

テレビ台本体に使うのは、パイン集成材を切り分けた75cm×2(棚板用)、10cm×3(側板用)の木材です。シンプルな構造なのでパーツが少なく管理が楽です。

パイン集成材(加工性が良く、棚板や家具の作成等に幅広く使える。)サイズ(約)長さ1,820×幅350mm。厚み15mm。ホルムアルデヒド放散量等級F☆☆☆☆。税込3,380円。

脚に使うのは、角材を切り分けた65cm×4、25cm×4、18cm×4の棒です。こちらも、パーツの数は少ないです。

ホワイトウッド面取材(30×30×910mm)。税込148円。

カットサービスで切り分けて貰った木材は、切断面がささくれていたり、捲れていたり、毛羽立っていたりする事も多いです。触ってケガをする危険性もあるので、研磨の工程で綺麗にします。

そうそう、角材に比べて、集成材の方は切断面が綺麗です。スパっと切れてる感じがあります。

虫食い跡のような穴が空いていました。節があった場所かな。ちょっと格好悪いですね。反りや捻じれがないかは確認したのですが、穴ぼこまでは見ていませんでした。もう少し、売り場で厳選しておけばよかったです。

商品ラベルがホッチキスの針で留められています。作業の邪魔になるので、これだけ先に外してしまいます。

マイナスドライバーを差し込むだけで、簡単に除去できました。これで準備も整ったので、テレビ台を作っていきましょう。

テレビ台を自作する(作り方)

「研磨→塗装→組み立て」という手順です。テレビ台の脚作りが不安ではありますが、それ以外は、何度もやった事のある作業ばかりです。苦戦する事もなく、スムーズに進められると思います。

研磨

工具箱に在庫がなかったので、木材と一緒に紙やすり(#240)を沢山仕入れてきました。一枚30円です。コレを使って磨いていきます。

大きな家具作りの時は、サンディングの工程が大変です。「まだこんなに残ってる」なんて考えると嫌になります。出来るだけ心を無にして臨もうと思います。「あ、終わってた」っていうのが理想ですね。

研磨後の角材です。無心で作業していたので、途中の写真を撮り忘れてしまいました・・・。スベスベになるまで磨いたので、かなり手触りがいいですよ。

続いて、集成材です。元々、表面や切断面は綺麗だったので、時間もかからず終わらせることができました。

角を丸めすぎると、接着した時にピタっと張り付かなくなります。大きな隙間ができると不格好になるので、削るのは最小限にしておきました。

終了です。「あ、終わってた」という感覚はありませんが、いつもよりはエネルギー少なめで熟せた気がします。

削った木粉が付着していたので、濡らしたキッチンペーパーで水拭きをしました。その後、タオルで乾拭きまでやりましたよ。しっかり整えておかないと、塗装の作業が大変になりますよね。

塗装

まずは、脚の塗装からです。カラーをどうするか悩んでいたのですが、黒くして鉄脚(アイアン)っぽい雰囲気で作ってみようと思います。鉄特有の冷たい感じだったり、無機質な感じが出せたらいいなと思います。

そんなわけで、塗料は、ターナーミルクペイントのインクブラックを使用します。安心安全がウリの水性塗料です。何度も使っていますが、乾くとマットな質感になって、「ソレ」らしく仕上がるんですよ。

刷毛は、工作用ハケ(補修や部分塗装などきめ細かな仕上げに!)を使います。天然山羊先毛を使用しているらしいです。メリットなどはイマイチわかりません。ダイソーの商品なので、100円と格安です。

刷毛などの消耗品は、「取り合えず買っておく事が多いので」無駄にストックがあります。水性塗料なら洗って再利用できますし、新しい刷毛を開封する機会も少なく、なかなか減りません。

新品の刷毛は、手でしごいて抜け毛(ゴミ)を取ってから使います。こうする事で、塗装面に抜け毛が張り付く事が減って、「チッ」と舌打ちする回数も減ります(?)。

(調子よく塗れてるのに、抜け毛でストップするのってストレスじゃないですか・・・?)

使い捨てのビニール手袋を装着します。「手にぴったりフィットして素肌感覚」というキャッチコピーで100枚入り600円。カインズホームのPB(プライベートブランド)商品です。

これを導入してから、塗装の工程がだいぶ楽になりました。手放せない存在です。

軽く撫でただけで、しっかりと色が付きます。ノビが良くて塗りやすいです(研磨で下地作りを頑張った効果もあると思います)。初心者でも扱いやすい塗料だと思います。

サクっと一本終わらせてみました。塗装直後という事で、濡れてツヤっとした感じはありますが、乾くとマットな質感に変化します。

穴ぼこが空いていた角材です。黒く塗ったら目立たなくなりました。気にならないレベルです。ちなみに、刷毛だと穴の中に色が付かなかったので、綿棒をつかって塗りましたよ。

