【100均DIY】小さい「鉢カバー」を手作りするよ。材料はダイソーのすのこを利用

DIY

小さな鉢カバーを自作します。すっきりシンプルな見た目にするつもりです。ちょっとしたオシャレっぽさも出せたらいいなと思います。

鉢カバーの材料は、すのこを分解して確保します。今まで使ったことのない、ダイソーの商品を使ってみるつもりです。

上手く出来るかわかりませんが、制作中に掴んだコツや塗り方のテクニックは、紹介していこうと思います。楽しんでもらえたら嬉しいです。

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ダイソーにすのこを買いに行く

収納売り場です。衣装収納袋、パイプハンガーカバー、湿気取り、防臭剤、文庫本用収納袋などが置いてあります。

袋系の収納は、ウチでも使っているのですが、なかなか便利です。ボロになっても買い換えやすい値段なので嬉しいです。

すのこは、棚下段の目立たない位置に置いてありました。普段来ない店舗なので、探すのに苦労しました。

サイズ違いで4種類あります。パッケージを見る限り、シリーズは同じもののようです。

すのこは正方形に近い形のやつを選びました。重なって見えませんが、3枚持っています。

何となく、釘セット(12~25mm)も買う事にしました。今回の鉢カバーDIYでは使いませんが、後々、使うかもしれないので(こういう買い方は、無駄遣いになりやすい気が・・・)、買い物カゴに入れておきます。

鉢カバー作りに使う材料

持ち帰りました。桐すのこ(31×30cm)です。材質は桐。初心者でも扱い易く、加工のしやすい木材です。

「オリジナルのラックにも」という事で、すのこを組み合わせて作った棚の写真が掲載されています。

すのこの使い道と言えば、布団の下に敷いたり、お風呂場に敷いたりするのが王道だと思いますが、最近は、DIYの流行でユニークな使い道も増えてきましたね。

インスタやピンタレストでは、色々なすのこDIYのアイデアが紹介されています。時間のある時によく見ています。楽しい暇つぶしです。

使用上の注意には、お子様の手の届かない場所にほかんしてください。カビが発生することがあります。万一軽いカビが発生した場合はよく乾燥させてからブラシなどで取り除いてください。などの記載があります。

開封しました。桐特有の香りがします。言葉にするとなんて言うんでしょうね。甘いとは違いますし、爽やかとも違いますし、「和」っぽい感じです。好き嫌いが分かれそうな匂いだと思います。

ゆがみや捻じれはありません。状態は良いです。

板の接続部分からは、接着剤がはみ出していました。透明なのでそこまで目立ちませんが、このすのこで、4カ所ほどあります。事前にチェックしておくといいかもしれません。今回は、分解して使うので問題ナシです。

3つとも開封しました。接着剤のはみ出しは、他のすのこにもありましたが、それ以外は歪みや割れもなく良い状態です。100円にしては、クオリティの高い商品だと思います。

鉢カバー作り

「分解(すのこ)→切り分け→研磨→塗装→組み立て」という手順です。難しい作業はないので、そこまで時間も掛からないと思います。

ダイソーのすのこを分解する

表面の板と、裏側の細い棒(下駄)を分離させます。固定に使われているのは、接着剤と釘だと思います。

ハンマーで叩いたり、マイナスドライバーを差し込んだり、ペンチで引っ張ったりと、すのこの解体にはいくつもの方法がありますが、一番簡単なのは、テコの原理で外す方法だと思います(支点、力点、作用点とか、懐かしいですよね)。

ただ、問題があるんです。大事なテコの原理を利用した外し方の写真を撮り忘れていました・・・。

【DIY】CAINZすのこを分解して、木箱タイプの調味料収納を手作りするよ。ナチュラルテイストのハンドメイド雑貨」の記事では、しっかり写真付きで解説しています。良かったら覗いてみて下さい・・・。

そしてですね。もう一つ問題があるんです。

バキっ。

バキっ。バキっ。バキっ。

全然上手くいきませんでした・・・。

「一番簡単なのは、テコの原理で外す方法」なんて偉そうに言ってしまったのに・・・。

前回は上手くいったんですよ。カインズのすのこより、下駄が細いのと、接続部分の強度が高い事が原因だと思われます。

やり方を変えて分解しました。ペンチを使って無理やり引っこ抜いてやりましたよ。力技で解決です。そんなわけで、なんとか鉢カバーDIYに必要な板を確保する事ができました。

そうそう、下駄を綺麗に外して、板同士の接続パーツに使おうと思っていましたが、目も当てられないほど無残な形になってしまい、使用する事ができなくなりました。

端材ボックスを漁ってみたら、良さそうな角棒を見つけたので、コレを代わりに使っていきます。丁度いい物がなかったら、買い出しに行かないといけなかったので助かりました・・・。

切断

差し金とえんぴつを使って、切り分けるポイントに印を付けました。ソレっぽく言うと墨付け作業です。板は、15.5cmが12枚。角棒は、12.5cmが4本となります。

ライフソー木工175Sを使って、切り分けていきます。ピンクのパッケージが可愛い鋸です。木材の切断には、毎回コレを使っています。初心者にも扱い易くてオススメの一本です。カインズホームで千円でしたよ。

「買ってよかったDIYグッズ」みたいな記事ってよくありますけど、自分がランキングを作るなら、この鋸は上位に入ります。いい買い物でした。

さて、切り分けていきましょう。鋸で真っ直ぐに切る方法(コツ)を勉強したので、それに倣って進めていきます。

良い感じです。今回は切る距離が短いので、比較的簡単な部類だと思いますが、真っすぐ切るのは苦手なので、上手くいくと嬉しかったりします。

切っている時「鋸を使うのは久しぶりな気がする」と思ったのですが、「【100均DIY】ファブリックパネルを手作りするよ。北欧風のマリメッコ生地は売ってなかった・・・【作り方】」でやっていました(といっても、1カ月ぶりみたいです)。

一本ずつチマチマ切るのに飽きてきたので、マスキングテープで一括りにしました。まとめて一気に終わらせてしまいます。

こんな感じになりました。1本ずつ切っている物と比べると、少し雑になっているかもしれませんが、十分使える範囲だと思います。

ピンボケしてしまいましたが、角棒も切り分けましたよ。

研磨

捲れていたり、トゲが飛び出している部分があります。このままだと危ないので、サンドペーパーでツルツルになるまで磨いていきます。板表面の毛羽立ちなんかも、一緒に修正していきますよ。

作業途中の画像は撮らずに、一気に終わらせてしまいました。

表側にくる面は、時間を掛けて丁寧に磨きました。裏側はだいぶ適当ですが・・・。

板の角は、指が引っ掛からない程度の丸みで仕上げました。必要以上に削りすぎると、組み立てた時に、角がピタっと合わなくなります。違和感が生まれないぐらいの丸さに調整したつもりです。

塗装

使うカラーは「ダイソーの「水性ニス」全5色を買ったよ。色見本と比較、おすすめレビュー【100均】」で作ったカラーチャートを見ながら考えます。

もう少し丁寧に作ればよかったと後悔していますが、イマイチ作り直す気にもなりません。いずれやろうかな、とは思っています・・・。

手作りする鉢カバーのイメージは、すっきりシンプルな見た目です。ダイソーニスの中でも、ナチュラルで無難に見える、けやきとチークのカラーを使う事にしました。

塗布には、食器用キッチンスポンジを使います。ネットタイプの商品ですが、ハサミで切り分けました。

ニスを含ませてから塗っていきます。ダイソーのニスは水っぽいので、垂れないように注意しながら進めていきます。

使い捨てのビニール手袋を装着します。「手にぴったりフィットして素肌感覚」というキャッチコピーで100枚入り600円。カインズホームのPB(プライベートブランド)商品です。

これを導入してから、塗装の工程がだいぶ楽になりました。手放せない存在です。

塗っていきましょう。けやきのカラーです。

奥の無塗装板と比べると、しっかり着色できています。雰囲気がだいぶ変わりますね。塗装の工程は、素材の変化が楽しめるので好きだったりします。

塗り終わりました。けやきは黄色みの強いカラーです。薄っすらと木目が浮かび上がり、映えるような感じが素敵だと思います。ダイソーのニスは、ステインっぽい仕上がりに近い気がします。