脚部のパーツを全て塗り切りました。掛った時間は15分ほどです。いつもよりハイペースで進められたと思います。

下地が透けている部分や、刷毛跡が残ってムラになっている部分があります。乾燥を待ってから、重ね塗りをしようと思います。

続いて、本体の塗装です。ワトコオイルのミディアムウォルナットを使います。「高級感が出る」「オシャレになる」なんてレビューを見て買った塗料ですが、本当にその通りだと思います。

素人が作った「なんちゃって家具」でも、ワトコオイルを塗ればソレっぽくなります。だいぶ助けられている気がします。ターナーのミルクペイント同様、お気に入りの塗料です。

塗っていきましょう。

比較しやすいように並べてみました。上が未塗装、下が塗装済みです。薄っすらとした茶色に変化しているのがわかると思います。しっとりと優しい感じで、質感が良くなったと思います。

側板と間仕切板を塗り終えました。ワトコオイルは「染み込ませて色を付ける」タイプの塗料です。初心者でも失敗する事がほとんどありません。塗りムラやダマなど、細かい事は気にせず塗装を楽しめるのは、大きな利点だと思います。

棚板も塗りました。大きくて重いので手こずりましたが、良い感じに着色できていると思います。

二枚目も塗りますよ。

木口を塗り忘れると、後で面倒な事になります(経験済)。しっかり色を付けておきます。

終わりました。これぐらいの色味が好みです。重ね塗りはせずに、このまま終わりにしようと思います。

本当は、ウェット研磨をした方が滑らかな仕上がりになるのですが、耐水性のサンドペーパーを買い忘れてしまったので(普通のサンドペーパーは沢山買ったのに・・・)、今回はやらずに終えます。

一時間ほど待ってから、表面に残っているオイルをウエスで拭き取ります。あとは、翌日まで乾燥させるだけです。特有の臭いがあるので、窓を開けて換気をしておきます。

そうそう、脚部の重ね塗りは後でやっておきますね。

組み立て

乾きました。指で触れても色が移ることはありません。

ワトコオイルを塗った本体パーツは、若干、臭いが抜けていない感じもあります。ただ、完全に臭いが抜けるのを待つと、1週間ほどかかってしまうので(体感です)、少し我慢しながら作業をしていこうと思います。

脚部はこんな形で組み上げますよ。事前に準備する時間があったら、凝ったものも作れたのですが(・・・実力的に無理かも)、急遽カインズの売り場で考えることになったので、有り触れた形になりました。