角棒はチークで塗ります。

終わりました。木目にも薄っすらと色が乗っています。優しくて温もりのある色合いです。クセもないので、DIYやリメイクにも使いやすいカラーだと思います。

板も角棒もしっかり色がついています。2度塗りはやらずに、このまま塗装のコーナーは終わりにしようと思います。

天気もいいです。窓を開けて換気をしながら、明日まで乾くのを待ちましょう。

翌日です。指で直接触れても、色が移ることはありません。乾いたようです。

少し色が薄くなったかなという印象があります。優しい雰囲気になっています。

さて、最後の組み立て工程に移りましょう。

組み立て

木工ボンドを使います。多用途タイプで、木、革、布、塩ビ、金属など、マルチな活用が可能です。

「なんにでも使えて便利だな」と思って買ったのですが、ほとんど木材の接着にしか使っていません。せっかくだから有効活用したいのですが・・・。

ボンドをベタっと塗りました。角棒を貼り付けて、板と板を繋いでいきます。

角棒をのせたら、力を加えて押し込みます。横からはみ出した余分なボンドは、ティッシュで綺麗に拭き取ります。

2枚分の作業が終わりました。重石を上に置いて乾燥を待ちます。

張り付きました。続いて、作った2枚の板(面)を、残った板で繋ぎます。

コーナークランプは持っていますが、角棒の出っ張りが引っ掛かって、上手く設置できませんでした。

しかたがないので、横に電動ドライバーのケースと、モニター台を置いて、挟み込む形で固定をしました。

固定、といっても横から支えているだけなので、かなり不安定です。途中で崩れないことを祈りながら、乾燥を待ちたいと思います。

手作り鉢カバーの完成

鉢カバーが完成しました。乾燥するまで崩れず無事でした。

いつもは、本棚の前で撮影する事が多かったのですが、今回は、カーテンを開けて太陽光で撮ってみました(いつもと勝手が違うので、何十枚も撮り直しました・・・)。

シンプルでいい感じに仕上がったと思います。オシャレな雑貨屋さんに置いてあっても、上手く溶け込むぐらいのデザインにはなっているはずです(言い過ぎかも・・・)。

上から覗くとこんな感じです。底板は付けていません。上からスッポリ被せるタイプの鉢カバーになっています。

木箱全体に、若干の歪みが出てしまったのですが、手作りの味という事で納得する事にしました。若干ですからね。普通に使う分には問題にならないと思います。

板と板の間に5mmほど隙間を作ってみましたが、良い感じにできているのではないかと思います。

固定に使った角棒は、黒の塗料で着色しても良かったかもしれませんね。もう少し目立たせることができたら、オシャレ感も出せたかもしれません。

部屋の隅に「ステンシルシートを手作りするよ。100均ダイソーのアイテムとフリーフォント(文字)で挑むDIY」で作ったステンシルシートが転がっていたので、サイト名でもスタンプしようかと思いましたが、すっきりシンプルのテーマとはズレるかなと思って辞めておきました。

中を覗き込むとこんな感じです。下駄を剥がした跡なんかが残っています。

やすり掛けはしてあるので、トゲなどが出ていたりする事はないです。

ツルツルになるまで削り取る事もできましたが、裏側は触ることもないし、見えることもないし、こんな感じで仕上げにしました。

さいごに

鉢カバー作りに掛かった費用を紹介します。

  • 木材(すのこ) 300円
  • 細々したもの(塗料など) 50円

合計350円でした。かなり安く作れたと思います(木製の鉢カバーって意外と高かったりしますよね)。

観葉植物をセットして、インテリアを楽しみたいと思います。まずは、勉強してディスプレイのセンスを磨かないと・・・。

鉢カバーに手を加えたら、この記事でお知らせしようと思います。よかったら、また遊びに来てくださいね。それでは、最後までありがとうございました。

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