コーナークランプで固定します。今までは、「直角」を作ることに苦労していたのですが、コレを導入してからはかなり楽になりました。便利過ぎて手離せません。

途中でズレて狂いが生じないよう、ハンドルをきつめに締めています。やりすぎると木材がミシっと潰れてしまうので、気を付ける必要がありますが・・・(経験済)。

ちなみに、藤原産業のスタンダードブランド「SK11」の商品です。深い緑色と黄色が印象的だと思います。レトロなイメージを受けます。

ZENKEの電動ドライバーを使います。「安いから」という理由で購入した工具ですが、日々のDIYで大活躍しています。

「これから木工を始めよう」という方には、オススメのアイテムだと思います。

ZENKEについての使用感は、「【レビュー】初めての電動ドライバーは「ZENKE」にしたよ!安くて初心者におすすめの工具だと思う」で紹介していますよ。

ドリルビットを装着します。付属されている中で、一番細いタイプを使います。

下穴を空けます。柔らかい木なので、すんなり入っていきます。

続いて、ビスを指します。

事前に下穴を空けていたので、木が割れることもなく、スムーズにネジが入っていきました。垂直に刺さっているので、横から飛び出してくることもありません。いい感じです。

どんどんやっていきましょう。

コの字型が出来ました。これをもう一つ作ります。

長い角棒で、コの字型のパーツを繋ぎます。ここでもコーナークランプが大活躍です。

ビス同士がぶつからないように、高さをズラして差し込みました。写真には写っていませんが、一度失敗して余計な穴があいています。結構シビアで・・・。

こんな感じです。逆サイドも取り付けましょう。

脚部が完成しました。この時点では、グラつきやガタつきはありません。安定しています。テレビ台本体を乗せた後も、こうであって欲しいです。

一応、グラつきが出た時の対処法として、厚めのフェルトを購入済みです。底に貼って高さ調整に使います。出番がないといいな。

本体パーツを組み立てます。コーナークランプでガッチリ固定しました。

テレビ台の本体は、ビスが見えないようにダボ埋めをして隠します。

曲尺で長さを測って、えんぴつで印をつけていきます。穴が等間隔で並ぶようにします。

穴を空けます。使用しているのは、大西工業の「木工用6角軸ダボ推」。直径8mmです。

深さに達するとストッパーがドリルの先進を止め、余分な回転時間をとらずバッテリーに優しい。なんて特徴があります。有用性については、イマイチわかっていません。

えんぴつで付けた印に、ビット先端を合わせてスイッチオンです。

綺麗に開きました。深さは7mmほどです。

このビットは、まだ数回しか使っていません。新品同様という事もあって、切れ味が良いです。

長く使っていると、摩擦熱で切れ味が落ちるそうです。そうなったら、買い換え時なんだとか。使用頻度によると思いますが、どれぐらい持つんですかね。

4カ所空けました。何度かやっている作業なので、要領はわかっています。トラブルもなくスムーズに熟すことが出来ました。

どうでもいい話ですが、キレイな螺旋状の木屑が取れると、嬉しくなってしまいます。ビヨーンって伸ばしたくなる気持ち、分かって貰えますかね。童心に返るような感覚が・・・。

ドリルビットを取り付けて下穴を開けます。

ドリルが「折れるんじゃないかと思う程硬い場所」があったり、「ほとんど抵抗なく入っていく場所」があったり、同じ板なのに不思議な感じがします。

小さい板を沢山張り合わせた集成材だからですよね。今まで、あまり使ったことのない材料なので新鮮です。

ビットをプラスに交換して、木ねじを指していきます。使うのは、40mmのスリムビスです。カインズホームのPB商品(おそらく)で、大容量「激安」でした。人気があるようで、売り切れている事も多いです。

「こんなに使い切れるかな」と思っていたのに、もうそろそろなくなりそうです。地道にやっていると意外と消費していくものなんですね。近いうちに買い足さないと。

4カ所終わりました。テレビ台本体の組み立ては、こんな感じでやっていきますよ。

逆サイドも同じ手順で作業しました。難しくはないのですが、ダボ穴用、下穴ドリル、プラスと、ビットを付け替えるのが若干手間ですね。

そろそろいい時間です。あまり遅くまで作業をしていると、近所迷惑になってしまいます(集合住宅ですし)。管理会社からの電話とか、トラブルなどは怖いです。続きの作業は、明日にしようと思います。

翌日です。今日はお昼から作業を開始しました。完成まで持って行けそうです。まずは、間仕切板の取り付けから始めます。

作業手順は一緒なので、一気に終わらせてしまいました。

メジャーで長さを測って、1対2の比率にしましたよ。無難な選択ですが、一番美しく見えると思います。

ひっくり返すとこんな感じです。思っていたより収納面積が広いです。なかなか便利に活用できそう。

コーナークランプを設置して、上部の棚板を取り付けます。作業内容は特に変わらないので、一気に終わらせてしまいますね。

続いて、ダボ埋めです。木ダボ(埋木)、木工用ボンド(速乾)、ハンマーを使います。鋸は今回、新しく導入した物があるので、使うときに紹介しますね。

ハンマーで叩いて奥まで押し込みます。写真には撮っていませんが、カンカン響くような音が鳴るので、タオルでくるんで防音対策をしています。まだお昼時ですが、あんまり大きな音は迷惑ですよね。

表面の10カ所にダボを差し込みました。いくつかボンドを垂らし忘れた気がしますが、1つずつ抜いて確認するのは大変なので、気にせず進めることにします。

それと、当初は裏面もやる予定でしたが、脚部を取り付けたら隠れてしまうし、辞めることにしました。ん、手抜きでは、ないです・・・。

以前、モニター台とゲーム機収納棚を作った時に、ダボ埋めを行いました。飛び出しているダボをカットするのに、普通のノコギリを使ったのですが、表面や角がボロボロになってしまいました。

調べてみたら、「アサリのないダボ切り鋸を使うといい」とのアドバイスを見つけて、「ライフソークラフト145」という鋸を買ってみました。

いくつか候補はありましたが、コレを選んだ理由は、アマゾンで口コミ・評判が一番良かったからです。実物を見てから買いたかったので、購入はホームセンター(D2)でしましたが・・・。

埋木や凸部の切断に最適。刃先が左右に開いていないので、切断箇所以外に傷が付きません。収納に便利なパッケージケース付きです。

ライフソークラフト145

ゼットソーの製品情報ページで、細かなスペックを見る事が出来ます。気になった方は、チェックしてみて下さいね。

パッケージから取り出してみました。刃のキャップ(プロテクター?)も外しています。

柄を持って木材に当ててみると、ビックリするぐらいグニャっと曲がります。「ライフソークラフト145」の特性みたいです。不思議な感触です。カットするとどうなるんですかね。ちょっと、使ってみましょう。

棚板にペタっと張り付けながら、ゆっくり切り進めてみました。すごいです。指で撫でても段差(凸)を感じません。これでもか、というぐらい綺麗に切れています。気持ちがいいです。

アマゾンのレビューを読んでいた時、「さすがに褒め過ぎてない?」という書き込みもあったのですが、大袈裟だったわけではなく、的を得たレビューだったようです。

しかし、前回までの苦労は一体・・・。作業によって最適な装備を選ぶ事も大事なんですね。

スパっと綺麗にカットできるので楽しいです。残りもやってしまいます。

紙やすりで切り口を整えます。カットが上手く行ったので、サラっと撫でるだけでも良さそうです。

ダボ埋めが終わりました。ライト(蛍光灯)の光が反射して、見えづらい部分もありますが、いい感じに出来ていると思います。

本体と脚部を合体させます。ようやく完成が見えてきました。やっぱり、大きな家具作りって疲れますね。久しぶりという事もあって、耐久力というのか、持久力というのか、がなくなっている気がします。

接続方法はビスで留める、です。

終わりました。この部分は、ひっくり返すと完全に見えなくなります。ビスを指す間隔なんかは、結構いい加減だったりします。

固定がビスだけなので強度に若干不安があります。使っていくうちに、外れたり、ズレたりする場合は、金具で補強しようと思います。

棚板と同じ、ワトコオイルのミディアムウォルナットで、埋めたダボを着色します。ダボ本来のナチュラルカラーでも、浮いた感じはしなかったのですが、せっかくなので、同じ塗料で色合いを合わせます。

こんな感じになりました。集成材の木口を塗った時と同じ色ですね。しばらく時間を置いたら、キッチンペーパーで拭き取りを行います。

さて、テレビ台の完成です。といきたい所ですが、一点だけ気になる箇所があります。少し修正作業をしますね。すぐ終わります。

組み立てたら「隠れる予定だった」ビスが目立っています。ダボを使えばよかったと後悔。今更やり直す気力は残っていないので、黒くペイントして隠すことにします。

塗ってみました。一応、なんとかなりそうです。部分的にメッキが見えている箇所もあるので、乾いたら重ねりをするつもりです。

金属は塗料のノリが悪いといいますし、本当はプライマーを塗った方がいいんですかね。染めQテクノロジィのミッチャクロンなら、この前買ってみたのですが・・・。まあ、いいか・・・。

そんなわけで、テレビ台の完成です。

手作りテレビ台の完成

とてもいい感じ、◎です。今までDIYしてきた家具の中でも「上位にランクインする出来栄え」だと思います。

オシャレな雑貨屋さんや家具屋さんに置いてあっても、十分通用するレベルだと思います(・・・言い過ぎました)。とにかく、仕上がりには満足しています。

手間が掛かったということもあり、妙に愛着が湧いています。自己評価は高めです。

斜めアングルです。茶色と黒の組み合わせは相性抜群です。ロータイプなので、リビングに置いても圧迫感は生まれ難いと思います。

幅を広めに作ったので、17v型のテレビを置いても、左右のスペースに余白ができます。小型のスピーカーが余っているので、設置するつもりです。その隣に、観葉植物でもディスプレイしようと思います。

天板は薄っすらとした茶色で、柔らかく上品な印象があります。浮き上がった木目の感じもいいです。全て、ワトコオイル(ミディアムウォルナット)のおかげです。

水性塗料に比べると、工数も増えるし、ゴミの処理が面倒だったりするのですが、それをやるだけの価値がありますね。

ダボの丸いポチが、いいアクセントになっています。おしゃれで可愛い雰囲気もでていると思います。

収納部分です。裏の本棚と同化してしまって、少し見づらいですね。ただ、ウチでは撮影スポットがココしかないんですよ・・・。

グラつきやガタつきはありません。安定しています。

軽く体重をかけても、軋んだりする事はありません。強度に問題はなさそうです。耐荷重は20kgぐらいかな、という気がしています。完全に勘なので自信はありません。

初めて作った脚部ですが、一応、成功していると思います。

今回は、ロータイプのテレビ台としましたが、脚だけ作り直せばハイタイプにも変更できそうです。まあ引っ越したり、大規模な模様替えをしない限りは、やる事はないと思いますが・・・。

さいごに

テレビ台作りに掛かった費用です。

  • 木材(パイン集成材と角材) 3,700円
  • 塗料 300円
  • 細々したもの 300円

合計4,300円でした。時間と手間は掛かりましたが、自分好みのデザインに仕上げる事ができました。ピッタリサイズで利便性も高そうです。なかなか良いDIYが出来たと思います。

棚部分に、収納用の木箱でもあると便利かなと思います。本格的な、レール付き引き出しタイプは難しそうなので、簡単な木箱設置タイプを実装予定でいます。時間とやる気のある時に作ります。

テレビ台に手を加えた時は、この記事でお知らせしようと思います。よかったら、また遊びに来てください。それでは、最後までありがとうございました。

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